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【感想】K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント&ミドル級1回戦

K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント&ミドル級1回戦

7.5 東京・国立代々木競技場第一体育館

かなーり時間が空きましたが、時間ができたので感想をカキカキ。

オープニングファイト1・-63Kg Japan Tournament FINAL 第3リザーブファイト
×麻原将平vs.谷山俊樹○ 予想:×

オープニングファイト2
×タヒール・メンチチvs.小宮由紀博○ 予想:なし

オープニングファイト3・-63Kg Japan Tournament FINAL 第2リザーブファイト
“狂拳竹内裕二vs.卜部功也× 予想:×

まあ、オープニングファイトの予想はいつもはしていないのでスルー。
というか事前にオープニングファイトとリザーブファイトが混同してしまい、わけがわからなくなっていました。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
×上松大輔vs.松本芳道○ 予想:○

要所要所で魔裟斗ライクな連打を見せ、積極性を見せた上松でしたが、
冷静にガードする松本がヒザなどで徐々に有効打を当てていく展開に。
2Rでダウンを取られた上松は後がないせいか攻撃にやや荒さが目立っていました。
逆に上松の連打の合間に放つ松本のボディへのヒザは狙いすましたように冷静で、
ダメージが目に見えてわかる攻撃でした。
身長差があるせいか松本がのけぞって上松の攻撃をかわすシーンが目立ちました。
アゴが危ない印象です。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
久保優太vs.尾崎圭司× 予想:○

想像以上に久保のリーチとディフェンステクニックが上手く、尾崎はほぼ手が出ない試合でした。
回転系の博打で不利な状況を打開しようとした尾崎でしたが、久保のリーチがあるサウスポーというのが
見た目以上にやり辛そうで完封されてしまいました。
ディフェンステクニックだけでなく、長いリーチを生かした左ミドルキックなど攻撃面でも上手さを見せた
久保の完勝でした。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
×石川直生vs.才賀紀左衛門○ 予想:×

ダイジェスト放送。
やはり石川は負けてしまいましたか…。
試合内容に関しては言うことは特になく、試合前の舌戦で私をムカつかせた才賀が
プロレス的な煽りという点で評価。
だからこそ石川を応援したい気持ちにもなりましたし。
そういう感情的なところで煽れるのは才能だと思いますね。
キックとK-1の違いが出てしまった試合でしょう。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
大和哲也vs.裕樹× 予想:×

印象不足のため軽く見ていましたが、大和の拳はナチュラルストロング。
豪腕といわれるほど無茶な打ち方はしていないように見えますし、
ブランコ・シカティック、とまではいいませんが、天然の拳の強さを感じました(笑)

-63Kg Japan Tournament FINAL 第2リザーブファイト
×渡辺一久vs.宮田和幸○ 予想:×

まさかキッチリ放送されるとは思っていなかった試合です。
宮田はダウンを奪い、キッチリ判定勝ちできるところをあわやというところまで追い込まれ、
ぎりぎりの逃げ切り勝利。
この試合を見た限り、宮田はパンチ、渡辺はキックに難があるのは変わりがないようで、
まだまだ練習する必要があるようです。

-70kg World Championship Tournament FINAL16
×アンドレ・ジダvs.長島☆自演乙☆雄一郎○ 予想:○

長島の最後のボディへのまとめの印象点で判定勝ちしたように見えた結果。
試合内容的にはほぼイーブンで延長戦でもおかしくはなかった気がします。
ジダはスタミナ切れをしないように若干ペース配分をしていたように見えました。
やはりお互い変則的な打撃が持ち味なだけに大振りの空振りが目立った試合でした。

-70kg World Championship Tournament FINAL16
佐藤嘉洋vs.山本優弥× 予想:○

佐藤は試合に勝って勝負に負けたといったところでしょうか。
やはりリーチを生かしローでペースを握る佐藤が有利に試合を運びましたが、
それでもパンチで前に出る山本の戦い方にはグッとくるものがありました。
感動したのとは別問題の有効打は佐藤が上なのはいうまでもなく。
まあ、この試合は結果よりも内容に期待しておいてよかったと思います。
勝ち負け以外で格闘技を楽しめる稀有な試合だったと思います。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準決勝戦
松本芳道vs.久保優太× 予想:×

サウスポーの久保に対してスイッチで撹乱できる松本が
テクニックで判定勝ちできるかな、と思っていましたが久保の衝撃の左ハイキック。
軽量級でここまできれいなハイで決まる試合は珍しいのではないかと。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準決勝戦
×石川直生vs.裕樹
×才賀紀左衛門vs.大和哲也○ 予想:×

この試合でも大和の強さが。
乱打戦になるとこの拳の強さは脅威ですね。
それとも拳が強いように勘違いするほどフックの振りに無駄がない
完成されたものなんでしょうか?

-70kg World Championship Tournament FINAL16
アルバート・クラウスvs.中島弘貴× 予想:○

ダイジェスト放送。
クラウス相手に3R持ったのは評価できますが、その内容はどのようなものだったのか。
1Rでダウンを取られた中島はパッと見追い上げる術もなく2R3Rと追い込まれ
逃げ切っただけなのではないかと思ってしまいます。
判定では大差が開いていたのでそんな邪推を。

-63Kg Japan Tournament FINAL 決勝戦
松本芳道vs.裕樹
×久保優太vs.大和哲也○ 予想:×

1Rに久保が大和からダウンを奪い、そのまま久保ペースでいくかと思いきや
ダメージを感じさせない大和の反撃。
ポコポコ有効打を食らう大和ですが、反撃の一発一発は久保に明らかなダメージが見て取れました。
試合途中までは大和が逆転するとは思わなかったので自分的には衝撃の逆転勝利。
久保はダメージを食らうと逆に前に出て打ち合おうとする負けん気の強さが仇となった結末。
しかし、前に出てきた久保との乱打戦を制したのは大和の拳。
彼の拳の強さにばかり興味がいってしまうのは私の大いなる勘違いでしょうか?
それはこの選手をもう少し長い時間見続ける必要がありそうです。

60kgのライト級のトーナメントなのでこれほどまでにKOが生まれる大会になるとは思っていなかったので、
よい意味で予想を覆してくれた今大会。
点数は7/10
軽量級ならざるKO劇を量産してくれた内容に高評価をつけたいです。
しかしこれはあくまで日本人オンリーのトーナメント。
彼らの中の何人がオランダやタイの強豪と勝負できるのか。
期待と不安が混在しています。

懸念があるとすればライト級はどういった面でミドル級と住み分けができるのか。
正直今回はただ階級を細分化しただけの印象で、選手にとっては適正階級ができることでいい面があるでしょうが、
一視聴者にはミドル級との区別さえつかないこの大会が一年きりのトーナメントにならないことを祈ります…。

予想的中率はオープニングファイトを除く5/11
トーナメントは相変わらず確率悪いですね><

次はミドル級決勝、WORLD GP開幕戦。
一年の半分がすでに過ぎてしまっていたという時間の早さにひっそりと驚愕。
うむう。

終わり

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