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【感想】K-1 WORLD GP 2010 FINAL(1)準々決勝

K-1決勝戦が終わって数日。
ダイナマイトのカードもいくつか発表され、年の瀬が迫ってきた感があります。
ダイナマイトの予想をする前にまずはK-1決勝戦の感想をカキカキ。

トーナメント準々決勝
×マイティ・モーvs.ピーター・アーツ○
予想:○

アーツの予想以上のコンディション。
左ミドルやローでモーの一発を見切れる距離を常にキープし、
磐石のKO勝利。
モーは何もできなかったといっても過言ではない内容。
アーツの完勝。
すばらしいです。

京太郎に負けた時からすれば信じられないほどのグッドコンディション。
あの減量失敗した体つきからよくここまで戻ってこれたなと。
40歳とは思えない…。

トーナメント準々決勝
○セーム・シュルトvs.京太郎×
予想:○

京太郎は予想していたものとほぼ同様の戦法をとりましたが、
スピードが予想以上にあったのと、攻めるときの思いっきりのよさが
思った以上にシュルトをひるませたように思います。

やはりそれだけでは勝つには不十分で、有効打を多く当てたシュルトの判定勝利。
しかし思った以上に京太郎は頑張ったと思います。
判定に影響するほどではありませんが、ローも効いていたようですし。
京太郎の体格からすればあの戦法の中から一瞬のスキをついて有効打を当てるくらいしか
想像力の乏しい私では戦法が思いつきません。

もっと鈍重なビヨン・ブレギーとかになら勝てた内容ではないでしょうか。

トーナメント準々決勝
○グーカン・サキvs.ダニエル・ギタ×
予想:○

勝敗予想自体は当たりましたが内容は予想以上に大接戦。
どちらが勝ってもおかしくない内容でしたが、延長ラウンドは手数とスピードで
若干印象点のよいサキに軍杯が。

実力が拮抗したが故の判定決着。
延長戦。
削り合い。
見応えありの試合でした。

思うに体格が日本人と大して変わらないサキのファイトスタイルこそ日本人が目指す
ファイトスタイルの理想型なのではないでしょうか?
と個人的に思ってみました。

トーナメント準々決勝
○アリスター・オーフレイムvs.タイロン・スポーン×
予想:○

1Rはまさかのスポーン優勢。
早期決着しようとするアリスターが強引に攻めたところをスポーンがカウンターで一気に攻勢に。
アリスターはあわやというところまで追い詰められましたが、
そこで冷静になったのか2R以降は一発狙いの大振りは控え目になり、
細かいジャブやストレートが多く見られるように。
カウンターを狙っているスポーンからすればやり辛い展開になり、
ガードの上からでも吹っ飛ばすほどのフックを放つアリスターのパワーに徐々に押される形に。

最終的にはアリスターが2.3Rを奪い返し逆転勝利。
しかしこの日、もっともアリスターを苦しめたのはスポーンなのは間違いないでしょう。
パワー差で屈したスポーンでしたが、動きのキレとセンスはアリスター以上。
ホーストのようにスピードを落とさず体重とパワーをもう一ランク上まで上げれれば、
アリスターやシュルトを食える存在になれるかもしれません。

戦前はスポーンの圧倒的不利を語っていましたが、目から鱗が落ちた気分です。
この試合はアリスターの油断を責めるのではなくスポーンの善戦に素直に拍手。

続く

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