投稿者: tamo3

  • 【予想】K-1 WORLD MAX 2010 日本代表トーナメント

    DREAMから大きな間もなくK-1MAXの予想をふらふらっと。
    オープニングファイトはテレビで放送されないので割愛。

    第1~4試合 日本代表決定トーナメント1回戦

    龍二vs.城戸康裕

    トーナメント制覇経験のある城戸を予想。
    もともと城戸贔屓ってのもありますけどね。

    長島☆自演乙☆雄一郎vs.名城裕司

    ボクシング世界王者の名城の弟との触れ込みですが、キックありではさすがに自演乙に敵わないんじゃないかと。

    中島弘貴vs.TATSUJI

    中島は初見なのでここはTATUJIを予想しておきます。

    日菜太vs.山本優弥

    マニアから絶賛されている日菜太ですが、去年ベスト4までいった山本の底力に期待したい。

    第5試合 スーパーファイト

    DJ.taiki vs.渡辺一久

    MMAの選手にK-1ルールで勝ったことのある渡辺ですが、
    気をつけるのはパンチだけと研究されているかもしれません。

    第6、7試合 日本代表決定トーナメント準決勝

    城戸康裕vs.長島☆自演乙☆雄一郎
    TATSUJIvs.山本優弥

    かなり贔屓な予想ですのでこの通りに準決勝はならない可能性の方が高いかもしれないw

    第8試合 スーパーファイト

    小宮山工介vs.村浜TAKE HERO

    久しぶりのK-1参戦の村浜に頑張ってもらいたい。

    第9試合 セミファイナル スーパーファイト

    佐藤嘉洋(日本)vs.ダニロ・ザノリニ(ブラジル)

    むしろここは佐藤は絶対負けちゃいけない試合でしょう。

    第10試合 メインイベント 日本代表決定トーナメント決勝

    城戸康裕vs.山本優弥○

    私が好きな選手を並べただけの予想になっていますがw
    まあ、でも、可能性もあるんじゃないかな~と思ってます。

    かなり適当な予想ですが、山本、城戸、日菜太と優勝する可能性のある選手が数人いるので予想は本当に難しい。
    むしろこうゆう誰が勝つか分からない試合こそ試合前に幻想は膨らむもので楽しいですよね!

    感想へ続く

  • 【感想】DREAM13

    DREAM13

    2010.3.22 神奈川・横浜アリーナ

    テレビで見れた範囲内での感想を。

    第1試合 無差別級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    ミノワマン(日本)vs.ジミー・アンブリッツ(アメリカ)×
    2R 2:42 足首固め

    1Rでアンブリッツに肩固めを極められかけた時はパワーでねじ伏せられるのか?と
    焦ってしまいましたが、スタンドに戻るとスタミナ切れのアンブリッツがミノワマンの打撃に対応できない状況に。
    2Rではミノワマンがマウントをとられるとすぐにリバースし足首固めへ。
    お見事の一本勝ち。
    安心して試合を見れない、ハラハラしながら試合を見ることになるという点では
    所に似た部分があって楽しかったです(笑)

    第2試合 ライト級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    菊野克紀(日本)vs.弘中邦佳(日本)×
    1R 1:26 KO(右フック)

    弘中はもうちょっと何かやるんじゃないかな~と期待していましたがグランドの展開になることもなく、
    スタンドで菊野が圧倒。
    三日月蹴りがあるという相手の心理をうまく読んでパンチから入ったのが上手かったです。
    KOシーンでも菊野は細かい左アッパーから右フックへのコンビネーションと、
    パンチのテクニックもバカにできないものをもってるみたいですね。

    第3試合 フェザー級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    コール・エスコベド(アメリカ vs.前田吉朗(日本)×
    1R 2:29 KO(左ハイキック)

    ペース的には前田の試合でしたが一瞬の油断でKO負け。
    アグレッシヴで詰めが甘いっていうのが前田のいいところでもあり悪いところでもあるので…。
    攻撃的が故のリスクなのでなんとも言えません。
    もっと緩急を付けれるようになればペースを支配し続けれる気もするのですが、性格的に無理かな?
    エスコベドは得意のグラウンドの展開がないまま勝利したので代名詞の三角締めは披露せず終い。
    契約が続行していれば次はグラウンドが強い選手とやると面白いかもしれません。

    第4試合 ウェルター級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    長南亮(日本)vs.アンドリュース・ナカハラ(ブラジル)×
    2R終了 判定3-0

    飛び飛びの放送だったので自分的判定の判断材料がそろわず。
    印象に残っているのはTKO寸前の長南がテイクダウンで危機を脱し、優勢に試合を終了した印象点くらいか。
    ナカハラは懸念しいていたスタミナ切れ的なものは見受けられず。
    ウェルターでもやっていけそうです。
    長南もグラウンド打撃だけでなく、関節技を少しでも使えれば、相手からすらば「嘘っ!?」って感じで
    虚を付けると思うんですけど、やっぱりガンガン殴るのは性格なのかなw

    第5試合 ライト級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    KJ・ヌーン(アメリカ)vs.アンドレ・ジダ(ブラジル)×
    2R終了 判定3-0

    ダイジェスト放送なのでこれといった印象はなく。
    ヌーンの連打シーンを放送しただけみたいな。
    ジダはこれで3連敗…。
    次はあるのか。

    第6試合 セミファイナル ヘビー級ワンマッチ 1R10分、2R5分
    ジョシュ・バーネット(アメリカ)vs.マイティ・モー(アメリカ)×
    1R 4:41 アームロック

    金的アクシンデントで流れが途切れたこの試合。
    モーは無理に試合を続行したようで、グラウンドになるとアームロックが極まる前にタップアウト。
    まあ、しかたないですよね><
    ジョシュは細かいボクシングテクニックを身に付けたのか、
    ガードを固めて間合いを詰めて投げるという戦い方ではなく、
    巧みにモーの強打を空かしていました。
    モーの打撃だとガード上からでもダメージがあるからなのでしょうけど^^;
    結果的にジョシュが勝ちましたがイマイチな試合でした。
    今回の内容だとジョシュがアリスターに勝つ可能性は低いかな?

    第7試合 メインイベント DREAMフェザー級タイトルマッチ 1R10分、2R5分
    ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)vs.ヨアキム・ハンセン(ノルウェー)×
    2R終了 判定2-1 ※ビビアーノが初防衛に成功

    1Rはハンセンの手数が非常に少なく、ビビアーノがテイクダウンを数回奪うなどで優勢。
    ハンセンは主にローキック中心で当てていくもビビアーノは怯まず。
    ビビアーノがテイクダウンを数回奪うシーンではハンセンは見事な切り替えしで技をかけさせませんでした。

    2Rではハンセンガ数回ハードヒットを当てるもやはり手数が少なくスタミナに問題ありなのか、
    フェザー級初戦でペース配分がわからないのか、思い切りの良さが出ていませんでした。
    逆にビビアーノは2Rも数回テイクダウンを奪いポイントの上では明らかに優勢。

    結果は2-1でビビアーノが勝利し王座防衛。
    王者ということでお互い決め手がない内容ではドロー防衛としてこの結果は妥当でしょう。
    2Rにハンセンのアッパーでビビアーノのマウスピースが吹っ飛んだシーンで私は「このままいけるか?」と
    思いましたがビビアーノは上手くかわしましたね。
    判定のシーンではハンセンに1ポイントコールされるとビックリした表情をして手を挙げてました。
    ハンセンもあの内容でポイントが取れるとは思ってなかったようです。

    ハンセンファンの私としては残念な結果ですが、いつもと比べて思いっきりのよさが出ていない試合でした。
    ビビアーノは高谷やハンセンといった選手にスタンドで付き合うだけの打撃をもってきているとなると、
    グラップラーという認識を改めてオールラウンダーと認識しなければならなくなってきているようです。


    今回はミノワマンが勝ち、ハンセンが負けたので十分に満足がいく大会ではありませんでしたが
    膠着などは少なくまあまあの5/10

    会場ではジョシュvs.モーの金的アクシデントでかなり長い空き時間があったらしく、
    冷めてしまった人がいたとか。
    全体としてはあまり成功したとはいえない大会だったかも。

    今回から本格的にDREAM、Strike Forceの交流戦が始まったわけですが、
    果たして次は誰と誰がやるのか。
    DREAMからStrike Forceには誰が乗り込むのかが興味の対象です。
    といっても去年、一昨年にDREAMで活躍した外人選手のほとんどがSFと契約してしまったわけですが…。

    それにしてもウェルター以上の階級に選手がいなすぎる。

    試合時間、決め手等wikiペディア参照。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/DREAM.13

  • 【試合結果】UFC on Versus: Vera vs. Jones

    UFC on Versus: Vera vs. Jones

    2010.3.21、コロラド州ブルームフィールドのファーストバンク・センター

    プレリミナリィカード

    第1試合 ライトヘビー級 5分3R
    ジェイソン・ブリルズ(アメリカ)vs.エリック・シェイファー(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第2試合 ウェルター級 5分3R
    マイク・ピアース(アメリカ)vs.ジュリオ・パウリーノ(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第3試合 ヘビー級 5分3R
    ブレンダン・ショーブ(アメリカ)vs.チェイス・ゴームリー(アメリカ)×
    1R 0:47 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    第4試合 ウェルター級 5分3R
    ジョン・ハワード(アメリカ)vs.ダニエル・ロバート(アメリカ)×
    1R 2:01 KO(パウンド)

    第5試合 ライト級 5分3R
    ダレン・エルキンス(アメリカ)vs.ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ)×
    1R 0:44 TKO(足の負傷)

    第6試合 ライトヘビー級 5分3R
    ウラジミール・マティシェンコ(ベラルーシ)vs.エリオット・マーシャル(アメリカ)×
    3R終了 判定2-1(30-27、28-29、30-27)

    第7試合 ライト級 5分3R
    クレイ・グイダ(アメリカ)vs.シャノン・グジャーティ(アメリカ)×
    2R 3:40 肩固め

    メインカード

    第8試合 ミドル級 5分3R
    アレッシオ・サカラ(イタリア)vs.ジェームス・アーヴィン(アメリカ)×
    1R 3:01 TKO(レフェリーストップ:左フック)

    第9試合 ヘビー級 5分3R
    シーク・コンゴ(フランス)vs.ポール・ブエンテロ(アメリカ)×
    3R 1:16 ギブアップ(グラウンドでの肘打ち)

    第10試合 ヘビー級 5分3R
    ジュニオール・ドス・サントス(ブラジル)vs.ガブリエル・ゴンザーガ(ブラジル)×
    1R 3:53 KO(左フック→パウンド)

    第11試合 メインイベント ライトヘビー級 5分3R
    ジョン・ジョーンズ(アメリカ)vs.ブランドン・ヴェラ(アメリカ)×
    1R 3:19 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:ジョン・ハワード、ジョン・ジョーンズ、ジュニオール・ドス・サントス
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:クレイ・グイダ
    各選手にはボーナスとして50,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/UFC_on_Versus:_Vera_vs._Jones

  • 【予想】DREAM13

    アップが大会終了後なので後だしジャンケンな感もありますが、
    脳内予想はいつもしているのでそれをつらつらと。

    第1試合 無差別級
    ミノワマンvs.ジミー・アンブリッツ

    ミノワマンの試合の場合、いつも応援してしまっているので
    相手が誰でもミノワマン予想にしてしまいます。
    まあ、相手がヴァンダレイとかランペイジとかの時は負けを予想しますが…。
    そこまでの実力派の選手じゃなければミノワマン。

    第2試合 ライト級
    菊野克紀vs.弘中邦佳

    菊野の三日月蹴りは幻想と言い捨てる弘中。
    ウェルター級では実力を発揮しきれていませんでしたが、
    ライト級に落としてからは3連勝と調子のいい弘中が菊野=三日月蹴りを攻略できるか、というところが
    ポイントだと思います。

    第3試合 フェザー級
    コール・エスコベドvs.前田吉朗

    パルヴァーやフェイバーなどの強豪ストライカー相手に負け星を付けさせられている
    元WECフェザー級王者のエスコベド。
    スタンド打撃戦は日本屈指の実力がある前田にとって相性がいいと言えるのではないでしょうか。

    第4試合 ウェルター級
    長南亮vs.アンドリュース・ナカハラ○

    日本復帰初戦の長南とミドルからウェルターに落として初戦のナカハラ。
    個人的にはナカハラのポテンシャルの伸びに期待。
    懸念は階級を落としたことによるパワーとスタミナ。
    長南はUFCで芳しい成績を修めることができなかったので日本では
    うっぷんを晴らしたいところですが果たして…。

    第5試合 ライト級
    KJ・ヌーンvs.アンドレ・ジダ○

    MMA内のボクシングテクニックではBJペンと並んで評価の高いヌーンがDREAM初参戦。
    ジダはテクニックに囚われない荒々しい、セオリーにない打撃が武器なだけに
    テクニシャンのヌーンのリズムを崩せるかどうか。
    最近連敗して後がないのでジダには頑張ってもらいたいです。

    第6試合 セミファイナル ヘビー級
    ジョシュ・バーネットvs.マイティ・モー

    ヒョードル戦が消滅してからかなり長い期間がありましたが、ようやくジョシュがMMAにカムバック。
    そしてDREAM初参戦。
    ギャラは大丈夫なのかDREAM。
    この組み合わせならジョシュに賭けざるを得ない。
    多くの方々が言うようにハント戦のような結末になりそうな気がします。
    ハントとモーは体型が似てるせいか特にそう思いますw

    第7試合 メインイベント DREAMフェザー級タイトルマッチ
    ビビアーノ・フェルナンデスvs.ヨアキム・ハンセン○

    ハンセンファンの私にとってここは当然ハンセン勝利予想。
    ライトからフェザーに落としていきなりのタイトルマッチ。
    元ライト級王者の特権ですかね。
    ビビアーノも確かに強いとは思いますが、最近は決め手に欠き、
    なんとなくヒカルド・アローナっぽくなってきているのが残念です。
    アグレッシブなハンセンが相手ですのでビビアーノもアグレッシブにいって好勝負を演じてもらいたいです。
    そしてハンセンが勝ってくれ!

    感想に続く

  • 【格メモ】2010.03.14~03.20

    【3月14日】

    ★3/13 It’s Show Time イタリア・ミラノ、パラシャープドーム

    ヘビー級 3分3R K1ルール
    ○ブライス・ゴードンvs.×へスディ・カラケス
    3R 判定

    -70kg 3分3R K1ルール
    ×ケム・シットソンペーノンvs.○ジョルジオ・ペトロシアン
    3R 判定

    ペトロシアンは安定勝ち。
    カラケスが負けて大判狂わせとのこと。
    ブライス・ゴードンの実力がいかほどのものかわからないのでなんともいえませんが…。

    【3月15日】

    ★3/14 ワールド・チャンピオン・ムエタイ・エクストラバギャンザ

    メーンイベント WBCムエタイ世界ライトヘビー級タイトルマッチ
    ×マグナム酒井vs.○ガオグライ・ゲーンノラシン
    3R 1:20 ひじによるKO負け

    セミファイナル MTAA世界ライト級タイトルマッチ
    ×大和哲也vs.○センチャイ・ソーキングスター
    1R2:32 左ハイキックによるKO負け

    久しぶりにガオグライの名前を見つけました。
    日本から出場した2選手はそろってKO負け。
    やっぱりガオグライは今でも強いんですね…。
    K-1には適正階級がないだけで。

    【3月16日】

    ★4/25 吉田秀彦引退興行~ASTRA~ 瀧本誠が引退、エンセン井上復帰

    滝元誠が突然の引退表明。
    主戦場が定まらない中のモチベーション維持が難しいとの理由で。
    まあ、試合も決まらないのに身の入った練習なんてできませんしね。
    個人的にはバッシングされる中で這い上がっていく元柔道エリートという感じで
    嫌いではなかったのですが。
    引退後は柔道界に戻り後進の指導にあたるとのこと。
    今までお疲れ様でした。

    話変わってなんとエンセン井上が復帰。
    10年ほど前の原始的なMMAならともかく今の進化したMMAでは通用しないと思っているのですが、
    はてさてどうなることやら。

    ライトヘビー級(95kg)
    エンセン井上vs.アンズ“ノトリアス”ナンセン

    【3月17日】

    なし。

    【3月18日】

    なし。

    【3月19日】

    ★3/22 DREAM13

    ヘビー級
    ジョシュ・バーネットvs.マイティ・モー

    ようやくジョシュの対戦相手が決定。
    なんだかマーク・ハントと同じような結果になるような気がします。
    体型が似てるからかな(笑)

    ★5/29 UFC114

    ライトヘビー級
    クイントン“ランペイジ”ジャクソンvs.ラシャド・エヴァンス

    ジ・アルティメットファイター シーズン10からの因縁がある両者が直接対決。
    肝心のTUFは見てないのでよくわかりませんが、なんとなく悪口を言い合ってる様は想像できますw

    ★DREAMライトヘビー級トーナメント出場選手の一部が判明

    MMAIRONMANさん経由のMMA Junkie

    ゲガール・ムサシ、ソクジュ、レナート・ババル、クリスチャン“トントン”ムプンボ。
    ムサシは一度やってる選手以外との組み合わせでお願いしたいところです。
    果たして日本人が出る枠はあるのか…。
    ライトヘビー、日本人、思い浮かばないですねえ。
    昔のPRIDEミドル級には日本人は相当無理して上がってたんだなと思い返してみたり。

    【3月20日】

    ★7/3 UFC116

    秋山成勲vs.ヴァンダレイ・シウバ

    公式からではなく秋山道場CEOの話。
    まあ、既定路線でしょうから遅かれ早かれですね。