カテゴリー: 格闘技

  • 【試合結果】WEC 47: Bowles vs. Cruz

    WEC 47: Bowles vs. Cruz

    2010.3.6 オハイオ州コロンバス ネイションワイド・アリーナ

    アンダーカード

    第1試合 ライト級 5分3R
    リカルド・ラマス(アメリカ)vs.ベンディ・カシミール(フランス)×
    1R 3:43 KO(跳び膝蹴り)

    第2試合 フェザー級 5分3R
    フレジソン・パイシャオン(ブラジル)vs.コートニー・バック(アメリカ)×
    1R 2:39 チョークスリーパー

    第3試合 フェザー級 5分3R
    レオナルド・ガルシア(アメリカ)vs.ジョージ・ループ(アメリカ)△
    3R終了 ドロー:判定1-1(29-27、27-29、28-28)

    第4試合 ライト級 5分3R
    アンソニー・ペティス(アメリカ)vs.ダニー・カスティーロ(アメリカ)×
    1R 2:17 KO(ハイキック→パウンド)

    第5試合 フェザー級 5分3R
    チャド・メンデス(アメリカ)vs.エリック・コッホ(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第6試合 バンタム級 5分3R
    スコット・ジョルゲンセン(アメリカ)vs.チャド・ジョージ(アメリカ)×
    1R 0:31 ギロチンチョーク

    メインカード

    第7試合 ライト級 5分3R
    バルト・パラシェウスキー(ポーランド)vs.カレン・ダラベジャン(アルメニア)×
    1R 4:40 腕ひしぎ十字固め

    第8試合 フェザー級 5分3R
    L.C.デイヴィス(アメリカ)vs.デイヴィダス・タウロセヴィチュス(リトアニア)×
    3R終了 判定2-0(29-28、29-28、29-29)

    第9試合 フェザー級 5分3R
    ハビエル・バスケス(アメリカ)vs.ジェンス・パルヴァー(アメリカ)×
    1R 3:41 腕ひしぎ十字固め

    第10試合 バンタム級 5分3R
    ジョセフ・ベナヴィデス(アメリカ)vs.ミゲール・トーレス(アメリカ)×
    2R 2:57 ギロチンチョーク

    第11試合 メインイベント WEC世界バンタム級タイトルマッチ 5分5R
    ドミニク・クルーズ(アメリカ)vs.ブライアン・ボウルズ(アメリカ)×
    2R終了時 TKO(ドクターストップ:右手の骨折)
    クルーズが第5代WEC世界バンタム級王者となった。

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:レオナルド・ガルシア vs. ジョージ・ループ
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:アンソニー・ペティス
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:ジョセフ・ベナヴィデス
    各選手にはボーナスとして10,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/WEC_47

  • 【格メモ】2010.02.28~03.06

    【2月28日】

    ★DEEP女子ライト級王者・MIKUが引退表明

    試合はちゃんと見た事はありませんが有名な女子選手だったので。
    お疲れ様でした。

    ★2/27 アムステルダムファイトクラブ3 オランダ・アムステルダム市 ザ・サンド

    <ヘビー級4名トーナメント1回戦>
    ○ロイド・ファン・ダムvs.×ブライアン・ドゥワース
    (判定)

    <ヘビー級4名トーナメント1回戦>
    ○ベンジー・ジマーマンvs.×フランク・ムノス
    (判定)

    <ヘビー級4名トーナメント決勝戦>
    ○ロイド・ヴァン・ダムvs.×ベンジー・ジマーマン
    (判定)
    ※ロイド・ヴァン・ダムが優勝

    <スーパーファイト>
    ○ヘスディ・カラケスvs.×アシュイン・バルラク
    (判定)

    K-1ファンにとっては懐かし?のロイド・ヴァンダムが海外で活躍。
    また去年、シュルトに接戦を演じたカラスケスがワンマッチで勝利。
    ベンジー・ジマーマンはエロール・ジマーマンの実弟らしいです。

    【3月1日】

    ★2/28 グリコパワープロダクションドリームマッチ

    中邑真輔vs.京太郎
    エキシビジョンのため勝敗なし

    武藤敬司、棚橋弘至、○パワプロ仮面vs.曙、吉江豊、×浜亮太
    16:11 ラリアット→体固め

    サプリメントのメーカーのグリコから発売されているパワープロダクション発売10周年を記念したイベント。
    他にもベンチプレス大会があったり永田の対戦相手の菊タローの援軍に弟の克彦が乱入したりと、
    話を聞く限り楽しい大会だったようです。
    以下youtubeで見つけたワープロで放送された中邑vs京太郎です。

    ★2/28 DEEP46 IMPACT

    ウェルター級(77.1kg以下) 5分3R
    ○奥野“轟天”泰舗vs.×長谷川秀彦
    TKO 1R4:9 ※パウンド

    初代DEEPライトヘビー級王者決定トーナメント一回戦 93kg以下契約 5分2R
    ○野地竜太vs.×藤井克久
    TKO 1R3:10 ※パウンド

    セミファイナル(第11試合) ミドル級(83.9kg以下) 5分3R
    ○福田力vs.×金原弘光
    判定3-0

    メインイベント(第12試合) フェザー級(65.2kg以下) 5分3R
    ○大塚隆史vs.×山崎剛
    判定3-0

    過去に大きなイベントに出場経験がある選手が多く見られた大会。
    今回勝利した選手の中では福田と大塚がDREAMに近いうちに出場するのではないでしょうか。
    山崎さんは残念でした…。

    【3月2日】

    なし。

    【3月3日】

    ★4/17 Strike Force 米国テネシー州ナッシュビル・ブリジストンアリーナ

    ライト級タイトルマッチ 5分5R
    ギルバート・メレンデス(王者)vs.青木真也(挑戦者)

    ミドル級タイトルマッチ 5分5R
    ジェイク・シールズ(王者)vs.ダン・ヘンダーソン(挑戦者)

    ライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
    ゲガール・ムサシ(王者)vs.キング・モー(挑戦者)

    米国で日本人垂涎のカードが。
    日本でこのクラスのカードを見れる日は来るのか…。

    【3月4日】

    ★UFCがボクシング元IBF世界王者のジェームズ・トニーと契約

    以下スポナビニュースを引用。

    1988年にプロデビューを果たしたトニーは、IBFミドル級、スーパーミドル級、クルーザー級の3階級制覇を成し遂げた伝説的な選手。今年で42歳に なるが、通算成績は83戦して72勝6分け3敗(2ノーコンテスト)、そのうち44勝が実にKO勝ちと驚異的な数字を残している。

    ハードパンチャーということでしょうか?
    ボクシングの成績だけで論ずるのは愚行ですが、テイクダウン対策を
    きっちり仕上げれれば脅威となりうるかも?

    【3月5日】

    ★4/4 シュートボクシング「維新-ISHIN-其の弐」

    宍戸大樹vs.鈴木悟
    梅野孝明vs.ボーウィー・ソーウドムソン

    K-1には適合できなかった同士の対戦。

    ★4/11 PANCRASE 2010 PASSION TOUR

    ウェルター級戦 5分2R
    佐藤豪則vs.KEI山宮

    両者共にミドルからウェルターに落とした直後同士の対戦。

    【3月6日】

    ★4/3 K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMA

    <K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ K-1ルール 3分3R(延長2R)>
    [王者]セーム・シュルトvs.[挑戦者]エロール・ジマーマン

    <ワンマッチ K-1ルール 3分3R(延長2R)>
    バダ・ハリvs.アレクセイ・イグナショフ

    アリスター・オーフレイムvs.ジャバット・ポトラック

    ジェロム・レ・バンナvs.ルスラン・カラエフ

    イグナショフが数年ぶりにK-1復帰。
    海外では若干の勝ち星を挙げていましたがはたして今のK-1に通用するかどうか。
    とはいってもかつてシュルトを正面からねじ伏せたという事実がどうしても期待値を上げてしまいます><

    シュルトとジマーマンはGGの同門対決。
    シュルトが勝つとは思いますがエロジマンを応援。

  • 【格メモ】2010.02.21~02.27

    【2月21日】

    ★パウロ・フィリオvs.佐々木有生?

    菊田早苗日記から。

    桜庭との対戦は流れていたようで、佐々木にオファーが。
    しかもかなり急だったようで…。
    菊田もセコンドで同行するようです。

    【2月22日】

    ★2/20 UFC110

    試合結果

    元PRIDEトップファイターが3人出ることで話題を集めた大会。
    ダメかと思われたミルコが勝ち、ヴァンダレイもミドル級トップファイターのビスピンに判定勝ち。
    逆手に安牌かと思われたノゲイラがまさかの1RTKO負け!
    ヴェラスケスは強いと思っていましたが、ノゲイラが粘って逆転勝ちすると読んでいただけにビックリです。

    ★引退宣言の坂田征夫が会見

    引退試合はしないとのこと。
    最後に見たい気もしますが理由もはっきり言ってますし。
    朴戦が見納めということで。

    【2月23日】

    ★2/22 IGF

    ○ミノワマンvs.ネクロ・ブッチャー×
    ○ジョシュ・バーネットvs.ボブ・サップ×

    ブッチャーってアブドーラの方のキャラ違いだとずっと思ってました。
    全然別人でした。すみません。
    サップはもと調教師に調教し直されるオチ。

    【2月24日】

    なし。

    【2月25日】

    ★3/22 DREAM13

    無差別級
    ミノワマンvs.ジミー・アンブリッツ

    ウェルター級
    長南亮vs.アンドリュース・ナカハラ

    ライト級
    菊野克紀vs.弘中邦佳

    ライト級
    KJ・ヌーンvs.アンドレ・ジダ

    ミノワマンは昨年に続きハルク路線を継続。
    DREAM初参戦の長南はウェルター級転向後初戦のアンドリュースと。
    菊野と弘中は同門対決。
    海外MMAファンはお楽しみのK.JヌーンがStrike Forceから参戦。
    最近調子が良くないジダと対戦。

    勝負論はさておきワクワク感はあまりありません。
    しかしミノワマンは応援します。

    【2月26日】

    ★4/3 K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMA

    ヘビー級タイトルマッチ
    京太郎vs.ピーター・アーツ

    まさかアーツが100kgアンダーに!?
    大丈夫なんでしょうか。

    【2月27日】

    ★パウロ・フィリオvs.佐々木有生戦消滅

    菊田早苗日記より。

    パウロ・フィリオ現れず。DREAM12に引き続きのドタキャン。
    詳細は3月3日とか3月5日とか。

    これを見るとブラジルから日本に来て試合をするよりも、日本からブラジルに行って試合するほうが
    ハードというのが分かりました。

    日本の方が交通の利便性や治安、施設などの点でやりやすいということですねT-T

  • 【試合結果】UFC 110: Nogueira vs. Velasquez

    UFC 110: Nogueira vs. Velasquez

    2010.2.20 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州 シドニーのエイサー・アリーナ

    第1試合 ライトヘビー級 5分3R
    ジェイムス・テフナ(オーストラリア)vs.イーゴリ・ポクラヤッチ(クロアチア)×
    3R 3:26 TKO(レフェリーストップ)

    第2試合 ミドル級 5分3R
    CBダラウェイ(アメリカ)vs.ゴラン・レルジッチ(クロアチア)×
    3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第3試合 ウェルター級 5分3R
    クリス・ライトル(アメリカ)vs.ブライアン・フォスター(アメリカ)×
    1R 1:41 膝十字固め

    第4試合 ライトヘビー級 5分3R
    クシシュトフ・ソシンスキー(カナダ)vs.ステファン・ボナー(アメリカ)×
    3R 1:04 TKO(ドクターストップ:カット)

    メインカード

    第5試合 ヘビー級 5分3R
    ミルコ・クロコップ(クロアチア)vs.アンソニー・ペロシュ(オーストラリア)×
    2R終了時 TKO(ドクターストップ:続行不能)

    第6試合 ライトヘビー級 5分3R
    ライアン・ベイダー(アメリカ)vs.キース・ジャーディン(アメリカ)×
    3R 2:10 KO(左フック)

    第7試合 ライト級 5分3R
    ジョージ・ソテロポロス(オーストラリア)vs.ジョー・スティーブンソン(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第8試合 ミドル級 5分3R
    ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)vs.マイケル・ビスピン(イギリス)×
    3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第9試合 メインイベント ヘビー級 5分3R
    ケイン・ヴェラスケス(アメリカ)vs.アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル)×
    1R 2:20 KO(右ストレート→パウンド)

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジョージ・ソテロポロス vs. ジョー・スティーブンソン
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:ケイン・ヴェラスケス
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:クリス・ライトル
    各選手にはボーナスとして50,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/UFC_110

  • 【格メモ】2010.02.14~02.20

    【2月14日】

    ★5/8 UFC113 リョート・マチダvs.マウリシオ“ショーグン”フア

    リョート対ショーグンのリマッチが決定。

    【2月15日】

    ★2/14 新日本プロレス ミラノコレクションAT引退式

    今後は東洋医学を学び、今もなお車椅子生活を余儀なくされているハヤブサさんを
    車椅子から解放することが目的とのこと。
    素晴らしい…応援したくなるじゃないか。

    ※後日ワープロで引退セレモニー見ました。扱いから察するに新日本にとっても重要人物だったのですね。

    【2月16日】

    ★パンクラスの坂口征夫が引退

    2年ちょいでしたが全力で駆け抜けた感がある選手でした。
    勝ち星には恵まれませんでしたが、プロらしい前に出る試合が多かったと思います。(見た試合は)
    正式な会見は2/21に。

    【2月17日】

    ★ヒース・ヒーリングがダナ・ホワイトを非難

    MMAIRONMANさん経由のMMA FIGHTING.COM情報。

    ダナの悪口を言った選手はほぼ例外なくUFCでは冷遇されているわけですが…。
    すでに1年以上試合のしていないヒーリングはUFCをリリースされてしまうのでしょうか。
    今は俳優をやっているそうで、半分MMA休止状態みたいです。
    PRIDE時代はかなり入れ込んでいた選手なのでもう一花咲かせてほしいところですが…厳しいか?

    【2月18日】

    なし。

    【2月19日】

    ★スーパーハルクトーナメント優勝のミノワマンにサプライズ

    DREAM側は優勝報酬などを用意していなかったようですが、FEGが優勝ベルトと賞金1000万円を贈呈。
    ファン有志が作成したキン肉マンの作者であるゆでたまごデザインのベルトや、
    ファンの小学3年生の女の子の自作ベルト贈呈などミノワマンに注目している私もビックリ。
    やっぱミノワマン応援したくなるよね^^

    ちなみに超人強度40万パワーに認定されたそうですw
    そしてDREAMに参戦発表とIGFに初参戦。
    美濃輪育久だった頃はこんなにおもしろい選手になるとは思わなかったですよ、ホント。

    【2月20日】

    ★3/27 K-1 WORLD MAX 2010日本代表トーナメント

    日本代表決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    城戸康裕vs.龍二

    小比類巻太信vs.長島☆自演乙☆雄一郎

    中島弘貴vs.TATSUJI

    山本優弥vs.日菜太

    スーパーファイト 3分3R延長1R
    ジョルジオ・ペトロシアンvs.佐藤嘉洋

    ★K-1が63kg級を新設、16人トーナメント開催

    60kgなどで試合が行われていたことはありますが、63kgを正式に新設するようです。
    果たして吉と出るか凶と出るか。
    一般的に軽い階級になればなるほど一般人は反応しなくなりますから。
    TVコンテンツとしてはバクチに近いかもしれません。