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試合結果

【感想】DREAM15

こちらもK-1 MAX2010ライト決勝と同じく間隔がかなり空きましたが感想を書き書き。

第1試合 ミドル級
中村和裕vs.カール・アモーゾ× 予想:○

中村は残念ながらキッチリ一本はとれず。
中村はテイクダウンを奪うもそこからの展開が作れず。
アモーゾのディフェンスが思ったよりできるのか、固いのか、
それともパワー差で中村が攻められないのか。
ちょっと思い切りさが感じられない内容でした。
試合後の疲弊っぷりを見ると中村の調整不足でしょうか?

第2試合 フェザー級65.0kg
石田光洋vs.DJ.taiki× 予想:×

taikiも石田を「塩漬け」と酷評。
私もtaikiと同意見。
自分的にはtaikiが打撃で展開を作って欲しかったのですが、
そうはさせない石田のネチっこさときたらもう。
せっかく立ってもすぐにテイクダウンをされるtaikiが悪いのかテイクダウンしか狙わない
石田が悪いのか判断つきませんが、抑える石田に暴れるtaikiという展開で
正直見ててつまらないと思いました。
いや、テイクダウンして押さえ込みする技術は評価できるんですけど、
そこからの技に乏しいから生殺し状態になるというか。
難しい注文をつけさせてもらえば、魅せるレスリングってのを見せて欲しいです。
taikiは試合後ちょっといじけた感じでしたが、まだかみ合う選手はたくさんフェザーにはいるので、
腐らずにがんばって欲しい。
ウィッキーとか高谷とかとの試合を見たいです。

第3試合フェザー級65.0kg
小見川道大vs.ジョン・ヨンサム× 予想:○

スタンドでグラウンドでほぼ完封といってもいい展開で一本を取った小見川。
確かにこの強さならビビアーノとのタイトルマッチを組んでもいいかもと思ったり。
今回は初参戦だったので次はタイトルに絡んできそうな強豪との試合を期待します。
一年足らずでリマッチになってしまいますが、ハンセンをKoで下した高谷との
次期挑戦者決定戦をやってほしいですね。

第4試合 ライトヘビー級王座挑戦者決定戦1
×メルヴィン・マヌーフvs.水野竜也○ 予想:×

これは完全に予想外。
水野の勝利を予想できた人はどれくらいいるのか。
最後に体格勝ちしたような印象がある水野ですが、
序盤のマヌーフの打撃を耐え抜いた事は賞賛に値すると思います。
しかし次の相手は…。
一難去ってまた一難^^;
ムサシは運で勝てるような甘い相手ではありませんが、勝負に絶対はない?ですよね(苦笑
楽しみにしています。

第5試合 ライトヘビー級王座挑戦者決定戦2
ゲガール・ムサシvs.ジェイク・オブライエン× 予想:○

UFCの実力者オブライエンのタックルをきりつつフロントチョークで一本。
何しにきたんだオブライエン、こんなんでいいのか、と突込みを入れたくなるほどの秒殺。
UFCを知っている人ならば「なにやってんだ」という罵声を浴びせるところですが、
DREAMしか知らない人からすれば「なんだあのザコ」という印象でもおかしくない結末。
まあ、ムサシが見事だったとしておきましょう。

これでライトヘビー級タイトルマッチは水野vs.ムサシに決定。
ヒョードルだって負けることがあるように、ムサシも絶対に勝てるという道理はありません。
水野に頑張ってもらいたいですね!
少なくとも日本人で重量級の大物と戦える経験ができる、
少ないチャンスが巡ってくるだけでも特別です。

第6試合 ライト級
×菊野克紀vs.J.Z.カルバン○ 予想:○

自分の思っている以上に菊野の打撃がペースを握り、1Rは菊野優勢の印象。
しかし、2Rにカルバンがテイクダウンを奪いバックを奪うとそれ以降はカルバンペースに。
最終的にカルバンの戦略的ポイント勝ちとなりましたが、自分的にあの戦い方はいただけません。
私的にはバックを取った後に攻めあぐねるのは膠着ともとれるのですが。
菊野のディフェンスが固いのかカルバンの攻めが甘いのかキャッチも入らず。
エスケープ困難で膠着気味のバックは取った側に判定で明確なポイントを与えるとかして
早めのブレイクとかにルール改変して欲しいところですが。
ダメなんですかねえ。バック取った後の試合展開はつまらないです。
青木とかもそうなんですけど、無理に一本狙わずに逃がさないように動けば、
10分でもポジションキープしていられそうなので。

第7試合 ライト級タイトルマッチ
○青木真也vs.川尻達也× 予想:×

予想は外れ、1R序盤に青木の一本勝ち。
川尻はようやくたどり着いたタイトルマッチで早々とキブアップしたくないのか、
アキレス腱固め風にクラッチされてから1分ほど耐えるも最終的にタップアウト。
川尻を応援していたので残念です。
川尻なら青木を捻じ伏せられると思っていたのですが、初手のテイクダウンからあそこまであっさりと
足関をとられてしまうと、勝負に負けたというよりもジャンケンに負けたような印象です。

今回勝った方がStrike Forceに出撃するという噂でしたが、果たして青木の次戦はSFかDREAMか。
次期挑戦者候補のカルバンは今試合でDREAMとの契約が終了し、SFと契約したとのことなので、
カルバンに負けた菊野が挑戦するのも微妙なものとなり事実上次期挑戦者不在の状況になってしまいました。
去年、一昨年とDREAMのライト級で戦っていた面々は契約が終了するかフェザーに落とすなどで
トップ戦線以外は空洞化状態。
日本格闘技界はライト級まで手薄になってきた感があります。

そんな中青木は今後どういった展望を考えているのでしょうか。
戦うべき相手はほぼ倒してしまっただけに、目線は海外となるはずですが、
メレンデスに返り討ちにされたばかりではすぐにまたSFに乗り込むという訳にもいかず、
どうゆうふうに動くのか気になります。

一方、長い時間アキレス腱固めを我慢していた川尻の足の怪我の具合ですが、
どうやら骨には異常がなさそうで、それだけは幸いです。
しばらくは歩けなさそうではありますが。
本当ならば川尻に勝ってもらってSFのメレンデスにリベンジをしにいく方向に
流れていって欲しかったのですが、それは適わず終い。

やはり今年後半も日本MMAはフェザー中心で動いていくのでしょうか。

今回の的中率は4/7
半分越えたのでいい方でしょうか。
満足度は3/10
水野の頑張りに感動し、小見川の強さに驚愕したのがいい点。
カルバンが勝利したものの、勝ち方がよくなかった事がイマイチ感を醸し出し、
石田の塩漬けと青木の秒殺勝ちでテンションマイナス。
同じ足関で決めるにしてもミノワマンと青木の大きな違いは
それに至るまでにハラハラ感があるのかないのか、という点?
はたまたキャラ的なものなのか?
ミノワマンが足関をとると盛り上がるのに、なんででしょう?

ちょっとした疑問を残しつつ今回の感想終わり。

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【感想】K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント&ミドル級1回戦

K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント&ミドル級1回戦

7.5 東京・国立代々木競技場第一体育館

かなーり時間が空きましたが、時間ができたので感想をカキカキ。

オープニングファイト1・-63Kg Japan Tournament FINAL 第3リザーブファイト
×麻原将平vs.谷山俊樹○ 予想:×

オープニングファイト2
×タヒール・メンチチvs.小宮由紀博○ 予想:なし

オープニングファイト3・-63Kg Japan Tournament FINAL 第2リザーブファイト
“狂拳竹内裕二vs.卜部功也× 予想:×

まあ、オープニングファイトの予想はいつもはしていないのでスルー。
というか事前にオープニングファイトとリザーブファイトが混同してしまい、わけがわからなくなっていました。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
×上松大輔vs.松本芳道○ 予想:○

要所要所で魔裟斗ライクな連打を見せ、積極性を見せた上松でしたが、
冷静にガードする松本がヒザなどで徐々に有効打を当てていく展開に。
2Rでダウンを取られた上松は後がないせいか攻撃にやや荒さが目立っていました。
逆に上松の連打の合間に放つ松本のボディへのヒザは狙いすましたように冷静で、
ダメージが目に見えてわかる攻撃でした。
身長差があるせいか松本がのけぞって上松の攻撃をかわすシーンが目立ちました。
アゴが危ない印象です。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
久保優太vs.尾崎圭司× 予想:○

想像以上に久保のリーチとディフェンステクニックが上手く、尾崎はほぼ手が出ない試合でした。
回転系の博打で不利な状況を打開しようとした尾崎でしたが、久保のリーチがあるサウスポーというのが
見た目以上にやり辛そうで完封されてしまいました。
ディフェンステクニックだけでなく、長いリーチを生かした左ミドルキックなど攻撃面でも上手さを見せた
久保の完勝でした。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
×石川直生vs.才賀紀左衛門○ 予想:×

ダイジェスト放送。
やはり石川は負けてしまいましたか…。
試合内容に関しては言うことは特になく、試合前の舌戦で私をムカつかせた才賀が
プロレス的な煽りという点で評価。
だからこそ石川を応援したい気持ちにもなりましたし。
そういう感情的なところで煽れるのは才能だと思いますね。
キックとK-1の違いが出てしまった試合でしょう。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準々決勝戦
大和哲也vs.裕樹× 予想:×

印象不足のため軽く見ていましたが、大和の拳はナチュラルストロング。
豪腕といわれるほど無茶な打ち方はしていないように見えますし、
ブランコ・シカティック、とまではいいませんが、天然の拳の強さを感じました(笑)

-63Kg Japan Tournament FINAL 第2リザーブファイト
×渡辺一久vs.宮田和幸○ 予想:×

まさかキッチリ放送されるとは思っていなかった試合です。
宮田はダウンを奪い、キッチリ判定勝ちできるところをあわやというところまで追い込まれ、
ぎりぎりの逃げ切り勝利。
この試合を見た限り、宮田はパンチ、渡辺はキックに難があるのは変わりがないようで、
まだまだ練習する必要があるようです。

-70kg World Championship Tournament FINAL16
×アンドレ・ジダvs.長島☆自演乙☆雄一郎○ 予想:○

長島の最後のボディへのまとめの印象点で判定勝ちしたように見えた結果。
試合内容的にはほぼイーブンで延長戦でもおかしくはなかった気がします。
ジダはスタミナ切れをしないように若干ペース配分をしていたように見えました。
やはりお互い変則的な打撃が持ち味なだけに大振りの空振りが目立った試合でした。

-70kg World Championship Tournament FINAL16
佐藤嘉洋vs.山本優弥× 予想:○

佐藤は試合に勝って勝負に負けたといったところでしょうか。
やはりリーチを生かしローでペースを握る佐藤が有利に試合を運びましたが、
それでもパンチで前に出る山本の戦い方にはグッとくるものがありました。
感動したのとは別問題の有効打は佐藤が上なのはいうまでもなく。
まあ、この試合は結果よりも内容に期待しておいてよかったと思います。
勝ち負け以外で格闘技を楽しめる稀有な試合だったと思います。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準決勝戦
松本芳道vs.久保優太× 予想:×

サウスポーの久保に対してスイッチで撹乱できる松本が
テクニックで判定勝ちできるかな、と思っていましたが久保の衝撃の左ハイキック。
軽量級でここまできれいなハイで決まる試合は珍しいのではないかと。

-63Kg Japan Tournament FINAL 準決勝戦
×石川直生vs.裕樹
×才賀紀左衛門vs.大和哲也○ 予想:×

この試合でも大和の強さが。
乱打戦になるとこの拳の強さは脅威ですね。
それとも拳が強いように勘違いするほどフックの振りに無駄がない
完成されたものなんでしょうか?

-70kg World Championship Tournament FINAL16
アルバート・クラウスvs.中島弘貴× 予想:○

ダイジェスト放送。
クラウス相手に3R持ったのは評価できますが、その内容はどのようなものだったのか。
1Rでダウンを取られた中島はパッと見追い上げる術もなく2R3Rと追い込まれ
逃げ切っただけなのではないかと思ってしまいます。
判定では大差が開いていたのでそんな邪推を。

-63Kg Japan Tournament FINAL 決勝戦
松本芳道vs.裕樹
×久保優太vs.大和哲也○ 予想:×

1Rに久保が大和からダウンを奪い、そのまま久保ペースでいくかと思いきや
ダメージを感じさせない大和の反撃。
ポコポコ有効打を食らう大和ですが、反撃の一発一発は久保に明らかなダメージが見て取れました。
試合途中までは大和が逆転するとは思わなかったので自分的には衝撃の逆転勝利。
久保はダメージを食らうと逆に前に出て打ち合おうとする負けん気の強さが仇となった結末。
しかし、前に出てきた久保との乱打戦を制したのは大和の拳。
彼の拳の強さにばかり興味がいってしまうのは私の大いなる勘違いでしょうか?
それはこの選手をもう少し長い時間見続ける必要がありそうです。

60kgのライト級のトーナメントなのでこれほどまでにKOが生まれる大会になるとは思っていなかったので、
よい意味で予想を覆してくれた今大会。
点数は7/10
軽量級ならざるKO劇を量産してくれた内容に高評価をつけたいです。
しかしこれはあくまで日本人オンリーのトーナメント。
彼らの中の何人がオランダやタイの強豪と勝負できるのか。
期待と不安が混在しています。

懸念があるとすればライト級はどういった面でミドル級と住み分けができるのか。
正直今回はただ階級を細分化しただけの印象で、選手にとっては適正階級ができることでいい面があるでしょうが、
一視聴者にはミドル級との区別さえつかないこの大会が一年きりのトーナメントにならないことを祈ります…。

予想的中率はオープニングファイトを除く5/11
トーナメントは相変わらず確率悪いですね><

次はミドル級決勝、WORLD GP開幕戦。
一年の半分がすでに過ぎてしまっていたという時間の早さにひっそりと驚愕。
うむう。

終わり

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【試合結果】Strikeforce St. Louis: Heavy Artillery

Strikeforce St. Louis: Heavy Artillery

2010.05.15

プレリミナリーカード ライト級 5分3R
×ヴィトー・シャオリン・ヒベイロ(ブラジル)vs.ライル・ビアーボーム(米国)○
3R判定

第1試合 ライトヘビー級 5分3R
ハファエル・フェイジャォン・カバウカンチ(ブラジル)vs.アントワン・ブリット(米国)×
1R3:45 TKO

第2試合 ライトヘビー級 5分3R
×ケビン・ランデルマン(米国)vs.ホジャー・グレイシー(ブラジル)○
2R4:10 リアネイキドチョーク

第3試合 ミドル級 5分3R
ホナウド・ジャカレ・ソウザ(ブラジル)vs.ジョーイ・ビラセニョール(米国)×
3R判定3-0

第4試合 ヘビー級 5分3R
×アンドレ・オルロフスキー(ベラルーシ)vs.アントニオ・ペイザォン・シウバ(ブラジル)○
3R判定0-3

メーンイベント ストライクフォース世界ヘビー級選手権試合 5分5R
アリスター・オーフレイム(オランダ)vs.ブレット・ロジャース(米国)×
1R3:40 TKO

以上スポーツナビ参照。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010051501/index.html

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【感想】DREAM14

DREAM14

2010.05.29

録画は無事成功。
午前中に録画した映像を見て感想を書き。

第1試合 無差別級
ミノワマンvs.イマニー・リー 予想:○
1R4:16 裸締め

リーの体格に見合わないスピードのあるパンチを牽制で見せると一歩下がったミノワマン。
しかしタックルを切れない、テイクダウンされた後の動きがお粗末なのはしっかりとした
MMAの練習をした選手ではないので仕方ないでしょうか。
足関節はかなり警戒されていたのでそこからアームバー狙いからマウント、バック、チョークという流れは
スパーリングを見ているよう。
結果はミノワマンの圧勝。

前回と同じハルク路線はいいとしても今回はどこか消化試合に見えてしまったのは気のせいでしょうか。
リーが試合後に妙にさっぱりしていたせいか。

第2試合 フェザー級 61.0kg
前田吉朗vs.大沢ケンジ○ 予想:×
判定1-2

両者ともWEC出場経験ありの対戦。
2Rは放送カット。
技術的にはいいものを見せているようなのですが、二人ともどこか思いっきりがないような。
壁際の攻防が多く、テイクダウンしきれない前田に倒れない大沢と展開もどっちつかず。
打撃戦の微妙な判定で大沢が勝ちましたがちょっと退屈でした。
この壁際の微妙なバランスとかがわかれば楽しめるのかもしれませんが私にはちょっとわかりませんでした。

第3試合 フェザー級 64.5kg
宮田和幸vs.大塚隆史 予想:○
判定2-1

この試合も2Rカット。
正直どっちが勝っても微妙な判定でした。
それだけ決定打がなく、宮田が最後にマウントをとった印象点だけが具体的な材料でしょうか。
ダメージは大塚の方が、スタミナは宮田の方が消耗が激しく見えましたし。イーブンな印象。

以前もいいましたが、この大塚という選手。
暴言が売りになっているようですが、内容がともなってない印象が強く、私の中では口だけヤロー扱いです。
DEEPとかでは勝っているようですが、テレビ観戦が主の私にとってはやはり口だけヤロー。
宮田もDEEPやケージフォースで勝ち星を挙げてのDREAM復活ですが、キャッチウェイトでもスタミナ切れを
起こしたところを見ると63kgはきついでしょう…。
宮田の課題としてはやはりアマレス出身者にありがちなテイクダウン後の動きでしょう。
解説陣が言っていたようにパウンドを打つべき場面でもついポジショニングしてしまう。
このままではパウンドが打てる位置でもポジショニングをしてしまい機を逃す可能性大です。

第4試合 フェザー級63kg
所英男vs.西浦“ウィッキー”聡生○ 予想:×
1R2:10 KO

あっけなく沈んだ所に呆然としました。
たしかにウィッキーは危険な相手でしたがグラウンドの攻防もなく、一度もタックルにいくことなく終わってしまうと…。
所が負けるたびにグチってしまいますが、やはり所の対戦相手は下から追い上げてくる選手よりは、
立場とか実力が格上の選手とやるべきだと思います。
結果がどうであれ、試合内容はいつも夢中になれるものだし、本人のモチベーションもそのほうが維持できると思っています。

一方のウィッキーはこれを機にDREAMに売り出してもらえるのでしょうか。
テレビ向きのハデな外観とワンパンKO至上主義(笑)
本人が語るとおり、いろんな意味で普通じゃない選手。
タックルがあるMMAであそこまでパンチをフルスイングできる選手を他に私は知りません。

試合後のコメントもないほど傷心の所ですが、まだまだ引退せずに頑張って欲しいです。
一方のウィッキーには是非大物食いを目指して欲しいと思います。
フェザーには幸運なことにまだまだ強い選手はたくさんいますし。

第5試合 フェザー級60kg
山本“KID”徳郁vs.キコ・ロペス 予想:○
1R1:41 KO

この試合は結果だけで十分でしょう。
KIDが勝つべき相手に勝った。
スカ勝ちで。

第6試合 フェザー級65kg
高谷裕之vs.ヨアキム・ハンセン 予想:×
1R4:27 KO

まさかのハンセンKO負け!
これは完全に予想外。
高谷を賞賛するしかないです。

両者ともに打撃巧者なので判定までいくと思ったのですが…。
今回は前回と比べてハンセンらしい動きをしていましたが、
残り時間を気にするなどスタミナにはやはり問題があるようです。
下がりながらのカウンターでハンセンがよろけたことにちょっと驚きを隠せませんが、
ライト級のハンセンはこんなに打たれ弱くないはず…という意味でも驚きを隠せません。
それだけ高谷のパンチが芯を捉えていたということでしょうか。
そこから追撃の右フックに関しては言うこともないほどの見事なもの。
是非高谷にはビビアーノのタイトルに挑戦して欲しいと思います。

で、ハンセンにはライトに戻って欲しいと思います。
結果的にフェザーで2連敗なことですし考える余地はあると思います。

第7試合 ミドル級88kg
桜庭和志vs.ハレック・グレイシー○ 予想:×
判定0-3

1Rの腕ひしぎの時に極めたかった桜庭ですが、凌がれてスタミナ的にきつい展開に。
2Rはグラウンドでハレックの有利な展開が続き、3Rでは桜庭がスタンドでやや有効打を当てるも
グラウンドでは有利になれず。

終盤、桜庭がアームロックを仕掛ける流れの途中でハレックのトランクスが脱げたという理由で不可解なドントムーブ。
これはいただけません。
関節技にいくかいかないかの流れに水をさされたら相手は持ち直すに決まってます。
結局アームロックは失敗し、逆に最後はハレックが腕十字をキャッチの体勢に。
桜庭はレフェリーに向かって極まってないとアピールしながら試合終了。
結果は桜庭敗北。

桜庭ならグレイシーとはいえこのくらいの選手になら勝てるかな~と期待していたのでガッカリです。
途中で流れが切られたこともあってかスッキリしない印象もあります。
それにしても年齢によるものとはいえスタミナの無さと、それよりも膝の死に具合が酷く見えました。
膝がここで曲がれば、踏ん張れれば、と思うシーンが何度かありました。

第8試合 メインイベント  ウェルター級76.6kg
桜井“マッハ”速人vs.ニック・ディアス○ 予想:○
1R3:54 腕ひしぎ十字

始まってテイクダウンに行くまではマッハペースでした。
間違いなく1Rは取れていた展開。
しかしテイクダウン後はディアスに下から攻められあえなく轟沈。

結果論からすればあそこでテイクダウンに行ったのは失敗でしたが、
自分的には完全に成功したテイクダウンに見えただけに、あそこから深追いせずにヒョードルvs.ノゲイラ戦ばりに
すぐにスタンドでやり直すという戦法をとっていたらマッハ勝てたはず。

惜しい。


ケージは引退と完全引退は否定したマッハに日本はケージではなくリングにするべきと語るディアス。
今回の大会がケージマッチに至る理由となった対ストライクフォース対抗戦はまたしても日本が負けてしまいました。
この結果を受けてケージが常時運用されるのか、日本独自の路線を行くのか。
私にはわかりませんが、個人的には大衆に勝負の場と認知されているリングがいいと思っていますが、はてさて。

そう、六角形のリングにすればいいのでは、メキシコのプロレスみたいに(笑

冗談はともかく予想は4/8で半々。
ただ応援している所、ハンセン、桜庭はみんな負けてしまったので満足度はかなり低く3/10
まあ、所に限っては相手も応援している選手なのでどっちにしろって感じですが。
マッハが名目上対ストライクフォース戦で負けてしまったのも要因。

いろんな要因で満足度が下がる中、ミノワマンの存在は私の中でかなり大きい。
通な方からはイロモノとしてみられているミノワマンですが、彼の試合が無かったらもっと大会の満足度は下がっています。
どんな立ち位置だろうとまた次が見たいと思わせれる選手、そして試合をすることは大事なことだと思います。

青木がDREAMの自称大黒柱と言っていますが、ミノワマンはいうなれば縁の下の力持ち、土台とか基礎とかですよね。
彼がいればこそのDREAMと最近思っています。

以上

決まり手、決着時間はスポーツナビ参照。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010052902/index.html

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【感想】K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント開幕戦

K-1 WORLD MAX 2010 ライト級トーナメント開幕戦

2010.05.02

第1試合 -63kg Japan Tournament 1st Round K-1ルール 3分3R延長1R
ד狂拳”竹内裕二vs.裕樹
2R1:53 KO

竹内ペースかと思いきや…裕樹のハイキックでバッサリと。
見事でした。

第2試合
×卜部弘嵩vs.谷山俊樹
延長判定1-2(9-10、10-9、9-10)

第3試合
×嶋田翔太vs.麻原将平
3R判定0-3(28-29、27-30、28-29)

第4試合
×大石駿介vs.卜部功也
3R判定0-3(28-30、28-30、28-30)

K-1甲子園出身の卜部は生き残り、嶋田は敗北。
ダイジェストにつき割愛。

第5試合
才賀紀左衛門vs.ファイヤー原田×
3R判定3-0(30-27、30-27、30-27)

この才賀という選手はなにか勘違いしている気がします。
例え圧勝でも相手をバカにするような戦い方では誰の共感も得られないでしょう。
原田は正直K-1で戦うレベルにいるとは思えませんが、根性がすさまじい。
彼と同等のレベルの選手同士なら輝けるかも。

第6試合
久保優太vs.DJ.taiki×
3R判定3-0(30-27、30-27、30-27)

前回の渡辺戦ではキックボクシングの才能も垣間見せたtaikiでしたが久保に完封負け。
久保は見切る目がいいですね。

第7試合
×大月晴明vs.松本芳道
3R判定0-3

大月のプレッシャーのあるパンチに負けずに前に出た松本の
根性勝ちというところでしょうか。

第8試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R 70キロ契約
×城戸康裕vs.ヴァヒド・ロシャニ
3R判定0-3

テレビ未放送。
城戸がまさかここで取りこぼすとは…。
これでミドル級決勝戦の推薦の可能性は消滅でしょう。

第9試合
×山本真弘vs.大和哲也
延長判定0-3(7-10、7-10、7-10)

消耗戦を制したのは僅かながら体格で勝る大和。
スピードと手数の山本は優勝候補に挙げられていましたが、
この内容をみるにワンデイトーナメントは厳しいものがあるように思います。

第10試合
尾崎圭司vs.小宮山工介×
3R判定2-1(29-30、30-29、30-29)

回転系の技が得意な二人とのことですが、ヒジが…。
クロスレンジでのバックハンドブローはいつ事故が起きてもおかしくない気がします。
僅かな差で尾崎が勝利しましたが決めてはなく、延長Rに行ってもおかしくはありませんでした。

第11試合
石川直生vs.渡辺理想×
3R判定3-0(30-29、30-29、30-29)

バックリと割れた石川の下唇が印象に残ります。
内容はよく動いていましたが展開がなく、流れを変えるアクションが乏しかったように感じます。

メーンイベント -63kg Japan Tournament 1st Round K-1ルール 3分3R延長1R
上松大輔vs.チョン・ジェヒ×
1R1:09 KO

メーンがテレビでは一発目に放送されたので戸惑いましたが、上松がキッチリ勝利。
勢いで押され>打ち合い>勢いを返してカウンターは根性がある証拠か。

スピーディでテクニカルな動きが多い反面、流れを変える一発に乏しいライト級。
見ごたえのあるシーンもある中、変化の少ないループ的攻め合いも見受けられました。
若い選手が多いせいか攻めのパターンが乏しい印象もあります。
そんな中印象に残っているのは重いパンチを放つ大月。
負けてしまいましたが…。

この中の誰がワンデイトーナメントにエントリーされるのか楽しみではありますが、
KO劇の少なさからトーナメント全試合判定という結末も無い話ではないかもしれません。
K-1よりも競技的なキック王者が多く出場したこの大会、ミドル級以上に個性が分かり辛く、
以前からよく耳にしていた石川と上松以外で印象に残っているのは、

パンチの大月
回転の尾崎
スピードの山本
普段と試合のギャップがありすぎる久保

の4人くらいでしょうか。
2人負けてますが。

7月の決勝戦は楽しみですが、恐ろしくもあります。
(継続できるかどうかという意味で)
満足度は4/10
感情移入できてない大会としては良い方です。
判定は多かったですが、アグレッシブな選手も多かったので。

試合結果等スポーツナビ参照

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2010/2010050201/index.html

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