2009年11月29~12月5日の気になったニュースをリストアップ。
12/16更新
【11月29日】
★11.29 WBCフライ級タイトルマッチ
[王者]●内藤大助vs[挑戦者]○亀田興毅
判定0-3(116-112、117-111、117-111)
多くの人が目にしたであろうこの試合。
内藤は6度目の防衛に失敗し、亀田が新王者に。
点数にここまで差がついてるとは見ていて思いませんでしたが、結果は変わらなかったでしょう。
ジャッジはともかくとして相変わらずのTBS。
とにかく亀田びいきの内容。
K-1とかで女性タレントがギャーギャー騒いでいるのより虫唾が走る。
それよりも視聴率。
平均43.1%瞬間最高は51.2%。
DREAMやK-1では届かない数字。
亀田、内藤効果恐るべし。
一日の平均視聴率10%以下のTBSとは思えない数字です。
ここで勘違いしないで欲しいのは人気があるのはボクシングという競技ではなく
あくまで亀田と内藤ということ。
彼らがいないときのボクシングの視聴率は散々なものです。
【11月30日】
なし。
【12月1日】
なし。
【12月2日】
★内藤が現役続行を表明
先日のWBCフライ級のタイトルマッチに敗れた内藤が現役続行を表明。
35歳というギリギリの年齢だけに迷ったことでしょうね…。
でも現役を続けるなら是非亀田にリベンジしてほしいところです。
そういえば亀田は以前から3階級制覇を口にしていましたが防衛線はやるんでしょうか。
>暫定王者に前々王者のポンサクレックがおり、防衛線が義務付けられているそうです。
【12月3日】
★ゴールデングローリーの死亡事故についてバス・ブーン氏が表明
シュルトのスパーリングパートナーのヴィタリー・ミトゥがスパーリング後に急死した問題について。
スポーツサイトで大きなニュースにもなっていなかったので知る人ぞ知る情報でしたがスポナビにも記事が。
ルーマニア法医学研究所の見解では“肺水腫に変化した急性のウイルス性肺炎”だそうで。
スパーリングが直接の死因ではなかったようです。
一部のブログではシュルトがスパーリングパートナーを殺したなんて記事がありましたが誤認だったようですね。
今更ですが、格闘技界に貢献したヴィタリー・ミトゥの冥福を祈ります。
【12月4日】
★12.19 DEEP CAGE IMPACT 2009
[62kg契約]
KICK☆vs原田ヨシキ
例のKICK☆の相手は原田ヨシキというマッハ道場の選手らしいです。
全然分かりませんが。
★メルヴィン・マヌーフがStrike Forceと契約
ザロムスキーやジェイソン・ミラー、ジャカレイなど強豪選手が次々に離脱していくDREAMですが、
K-1にも出場し、ネームバリューもあるマヌーフがついにDREAM離脱。
DREAMはStrike Forceと業務提携を謳っていますが、SFからDREAMへの選手の貸し出しは今のところなし。
マヌーフも戻ってくる可能性は低そうです…。
★ブランコ・シカティックが大学教授に
クロアチアのサラエボ体育大学で教鞭をとり、K-1の教科書を執筆したとの事!
すごいですね。日本語訳も作ってくれないかなw
【12月5日】
★12.5 CAGE FORCE
[フェザー級]
○戸井田カツヤvs高橋渉 2R チョークスリーパー
ベテランが若手の前に立ちはだかるの図。
でベテランが若手を蹴散らしたという結果ですか。
あとの試合は見事なまでに知らない選手だらけで興味が持てませんでした。
主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。