新日本プロレスガタガタ

周りの格闘技オタクどもとは次のK-1とプライドの対戦カードの予想で話題が
もちきりですが、個人的に目が離せないのが新日本プロレスの人事です。

かねてから厳しいプロレス業界ですが、今年の新日本の契約更改にあたり
初回の交渉で9人の保留者が出るなど、密かに注目していました。

で、最終的にレギュラー陣からは吉江豊、竹村豪氏、井上亘、ヒロ斉藤、
後藤達俊、西村修、成瀬昌由、ヤング陣からは長尾浩志、安沢明也の
9名もの離脱者が。
さらにレフェリーのブラックキャット氏が先日亡くなり、
長い間リングアナを勤めケロちゃんと親しまれた田中秀和リングアナの
退団も決定。
総勢11人という大量離脱。
以前退団のうわさが流れていた金本浩二とライガーは留まったようですが、
規模的にノアなどを大きく下回ることに・・・。

恐らく西村が退団したのは長州の現場監督復帰だと思うんですが、
西村まで辞めるとは思わなかったです。
田中リングアナが辞めると聞いたときはレフェリーのタイガー服部が辞めた時と
同じくらいショックで、耳を疑いました。

ジョシュ・バーネットはまだ新日本に在籍してるようですが、
一年に一回も試合をしないってどうゆうことなんでしょう?
パンクラスでもしばらく試合やってないような気がするんですが。
微妙に動向が気になります。
プライドでジョシュVSマークハントあたりはおもしろくなりそうな気が
しないでもないですが。
藤田も結局猪木から離れ、恐らくしばらくプロレスはしないでしょうし、
その流れでチームジャパンも自然消滅。
中西は永田とカシンと過去に因縁があるのでいつまでも仲良くしてるとは
思えないですしね・・・。