6月3日に韓国ソウルで行われたK-1ソウル大会。
大会の詳細についてはスポナビ見て。
百歩譲って中迫とガオグライの試合はパンチが当たって転んだんでダウンと
認めてやれそうですけど。
シュルトとホンマンの試合。
ホームジャッジじゃありませんかね・・・。
どちらとも決めてには欠けていましたが、手数とローキックの有効打でシュルト
の方が優勢だと思っていたのですが。
それともホールディングの注意が判定を覆すほどだったのでしょうか?
でも私の記憶では注意では判定に影響せず、警告のイエローカードから判定に
影響するものだったような気がするのですが。
ひいき目に見てもドローで延長というのが相場じゃないのだろうか?
先日のオランダ・アムステルダム大会でもレミーとバンナの試合のおかしな
判定結果。
結局の所判定は後日覆され、バンナ勝利となったようですけど・・・。
愚痴はさておき、日本の藤本が海外予選で初の優勝、そしてワールドGP開幕戦
進出の快挙を成し遂げました。
オランダ大会と比べるとぱっとした選手がいなかった大会ですが、
それでもガオグライが出場していた大会での優勝ですのでいい結果だと
思います。(ガオグライに勝ったのは中迫ですけど)
去年のハワイ大会でも藤本は惜しいところまで行きましたし。
もっとガンガン進んで欲しいです。
個人的に日本人ナンバー2だと思っている富平が弱音を吐いてしまったオランダ
大会、しかし次のソウル大会でまさか日本人が優勝するとは思いませんでした。
これに触発されてまた富平が頑張ってくれればいいんですけどね。