こうゆうことはその日の内に書くべきことなのだけれども。
書く暇が無かったので、最近の格闘技関連、主に地上波放送したものについて
いくつか書き書き。
今月の初めにプライドGP2006開幕戦が行われましたが、
査定試合に勝ったマーク・コールマンがエントリーされませんでした。
それに変わったかどうだか知りませんが、ズールと西島洋介がエントリー。
まあ、西島の方は話題の起爆剤として実力は伴っていないけれど、
とりあえず的な感じで出場させられたのでしょう。DSEによって。
藤田の3年ぶりのプライド復帰。
勝つことには勝ちましたがトンプソンには終始攻められ、逆転勝利という展開。
レスリングタックルがここまで通用しないとなると、
もはやフリースタイルレスリングの選手は
プライドのリングでは絶望的な感じさえします。
ミルコVSミノワもまあ、話題先行の試合だしこんなもんかと。
アレキサンダーに勝ったジョシュがすごい株を上げた感じ。
アリスターはヴェウドゥムに勝てるかなと思ってたけど負けました。
ハリトーノフに勝ったので、もしかしたら・・・とおもいましたけど。
それにしてもアリスターとヴェウドゥムってDSEは押さないですよね。
二人とも凄く強いと思うのですが、キャラクター的に売れないのでしょうかね?
もったいないです・・・。
そして桜庭はヒーローズへ。
もう2.3年前に主戦場を変えてもよかったとおもいますけど。
更に言うなれば海外、この場合はシュートボクセアカデミーへの武者修行
なんかは5.6年前にやって欲しかったです。
魅せる試合を身上としていた桜庭ですが、プライドの方向性が実力至上主義を
謳えば謳うほどそういった選手は居場所がなくなっていきました。
しかし、現在も「?」な選手は出てきますが。
ズールとか。
ヒーローズに行けばサクはもうちっと最前線で戦えるでしょう。
個人的にいえば秋山とかは連勝してFEGに売り出されてはいますけど
対戦相手は皆イージー。
つーか85キロ近辺の選手他にいない。
70キロ台の永田弟に勝ってもほめられたものではないです。
やっぱりTV放送で視聴率を意識すればするほど大会の質は
下がっていくんでしょうね。
LVが高くても話題になる選手がいなければ視聴率はとれませんから。
ヒーローズ70キロ級にはLVが高くても一般層には知られていない修斗の
世界ランカークラスの選手が次々と契約を結んでいますね。
強豪外国人がこれから増えていくようです。
山本キッドはまあ、置いておいて、個人的には第7代(?正確ではないかも)
修斗ウェルター級王者ビトー・シャオリン・ヒベイロがすごい期待しています。
宇野薫も修斗の時は名前しか知らなくて実際には試合を見たのはヒーローズが
始まってからでした。
そんなかんじで修斗の強豪が地上波で見れるのは楽しみです。
文章自体にはほぼ意味は無く、書きたいことをただベラベラ書いただけの
ストレス解消日記でした。
乙。