2009年5月第1週(4/26~5/2)の気になったニュース

2009年5月第1週(4/26~5/2)の気になったニュースをリストアップ。
5/3更新


今回から更新間隔を月2回から週1回の土曜日にしようかと思います。
続けられるかどうかはわかりませんが、極力更新していこうと思います。
というか、間隔空けすぎると前半部分忘れてしまう…。

【4月27日 ニュース+試合結果+対戦カード】

★4.27 西口プロレス 髭男爵がプロレスデビュー

○藤原喜明vsアントニオ小猪木 (フロントチョーク)

○誰でしょうマン(長州小力)、ジャイアント小馬場vs山田ルイ53世、ひぐち君(髭男爵/サンミュージック)
(誰でしょうラリアット→誰でしょうクラッチ)

いや、好きな芸人のニュースだったんで。
というか藤原組長も出てた(汗

★5.24 ZST20

永田克彦、宮田和幸vs奥出雅之、山田哲也

五輪コンビで知名度は十分ですが…。
もちろんZSTタッグルールなのでパウンドとかは無し。

【4月29日 試合結果】

★4.29 DEEP M-1 CHALLENGE 3rd

[日本vs.イギリス対抗戦]

[93キロ超級]
○ロブ・ブロートンvs川口雄介 (判定3-0)
[93キロ以下]
○トム・ブラックレッジvs水野竜也 (1Rチョークスリーパー)
[84キロ以下]
○マット・ソープvs増田裕介 (2Rチョークスリーパー)
[76キロ以下]
○サイモン・フィリップスvs長谷川秀彦 (1RKO)
[70キロ以下]
○ルイスvsイアン・バトリン (1R腕十字固め)
[エキシビション]
エメリヤーエンコ・ヒョードルvs青木真也(エキシビションのため勝敗なし)
[84キロ以下]
○カール“サイコ”アモーゾvs浜中和宏 (1RKO)

ヒョードルvs青木はエキシビジョンならではの技の見せ合いだったようで。
しかしヒョードルはエキシビジョンでも一本取って終わる所が受けた^^;

日本vsイギリスは日本人枠のルイス(知らない選手)以外は全員負けで1-4の大敗。
総合復帰の浜中は秒殺KO負け。
結果だけいえばこの大会は日本人のダメっぷり全開です。

【4月30日 対戦カード+ニュース】

★5.26 DREAM9 スーパーハルクトーナメント開催

ボブ・サップvsミノワマン
ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤvsソクジュ
ゲガール・ムサシvsマーク・ハント
チェ・ホンマンvsホセ・カンセコ

えー、ホセ・カンセコ?
元メジャーリーガーらしいですが野球好きの人以外は知りませんよね。
44歳らしいですが本当に出るんでしょうか?
何年か前のハッスルにクロマティが出た事を思い出しました。

っていうかこのメンツでやるんだったらMMAルールじゃなくてプロレスルールの方が面白くなりそうな気がしませんか?
一般的な知名度でいえばサップ、ハント、ホンマンあたりが有名なので話題作りとしてはありですが、
MMAの試合としてはどうなるんでしょう?

この組み合わせは冗談でも競技性を重視したカードとはいえず、
かといって知名度でいえばライト、ウェルター級の選手よりは有名な選手達であり話題性はややあると言わざるを得ません。
競技性とエンターテイメント性の二律背反。
一般層をとるかマニア層をとるか。
今回のこの対戦カードがまさに格闘技興行のジレンマを顕著に表したものといえるでしょう。

★6.7 パンクラス

チェ・ムベvs藤井勝久

ムベ様がパンクラス凱旋。
北岡の凱旋興行でもあり、5.10修斗と似たような印象を受けるメジャー凱旋興行のようです。
対戦相手の藤井も長い間名前を聞きませんでしたが、コンスタントにMMAで試合していたのですね。
負け星の方が圧倒的に多いですが。

【5月1日 ニュース】

★JBCが日本ミニマム級チャンピオン・金光佑治に引退を勧告

先々月に亡くなった辻昌建選手の対戦相手である王者に対してのものです。
くも膜下出血とのこと。
両者ともにボクシングから離れる結果になるとは…。
これもファイトスポーツならではの不幸な結末なのでしょうか。

★DREAM9の地上波放送は内藤の防衛戦の2部構成

明らかにDREAMより内藤の方が視聴率が稼げるだけに足を引っ張ることが許されない今回の地上波放送。
どうなることやら。
ちなみに時間は5月26日19時55分から3時間。
内藤の試合時間によってDREAMの放送時間が変動するものと思われますが?


主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。

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