10月28日のシュートボクシングGROUND ZEROから。
○アンディ・サワーvsアンディ・オロゴン●
判定3-0
アンディ対決。
スロースターターのサワーがオロゴンにダウンを奪われる
という波乱があったようですけど。
それでもそこからきっちり取り戻して判定勝ちするところが
サワーのすごいところ。
●緒形健一vsブライアン・ロアニュー○
2RKO
当初、アルバート・クラウスと対戦予定だった緒形でしたが
急遽クラウスが欠場となりロアニューに
ロアニューはプライドで青木と戦ったあのローアンユー選手らしいです。
プライドの時も一発狙いの豪快な膝蹴りを出していたのは覚えてますけど。
その膝が決まってしまったようです。
○桜井“マッハ”速人vsヤニ・ラックス●
判定3-0
二人とも総合の選手というか元修斗の選手?
ルールが変わっても階級が適正であればマッハはやっぱり強いな~。
○宍戸大樹vsビックベン・ケーサージム●
判定3-0
K-1MAXでは勝ち星に恵まれていないので自分の中では
印象薄いですがホームでは激強。
○ギルバート・アイブルvs桜木裕司●
1RTKO(3ダウン)
つかアイブルにスタンド打撃で勝つのはK-1トップクラスの実力が
要ると思われ。
○石川剛司vs村浜武洋●
プロレスラー兼格闘家のあの人の名前をひさびさに見たので
気になっていました。
とまあビッグネームが名を連ねたのでちょっと書いてみました。
機会があれば緒形とクラウスの試合は実現して欲しいところですね。