投稿者: tamo3

  • K-1 WOLD MAX 2008 FINAL予想

    こちらも駆け足気味にさらっと予想を。

    ○ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケンvsヴァージル・カラコダ

    最近見る機会のなかったホルツケンですがあてずっぽう的にビット。
    カラコダは強いイメージもありますが、足技の強い選手は苦手なイメージが。

    ○小比類巻太信vsユーリ・メス

    頑張る小比類巻の姿を見て復活を祈ってみる。
    ただし戦い方が今までと同じようだとそれもキツイか。
    名前と共に戦い方も一新していることを願う。

    城戸康裕vsアルバート・クラウス○

    勢いと伸びしろのある城戸が勝ちそうな気もするが経験の差でクラウス勝利を予想。

    ○魔裟斗vs佐藤嘉洋

    一般的ファン層からの視点で予想。
    コア層では佐藤有利の声もあるが経験と引き出し、スピードで魔裟斗有利は
    変わらないと思われる。

    ○アンディ・サワーvsアルトゥール・キシェンコ

    サワーが不調でない限りはキシェンコ不利の意見に同意。
    キシェンコが勝つ決定的な要素が私には見つけられません。

    ○ブアカーオ・ポー.プラムックvsブラックマンバ

    なんでブラックマンバがK-1出てるんですか^^;
    しかもいきなりブアカードですか。
    今年も連戦連戦のブアカーオが調子を落としていないといいですが。
    やはり実績からブアカーオ有利と予想。
    佐藤に負けを喫っしたといっても谷川Pが言うほど実力が落ちたとは思ってません。

    ○大月晴明vs梶原龍児

    どちらもよく知らないので予想できません。
    が、前回KO勝ちをした大月を予想してみます。

    ○大宮司進vs上松大輔

    スポンサーに後押しされてるのか上松はピックアップされまくりですが、
    実力がどうなのかはまだ測り知れず。
    大宮の方も同じ。
    不人気な大宮を予想してみます。

    決勝戦は月並みですが魔裟斗とサワーの試合を予想。
    ただしこの場合優勝しそうなのはまたサワーです。
    いい意味で予想を裏切ってくれることを願っていますが…。

    リザーバーからクラウスこないかな~と妄想してみたり。
    独り言レベルですが。

    では今晩を楽しみにして寝ましょうか。

  • K-1 WORLD GP 2008 FINAL16 感想

    9月末~10月1までは格闘技イベント目白押しで、テレビ未放送のものも含めて
    いろいろ脳内予想はしていますが、ちょっと記事にしきれませんね。

    とりあえずはK-1GP2008開幕戦の感想を。

    ○ザビット・サメドフvsファビアーノ・ダ・シルバ
    予想:○

    テレビ未放送。

    パク・ヨンスvsランディ・キム○
    予想:X

    テレビ未放送。

    ○ルスラン・カラエフvsハリッド“ディ・ファウスト”
    予想:X

    予想は外れましたがいい試合でした。
    倒し倒されの試合展開ですさまじい緊張感。
    先にファウストがカラエフからダウンを奪った時は「終わったかな」なんて
    思いましたが、そこからの逆転勝利。

    正直カラエフが調子を上げてきているのがわかりませんでした。
    今年は予選が放送されなかったり、見逃したり(おぃ)して
    いまいち予選大会を勝ちあがってきた選手の調子を把握しきれていませんでした;
    ネットで動画でも探しましょうか…。

    ○ジェロム・レ・バンナvs澤屋敷純一
    予想:○

    バンナが勝ちましたが、サークリングしてくる相手に対しての決定的な攻略法が
    ないまま終わってしまいました。
    澤屋敷の方も以前バンナに勝った時は「どうせマグレじゃない?」といった印象ですが、
    今回の戦法がバンナの穴だとすると、あながち前回の勝利もマグレではないかもしれません。
    10回に1回くらいは勝てそうな(←フォローになってない)気がします^^

    レイ・セフォーvsグーカン・サキ○
    予想:○

    テレビ放送なし。
    延長判定までいったのですね。
    セフォー、テレビ放送ではシュルトvsアーツ戦の時にちらっと映っていたので
    生き残ったのかと思ってしまいました;

    グラウベ・フェイトーザvsエロール・ジマーマン○
    予想:X

    サキに続きこちらも新世代が勝利。
    3Rこそガス欠でしたがアグレッシブにガンガン攻めるスタイルはなかなかいいです。
    若さの特権ですね;

    ○レミー・ボンヤスキーvsポール・スロウェンスキー
    予想:○

    こちらは古株ってほどじゃないけど常連のボンヤスキーが勝利。
    ダイジェストだったのでよくわかりませんが、なにやらスロウェンスキー側が
    判定に異を唱えているらしい?ただのクレーム?
    なんにせよ微妙な判定であることに違いはなさそうです。

    ○エヴェルトン・テイシェイラvs武蔵
    予想:X

    2Rで決まってしまった感がありました。
    ミスター判定の武蔵が後半に挽回するのは無理ですから><
    3R終盤はなかなかいい動きをしていた武蔵でしたが、タフなテイシェイラから
    ダウンを奪うにはいたらず。
    やはりまだ武蔵は本調子ではないのでしょうか。
    負け試合はやはりほとんどローが出ていないです。

    アーツとは違いこちらの願いは届かず><
    残念。頑張れ武蔵。

    ○バダ・ハリvsチェ・ホンマン
    予想:○

    結果はハリが勝ちましたが、内容的にはかなり危なかったものでした。
    ホンマンの身体能力がやはり超人的なのか、リスキーに攻めるハリの弱点なのか。
    一発で試合がひっくり返ってしまいそうな危うさがありました。

    ドロー判定時に棄権したホンマンですが、どうやら左わき腹は骨折はしていないらしく、
    むしろ決勝トーナメントのリザーバー狙いとかダイナマイト出場を睨んでの棄権らしいです。
    その思惑にはガッカリですが、病み上がりだし仕方がないか、という部分もあります。

    ハリの印象はゲームのストリーとファイターに例えるならば豪鬼。
    攻めは鬼のように強いが受けは紙。
    この試合を見ていて特に思いました。
    カラエフとかもそうですけど…。

    セーム・シュルトvsピーター・アーツ○
    予想:○

    おそらくほとんどの人が予想というよりは願いだったはず。
    人によってはここまで嫌われるシュルトに対して同情してしまうかもしれませんが、
    シュルトは強さは文句ないとしても、あまりにもストイックすぎる。
    誰と試合をしてもパターンはだいたい同じ。
    前蹴りとジャブで距離を置き、相手がつっこんできたらカウンター。
    突っ込んでこなかったら突っ込んでこなかったでそのまま判定勝ち。
    だからつまらない。
    キックボクシングルールでならば認めざるを得ない戦法ですが、
    積極性が問われるK-1としてはあまり推奨される戦い方ではありませんよね。

    実ダメージとしてはアーツの方が酷かったとは思いますが、積極性、手数などは
    アーツの方が上。
    そのダメージも効いてないアピールのためか攻める手を休めませんでした。
    試合を動かして事実上の主導権を握っていたのは間違いないと思いますので
    この判定に疑問はありません。(私見ですけど)

    生き残れば4連覇はほぼ確定的なシュルトが消えたことで、また混沌としてきました。
    シュルトには悪いですけど脱落してくれたおかげで決勝トーナメントが楽しみに
    なってきました。

    今回の大会は7/10
    アーツが勝ったこととカラエフvsファウストの試合で盛り上がれました。
    そこそこ面白かったです。
    予想数は6/11。(前田慶次郎vsソン・ミンホの試合は予想してなかった)
    半分程度ですね…。

    決勝トーナメントの組み合わせがすでに発表されましたが、その辺の予想はもう少し後で。

    ※10/11:試合順を実際のものに修正

  • K-1 WORLD GP 2008 FINAL16 予想

    勝敗だけを簡単に予想。
    大会開催日時迫ってきてるなあ。
    K-1ファイナル16が開催されると今年ももう少しだな、
    と一人先走り年末カウントダウンしていまいます。

    ○ザビット・サメドフvsファビアーノ・ダ・シルバ

    ○パク・ヨンスvsランディ・キム

    ルスラン・カラエフvsハリッド“ディ・ファウスト”○

    ○ジェロム・レ・バンナvs澤屋敷純一

    レイ・セフォーvsグーカン・サキ○

    ○グラウベ・フェイトーザvsエロール・ジマーマン

    ○レミー・ボンヤスキーvsポール・スロウェンスキー

    エヴェルトン・テイシェイラvs武蔵○

    ○バダ・ハリvsチェ・ホンマン

    セーム・シュルトvsピーター・アーツ○

    シュルト対アーツに関しては本当はシュルト勝つと思うけどアーツにビット。
    セフォーは今年と去年の実績からすると勢いのある選手を止められる気がしない。
    カラエフもケガが多すぎてちょっと危険なイメージが。
    武蔵は勝ったり負けたりなんで運がよければ決勝に残れるかも。
    復帰直後のホンマンはハリには難しいんじゃないかな?

    といった感じでごくごく簡単に予想です。

    ※10/11:試合順を実際のものに修正

  • DREAM6感想

    結論からいうと今回はメチャクチャ外しまくりました。
    感想はテレビで放送されたもののみです。

    ユン・ドンシクvsアンドリュース・ナカハラ○
    予想:X

    テレビ未放送。しかし結果にはビックリ。

    メルヴィン・マヌーフvsゲガール・ムサシ○
    予想:○

    もう少し打撃戦をするのかと思いきや組むとすぐにグラウンドへ。
    マヌーフは少し正直に打撃戦を挑みすぎたようですね。
    ムサシの方は臨機応変というか打撃戦から間接技へチェンジが早く、
    それでいてマヌーフのパワーにも押されないパワーがありました。
    バスターの際にも細かく後ろを見て受身を取るなど冷静さも
    際立っていました。
    ううむ。まさに二刀流。
    立ってヨシ、寝てヨシ。

    ○ホナウド・ジャカレイvsゼルグ“弁慶”ガレシック
    予想:○

    テイクダウンを許すとワンサイドゲームに。
    ある程度予想はしていましたが、ガレシックはもう少しジャカレイのテクニックに
    対抗できる(粘れる)かなと思っていたんですけど…。
    スタンドで打撃らしい打撃を出せなかったのもガレシックは悔やまれるところですね。

    ○中村K太郎vsアドリアーノ・マルチンス
    予想:X

    テレビ放送なし。

    ○セルゲイ・ハリトーノフvsマイティ・モー→ジミー・アンブリッツ
    22日の時点でモー欠場決定。
    予想:○

    対戦相手が変わっても並大抵の選手ではハリトーノフの敵ではないことは
    わかりきっていました。
    ましてや準備期間が一日もないのではどんな一流選手でも酷というもの。
    金のためとはいえアンブリッツもよく試合を引き受けたものだと思います。
    試合は語ることも多くなく、相変わらずの精度の高いボクシングテクニックで
    ハリトーノフの圧勝。
    ただケガ?でのブランクが長かったせいかお腹周りが重そうでした。
    トップ級の選手とやった場合、このままだと不安がありそうです。

    所英男vs山本篤○
    予想:X

    無理に打撃に付き合った感のある所でした。
    スピードのあるジャブでリズムを狂わされペースを握られたのが痛かったですね。
    結果論ですけど組み付きに行かなかった(いけなかった?)のが敗因でしょうか。
    グラウンドで上を取れたら所が勝っていたかも。

    ミノワマンvs船木誠勝○
    予想:X

    試合展開も予想外でしたが結果も予想外。
    まさかヒールホールドの取り合いとは。
    ちょっと一昔前の総合格闘技を見てるような感覚でした。
    お互い逃げないってところがまたプロレス的というかなんというか。

    こうゆうの大好きだ^^

    すみません元プロレスファンなんで。
    でも正直、船木は現役の中堅選手にも届かないと思います。

    ○桜井“マッハ”速人vs弘中邦佳
    予想:○

    テレビ放送なし。

    ○秋山成勲vs外岡真徳
    予想:○

    予想外に外岡は粘りましたが、内容的には秋山の圧勝にはかわりなく、
    プロレスでいうヒール、相撲でいう連勝モードの朝青龍(おぃ)みたいな感じです。
    極めれる所でわざと見逃してるんじゃないか、っていうくらい一方的に
    ネチネチ攻めていました。
    まるで極め技を選んでるような印象がありました。
    外岡の方は経験不足がもろに露呈する形になり、寝技対策が全くといっていいほど
    なっていませんでした。
    まあ、秋山が柔道着を着用していたというのもあるんでしょうけど。
    ですがまだ若いし正道会館なので、目指せ金泰永?です。

    ○青木真也vsトッド・ムーア
    予想:○

    まあ、当て馬的な人選でしたのであまり期待していませんでしたが。
    案の定青木の圧勝。
    しかし、こうゆう所で落とさないのもまた強さなんでしょうね。
    勝って当たり前の試合を勝つというのも選手にとってはプレッシャーでしょうし。
    さすがの一言。

    ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイム
    予想:△

    予想外の金的ドロー。
    とはいえ1Rの内容だけでみるとアリスターの判定勝ちですね。
    まあ、アリスターが1R激強なのはいつものことで、
    そこから逆転負けばっかりなんですけど^^;

    試合が中断されるまでを見るとスタンドではお互いお見合い状態で決め手がなく、
    組合いからもつれこんでグラウンドでミルコが下になると、あとはもうくっついて我慢の子。
    うーむ。
    なんかミルコのディフェンス力が昔に逆戻りしてしまった感があります。
    逆にアリスターはガードの状態からも長いリーチを活かしてパウンドを落とし続け、
    細かくダメージを奪っていきましたね。
    下から間接技がある選手にはあそこまで無造作にパウンドは落とさないものなんですけど、
    やはりミルコの関節技は弱いと見切ってのパウンドなんでしょうね…。

    結果としては不完全燃焼に終わってしまいましたが、正直アリスターの強さよりも
    ミルコの弱体化が顕著にみれてしまい、違和感を感じます。
    PRIDE GP2006の時の鬼のような強さを知っている人にとっては更にでしょう。
    果たして再試合となるのか、それとも噂になっている引退なのか…。

    ミドル級GP決勝戦
    ○ゲガール・ムサシvsホナウド・ジャカレイ
    予想:○

    ええええ。
    予想が当たって嬉しい歓喜の声と、その終わり方に驚愕の声。
    パウンドで突っ込む選手に下からのカウンターの蹴り上げで失神KOは
    今まで見た事ないです。
    それが原因のケガでTKOというのはありましたが、失神はね…。
    ガレシック戦同様、ジャカレイが特に被弾せずにグラウンドの展開になったので、
    こいつはジャカレイで決まりかな~なんて思っていた矢先に蹴り上げでKO。
    本当、格闘技は何が起こるかわかりませんね。
    金的ドローも含めて。

    的中数は7/11。(ミルコvsアリスターがノーコンテストのため-1)
    あれ?思いのほかあたっている。
    所とミノワマンが負けた印象が大きすぎたんでしょうかね^^;
    キッチリ数えて初めて気がつきました。

    それにしても格闘技オタク以外の人に受けが悪そうな試合ばっかりで、
    テレビ視聴率的には大丈夫だったんでしょうか?
    なんか大会前にはサプライズが用意してあるといっていましたが、現段階では分からず。
    もしかしてヒョードル来場がサプライズ?
    え~…。試合が組まれてるのならともかく観客としてでは…。

    まあともかく、テレビ放送枠の試合に限っては可もなく不可もなくといった感じで。
    5/10点です。
    ただ、メンツ的に考えると満足度は低いですね。
    ミドル級GPの選手はコア層以外にはいまいちわからない選手ばかりで話題の
    中心になりそうな選手がパッと出てこないのがなんとも辛いところ。
    個人的にはミルコvsアリスターに期待していただけに白黒着かなかったのが
    やはり不満ですね。

    いい点を上げると、ムサシの成長振りには驚かされるものがあり、
    数年前に武士道で見た時と比べてずいぶん強くなった印象を受けます。
    数年前のマウリシオ・ショーグンみたいな勢いを感じています。
    しかし当の本人はK-1転向を示唆するコメントをしているので、
    DREAMという枠組みから飛び出してしまいそうな雰囲気があります;

    とりとめもない事を書き並べましたが感想はそんなところです。

    終わり

    ※10/11:試合順を実際のものに修正

  • DREAM6予想

    すごく眠いけど勝敗だけ予想して寝ます…。

    ○ユン・ドンシクvsアンドリュース・ナカハラ

    メルヴィン・マヌーフvsゲガール・ムサシ○

    ○ホナウド・ジャカレイvsゼルグ“弁慶”ガレシック

    中村K太郎vsアドリアーノ・マルチンス○

    ○セルゲイ・ハリトーノフvsマイティ・モー
    22日の時点でモー欠場決定。

    ○所英男vs山本篤

    ○ミノワマンvs船木誠勝

    ○桜井“マッハ”速人vs弘中邦佳

    ○秋山成勲vs外岡真徳

    ○青木真也vsトッド・ムーア

    ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイム○

    決勝戦の予想がジャカレイ対ムサシ。
    で、優勝ムサシ。
    ジャカレイに賭けるのはなんとなく嫌です。

    ※10/11:試合順を実際のものに修正