投稿者: tamo3

  • K-1 WORLD GP2008 in YOKOHAMA予想

    2008年4月13日(日) 横浜アリーナ

    スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分5R
    ○セーム・シュルトvsマーク・ハント

    判定3-0

    シュルトへの挑戦者として脳内候補として挙げていた選手の1人であるハント。
    とはいってもずいぶん長い間ガチ勝負から遠ざかっていたし、ひさびさのK-1ルールですし、
    ハント不利は否めません。
    セフォーの時みたいにKOしたらすごいことになりますね。

     

    ○エヴェルトン・テイシェイラvs藤本祐介

    判定2-1

    正直試合を見るまでテイシェイラが海のものか山のものかわかりませんが、
    フィリオやグラウベ以上の期待があるのだからかなり強いものと思って予想しています。

     

    バダ・ハリvsレイ・セフォー○

    フックでKO

    予想というよりは応援ですけどw
    去年のセフォーはダメダメでしたけど、ここで勝てばまだ存在感を示せるだけに落とせない
    一戦ですね。
    ハリはここでセフォーに勝てばトップクラスの仲間入りが認知されるんじゃないでしょうか。

     

    ○マイティ・モーvs前田慶次郎

    フックでKO

    チャレンジャーですね。レンジャーからチャレンジャーですよ。
    いやいや、さすがに無理でしょ。モーが勝つと思います。

     

    ○武蔵vs澤屋敷純一

    判定3-0

    大絶賛不調中の武蔵とまだ調子上がり気味の澤屋敷ですが、トータルな実力ではまだ
    武蔵の方が上だと思います。
    というかお互いロー&カウンタータイプなのでいつぞやのベルナルドとフィリオみたいな
    糞試合になる予感もあるのですが…。

     

    ○グラウベ・フェイトーザvsアレックス・ロバーツ

    判定3-0

    アレックスは初見。
    実績的にグラウベ勝つと思います。

     

    ○ハリッド”ディ・ファウスト”vsアレキサンダー・ピチュクノフ

    パンチ系でKO

    ピチュクノフには期待してるんですが、肝心なところで彼はボロだすんですよね。
    去年のトーナメントがね。
    ワンランク上の相手にどこまでできるか楽しみですけど案外ファウストが
    普通にKOしたりして。

  • K-1 WORLD MAX FINAL16予想

    2008年4月9日(水)

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○魔裟斗vsヴァージル・カラコダ

    判定3-0

    ボクサータイプのカラコダは魔裟斗にとっては相性のいい相手。
    魔裟斗はここできっちり勝ってほしいですね。
    ポイントはローキックでしょうか。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ブアカーオ・ポー.プラムックvsアルバート・クラウス○

    判定2-1

    実力から言えばブアカーオなんですが。
    でもクラウスに勝ってほしいという個人的な希望でこの予想です。
    ベスト16で組むにはもったいなさすぎるこのカードですが、
    かなり楽しみでもあります。

    両者の試合はこれで何度目だったか…。
    2度目だったかな?一回判定でクラウスが勝ったのは覚えてるんだけど。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    アンディ・サワーvsマイク・ザンビディス○

    1Rパンチ系でKO

    これまた個人的な応援でザンビディスを予想。
    実力も実績もサワーのが上なのでザンビディスが勝つとしたら序盤に
    KOしかあり得ないと思います。

    またスロースターターであるサワーに一発当てるとしたらやはり序盤しかないという
    理由もあります。
    判定まで伸びる技術、消耗戦になったらザンビディスには全く勝ち目がないでしょう。
    スポナビブログで読んだんですが、両者とも海外の試合でなにやらすごい人に
    勝ってのこの試合みたいですね。メチャクチャ楽しみです。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○佐藤嘉洋vsムラット・ディレッキー

    判定3-0

    日本で戦いはじめたのは去年からなのでイマイチ印象にないディレッキーですが
    戦績はなかなかのモノ。KO率がかなり高い。
    佐藤はファンの目を気にして打ち合いをするのは避けてほしいですね。
    いやらしくローで相手の長所を封殺してほしいです。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○ドラゴvsGORI

    判定3-0

    GORIの情報がないのでなんともあてずっぽうな予想ですが。
    ドラゴが優勢ではないでしょうか。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○アルトゥール・キシェンコvsジョーダン・タイ

    パンチ系でKO

    タイのことをよく知らないので実績からキシェンコ。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○ロザリオ・プレスティvsワレン・スティーブルマンズ

    判定3-0

    こちらは両者ともにわかりません^^;適当です。

     

    トーナメント1回戦 3分3R延長1R
    ○イム・チビンvs城戸康裕

    判定3-0

    有名どころには負けがこんでいるチビンですが、城戸には勝つような気が。
    城戸の武器は日本トーナメントではキックがピックアップされてましたが、
    決め手といえるようなキックの印象が薄いのであまり勝てる気がせず。

     

    K-1ワールドユース特別試合 特別ルール/3分3R
    HIROYAvs藤鬥嘩裟○

    判定3-0

    こうゆう試合を予想するのはあまりいい楽しみ方ではありませんが。
    結果がどうなるにせよいい試合をしてほしいものです。

  • DREAM2予想

    4月29日開催予定のDREAM2の勝敗予想です。

    ○桜庭 和志vsアンドリュース・ナカハラ

    腕ひしぎ十字で一本勝ち

    いくら極真の王者といっても初の総合で桜庭には手も足も出ないのではないでしょうか。
    多くの人が予想するように桜庭用の安牌かと。
    テイシェイラのようにK-1ルールでならば多少は期待していたんでしょうけど。

     

    ○田村 潔司vs船木 誠勝

    判定3-0

    UWFファン以外は全く興味が沸かないカードですね…。
    去年の金に敗けた田村と桜庭に敗けた船木を比べての予想ですが。

     

    ○デニス・カーンvsゲガール・ムサシ

    チョーク系で一本

    実績から予想しています。
    カーンがテイクダウンに成功したらワンサイドゲームになるんじゃないでしょうか?
    ゲガール・ムサシの印象はPRIDE武士道の時から変わっていないので今は
    どうなっていることやら。

     

    4/26追加

     

    金泰泳vsミノワマン○

    間接技で一本勝ち

    まあ、これも幻想という名の期待をこめて。
    打撃勝負なら明らかに金が上ですけど寝技勝負なら。
    というか、金のまともなグラップディフェンスってみたことないんですよね。
    田村戦の時はどっちかっていうと攻めていた方だし。

     
    マゴメド・スルタンアクメドフvsゼルグ“弁慶”ガレシック○

    スタンド打撃でTKOもしくはそこからパウンド

    大きな幻想を抱いていたのももう昔の話で、現実はこんなものかと
    落胆する試合ぶりが多いガレシックにもう一度幻想を。
    ここらできっちり勝たないと日本での試合のオファーすらなくなるかも。
    打撃のキレは噂にたがわぬものだと思うので、打撃で圧倒してほしいです。

     
    ユン・ドンシクvs大山峻護○

    判定3-0

    ここ2、3年の伸びは両者とも目をみはるものがあります。
    が、寝技に関してはユンの方がやや上の感じがします。
    逆に打撃は大山の方が勝っている「イメージ」があります。
    正直どちらが勝つかはわからないし、ファイトスタイルも似ているので
    自力勝負というか我慢比べの試合になるんじゃないでしょうか。

     
    ホナウド・ジャカレイvsフランク・トリッグ○

    ホナウドが戦績を見る限りMMAではトップファイターと戦っていないのが
    ネックでフランクを予想。
    三崎に勝ったというのもありますが、単純に経験値がフランクの方が上でしょう。
    ※トリッグ欠場により対戦カード変更

     

    ライト級GP一回戦
    青木真也vsJ.Z.カルバン○

    3/15のDREAM1と同じ予想。

  • WP statTraqの日本語版を探す

    えー、先日導入してみたアクセス解析用プラグインWP statTraqですが、
    なぜかutf-8のものを使っているのですが文字化けしてしまいます。

    ブラウザ(スレイプニル)の文字エンコード自動判別で日本語shift-jisで読み込まれて
    しまうからのようです。

    文字エンコードをutf8にすれば見れますがやはり面倒なのでなんとかならないかなーと
    いろいろ試してみたのですがダメでした。

    ちなみにIEとかスレイプニルでは化けますが、炎狐だとちゃんと表示されます。

    よくわからんー。

    プラグインはこちらのサイトさまから。
    MMRTさんの記事

    http://wp.mmrt-jp.net/plugin-japanization-project/stattraq/

    からプラグインをダウンロードし、記事を参考にしながらアップロード。
    statTraqの文字化けがうまく修正できないのでこんなものも使ってみようと
    試行錯誤しましたが

    WP-SlimStat-Ex
    http://wordpressgogo.com/plugin/plugin_wp_slimstat_ex.html

    アップグレード警告から先に進めず断念。

    バージョンは最新の1.606なのになんでアップグレード警告でるんだ?
    わからんー。

    最終的には動作自体は問題ない WP statTraqを使うことにしました。
    あまり参考にならない文章で申し訳ない…。

    まあWP用のアクセス解析ツールはこんなのもあるよーっていう紹介ということで^^

    訪問者への貢献度:★☆☆☆☆

  • DREAM1感想3

    第7試合 ワンマッチ
    ○ミルコ・クロコップvs水野竜也

    (TKO)

    大方の予想通りミルコの圧勝。
    私は水野勝利を予想しましたがw
    これでミルコが燃え尽き症候群から脱却できればいいのですが。

    それにしても日本人のヘビー級の実力者はみんな戦極にいっちゃってますが、
    マッチメイクはどうなるんでしょうか。
    かつてのミルコの強さを基準とするならば中途半端な選手では
    勝負にもならないし。
    日本人に相手がいなければ当然外国人が戦うのでしょうけど映像では
    マイティ・モー?チェ・ホンマン?K-1ルールならともかくMMAでは
    勝てそうにはない選手ですね。

    あと今回の水野勝利予想はUFCでのミルコのダメダメな戦いっぷりを見ての予想です。

     

    第8試合 ライト級グランプリ1回戦
    ○アンドレ・ジダvsエディ・アルバレス

    (TKO)

    今大会で一番のインパクトを残したのはアルバレス。
    私を含めてジダの勝利を予想した人は多かったようで、
    TKO負けの結果に驚いています。

    今回アルバレスがストライカーのジダに勝ったので次はグラップラー、
    しいていうならブスカペとやってほしいですね。
    下からの攻めにも対応できるのかがわかるでしょう。
    なんにしてもこれから先楽しみです。

     

    第9試合 ライト級グランプリ1回戦
    ○川尻達也vsブラックマンバ

    (判定)

    TVでフルに放送するのはどうだったのかな、と思う試合内容。
    お茶の間LVではただくっついているようにしか見えなかった試合なのでは。

    技術的にはいろいろやっていて川尻が攻めていたのはわかるのですが、
    攻め疲れとマンバの下からの小さなパンチと単発のヒザで試合後はどっちが
    勝者なのかわからないほどの川尻の疲弊ぶり。

    ポジショニングなどで川尻の判定勝ちは納得できるものの、
    実際のダメージソースとなる打撃を当てていたのはマンバ。
    攻め疲れによる川尻のスタミナロスはマンバが何かをしてロスしたわけじゃないので
    判定には影響しなかったのでしょうが、顔だけ見ると川尻のが負けたように
    見えてしまいました。一方のマンバはノーダメージにすら見えます。

    マンバのグラウンドでの粘り強さは川尻からしてみれば完全に計算外だったようで、
    だからといって途中で作戦を変えれるほど器用な選手でもないのであんな無理やりな
    テイクダウンをとりにいってたのでしょうね。

    川尻に対して厳しいコメントを書いた気がしますが、期待の裏返しですw
    というかマンバに楽に勝てる選手なんていないと思いますしね。

     

    第10試合 ライト級グランプリ1回戦
    △青木真也vsJ.Z.カルバン△

    (ノーコンテスト)

    まあ、なんというか最後がしまらないと拍子抜けするというか。
    最も望まない形での終幕となりました、ノーコンテスト試合。

    TVの映像を見る限りは後頭部や首を直撃はしてなかったと思うんですけどね。
    首と肩口の中間くらいの位置には入っているようですが、何を想像しようとも
    ノーコンテスト裁定は覆りませんしね。

    個人的見解としてはカルバンの反則ではなく青木の負傷によるドクターストップで
    カルバンの勝ちですが、単なる想像です。聞き流してください。

    プライド34でしたっけ?盛り上がった大会のメーンの試合で
    あっさりタップアウトした藤田のせいでなんともいえない、
    大会内容と温度差のある最後になってしまったのは…。

    話を戻してカルバンと青木の試合は3分ちょいでしたが、あまりかみあわなそうな
    気がします。
    ミルコと藤田の2回目の試合のようにお互い警戒しすぎて相手の土俵で戦う気が
    全くないような、そんな空気を感じました。

    ですのでトーナメント2回戦の枠に二人ともいれて再戦ていうのは
    個人的には望みません。

     

    大会全体としては新しい体制になって一回目の興行なので、こんなもんかと。
    よくもわるくもなく。5/10点。

    今回の大会の感想を書く前に他所のブログをいくつか見ましたが、
    PRIDEの影を追っている人が多いことなんのこと。
    まるでDREAMがPRIDE2みたいなものだと思っている意見が多すぎです。

    佐藤Dの煽り映像がどうだとかTBSはどうだとかいうのはなにか間違っているような
    気がするのですが。
    自分のブログですので、そんな風潮に一言物申しました。

     

    最後に今回改めて思ったのが地上波の格闘技番組にはやはり「演出」部分に
    プロレス的要素は必要悪だなと思いました。

    今回のDREAMは地味だという意見を聞きました。
    お茶の間LVでわかる面白さと話題性、そして主役となるキャラクターがいなくては
    大部分の人は興味を示さない。
    つまりは華が必要なわけですね。

    コアなファンとは違い、お茶の間の視聴者は「強さ」を求めているのではなく「面白さ」を
    求めているのですから。

    PRIDEナンバーシリーズが19時、21時枠に放送できて、PRIDE武士道が
    なぜ放送できなかったのか今回わかった気がします。
    格闘技「番組」は強さだけが全てではないというのがわかる視聴率でした。