投稿者: tamo3

  • CAGE FORCE EX感想2

    少し間が空きましたが感想の続き。

     

    ○廣田瑞人vsジョニー・フランシェ

    KO

    1Rはフランシェがペースを握っているように思えました。が。
    2R早々に廣田がKO。
    1Rがなかなか互角に見えたぶんびっくりしました。

     

    ○門馬 秀貴vsイ・ヨンフ

    タップアウト(腕十字)

    ほぼスタンドでは付き合わず、すぐにグラウンドの展開に。
    下からの極めが得意な門馬らしくじわじわと、
    だが確実に技をしかけると腕十字の体勢に。

    ヨンフはこらえて持ち上げようとするも力及ばず、
    落とした時に体のバランスが変わりそこでガッチリと極まりタップアウト。
    門馬らしい勝ちでした。

    それにしても会場での門馬の人気は他の選手とは違いましたね。
    ケージを飛び越えて観客席まで出てきて喜ぶ門馬に近くの客も大喜び。
    まあ、私も拍手を送っていましたがw

     

    ○山崎 剛vs尾崎 大海

    タップアウト(チョーク)

    序盤から尾崎選手が地力負けしていた印象を受けます。
    打撃戦から組み技は互角な展開が続きましたが1Rのスタンドでの
    チョークのせいか山崎が優勢と感じてしまいました。

     

    ○ウィッキー聡生vsキム・ジョンマン

    KO

    ウィッキーの後の漢字が読めませんでした。
    「あきよ」と読むそうですw

    ウィッキーの試合を見るのは当然今回が初なわけですが、
    すごい緩急のある動きの選手だなーと思いました。
    決まり手であろう右フックがほぼ一発でジョンマンを倒したような
    感じがするほど衝撃的でした。が…。
    戦績を見てみると判定がすごい多い選手だったのですね。
    今回は会心の勝利といったところでしょうか。

    髪とトランクスがピンクなのですごい目立ちましたが、なんか中学生の頃の
    ヤンキーの同級生に似ていて失笑しましたw

     

    これでCAGE FORCEの感想は終わりです。

    また時間と金と休みの都合が合えば生で見たいですね。

  • CAGE FORCE EX感想1

    今回は祝日にもかかわらず休みだったので行ってきました。
    CAGE FORCE EX-eastern bound。

    長い間地上波観戦してましたがようやく生で見る機会に恵まれました。
    といっても行こうと思ったのが試合前日だったので少し寝坊してしまい
    2試合目の2Rからの観戦となりました。
    (今回はそこまで大騒ぎするような選手が出てないので、当日券でも大丈夫だと思っていた)

    とりあえず休憩までの試合の感想を書きます。

     

    ○尾崎 広紀vsノーマン・パライシー

    2R0分37秒 レフリーストップ(アームロック)

    この試合中に会場入りしたので何も覚えていませんw

     

    瀬戸 哲男vs 高嶋 俊成

    2R判定 0-1ドロー

    極真の瀬戸の方が序盤は打撃を当てた感じがしましたが、
    いわゆる塩分とりすぎで。
    単発、コンビネーションの打撃が打ち終わった後に組み合い、
    どちらも動きが止まるという展開。
    レフェリーの豊永レフェリーの「動かないとブレイクするよ」って声が聞こえて
    けっこう笑えましたw
    テレビじゃこーゆーのまで拾わないからな~。

     

    ○児山 佳宏vs杉内 勇

    2R2分08秒 TKO

    児山が序盤にタックルにきた杉内にパンチを当てたシーンが印象に残っています。
    あとは決着がつくまで大きい打撃が入るということもなく、どちらかというと
    投げとグラウンドでのポジションの取り合いのような感じで、
    客席からは細かい動きがわからなかったです。

     

    前半がここで終わり、UFCで活躍している岡見と
    今度UFCに挑戦する吉田がゲストで登場。
    岡見は次のエバン・タナーに勝ち、アンデウソン・シウバに挑戦するという抱負を語り、
    吉田はケージフォース出身の選手としてUFCで活躍し、ケージフォースが
    もっと盛り上がるようにしたいと語りました。

    それから二人の後に挨拶した植松選手なんですが、私はこの選手の事を
    全く知らなかったので、帰宅してから調べました。wikiで^^
    ブラジリアン柔術の黒帯で、修斗最年少デビューをした私と同じ年齢の
    選手とのことです(苦笑

    偶然私の座った席の隣に挨拶を終えた植松選手が座ったのですが。
    さすがに良く知りもしない選手に頑張ってくださいとか声をかけるのも
    アレだったので黙っていましたが、ことグラウンドテクニックにおいては
    とてつもなくすごい選手だったのですね><

    まあ、基本地上波の格闘技しか見ない人間ですので、
    そのへんの無知はカンベンしてやってください。

    感想は多分明日書くと思います。
    てかもう日付変わりそうですが。

    続く

  • ブログのタイトル変えてしまった

    えーとversusっていうタイトルも格闘技関連のブログのタイトルとしては適切だったのですが、
    ちょっとひねりがないというかよそ様のサイトのタイトルで結構そういった類のものがありまして。

    で、まだこのブログ自体テストとかいろんなことをする実験的なものでして、
    自分的にはまだ本格始動したとは思っていません。

    見てる人もあんまりいません。

    なので思い切ってタイトルを変えることに抵抗がありませんでした。

    「つかずはなれず」

    私はどっちかというとTVやDVDなどで試合をみるタイプなので、
    マニアといっても会場へ行って試合を見るような人にはかないません。
    全日本、新日本キック、修斗クラスB、ボクシング8回戦LVの選手はほとんど知りません。

    ですが、たまに格闘技の放送を流し見している人達よりは知識もあるし興味も持っています。

    なのでマニアすぎず、ライトすぎず。
    これを記事を書く際のモットーとしてやっていこうかなと思っています。

  • wordpressでブログを作ってみた

    で、いきなりトラブっていました。

    マニュアルに沿ってレンタルサーバーのデータベースを作成し、
    ファイルをダウンロード>解凍>アップ>属性変更>などをして
    インストーラー実行までいったのですが。

     なぜかログイン画面で発行されたパスワードを認識せずエラーを吐き
    ログインできず。

    クッキーを許可していないとかロックしているとか出たのですが。

    適当にネット検索しているうちに違うエラーで困っている事例を見つけ、
    エラー表記は違うものの、ログインできないとかそいういった類だったので
    wp-config.phpをデフォルトのコードutf8からS-jisに変換してアップ。

     そしたらエラーコードが消えてログインのパスを認識するようになりました。

    なんなんでしょうか、この症状は。

    再現性があるかな~と思って今度は解凍したてのコード変換前の
    wp-config.phpをアップしてみるも、今度はエラーが出ない。

    残念ながら再現性はなかったようですね。

    今後、似たような対策として、小一時間ネット検索しても明確な対処法が
    見つからない場合、特にインスールやログインの時にエラーを吐く場合は
    あれこれ考えないでもう一度解凍からアップロードなどを最初からやり直します。
    多分それが一番早いと思います。
    すでにブログ記事が多数投稿されていてエクスポートもできないような
    状態だったらできませんが、本当に最初の最初の段階でつまづいた場合、
    なんらかの偶然的なエラー(アップロードエラー)とかだと思って
    一回最初からやり直すことをお勧めします。

    自分への警告LV2:★★☆☆☆

  • やれんのか!の三崎vs秋山はノーコンテストだって

    ご存知昨年末の格闘技イベント「やれんのか!」の一戦。
    三崎和雄vs秋山成勲の試合の事です。

    最終的な裁定が三崎の4点ポジション状態の秋山への顔面蹴りが反則。

    これは公式な裁定ですので今後覆りそうにないですが。

    いろいろな場所で議論になっていますが、素朴な疑問。

    1. 4点ポジションて両手両肘のいずれかと両足両膝のいずれか4個所が
      地面に接触している状態?
    2. 起き上がり際って4点ポジションなの?
    3. 顔面蹴りが当たった瞬間の話なのか?
    4. 4点状態から起き上がり際を狙って攻撃するのは反則なのか?

    はっきりしません。

    確かにルール上では旧プライドルールとは違って4点ポジションの
    相手の頭部へのサッカーボールキック、ストンピング、膝蹴り、要するに
    足を使った打撃全部が禁止とのことでしたが。

    スポナビでは
    >島田ルールディレクターは「一連の攻撃の流れで起きた行為で
    非常に判断が難しいが、4点ポジションでの蹴りはルールに
    抵触していると判断した」と説明した。

    とあります。

    ということは少なくともあの起き上がり際の状態は4点ポジションと
    認められているということですよね~。

    しかもこの試合の野口レフェリーにはなんのお咎めもなし。

    反則に該当しているのにレフェリーの過失も認めないって結構矛盾
    していると思うんですけど。

    しかも裁定がノーコンテストじゃなくてこの場合イエローカード1枚くらい
    だと思うんですけどね…。

    あの時リアルタイムで見ていた人は三崎のキックが秋山にヒットしたときに
    「おお、決まった!」って思った人と、「反則じゃん!」って思った人が
    どれくらいの割合でいるのか知りたいですねえ。
    私は前者なのですが。

    どちらにせよノーコンテストという結果に変わってしまった事実は
    無くなりそうにありませんが、これから望むことがあるとすれば、
    再戦だけはしないでほしいということです。

    ジョシュとノゲイラの再戦も「?」でしたし(ノゲイラのわがままが通ったとも取れる)

    流れの中の再戦でなければ周りはついていけないし、
    見たいとも思わないでしょうしね。
    まあ、やれんのかが一回きりの開催となっているので三崎が
    HERO’Sと契約をしなければ再戦にはならなそうですので杞憂ですかね。

    関係ないですけど年末格闘技イベントの後って必ずといっていいほど
    契約だ、反則だ、とゴタゴタ話が出ますよね~。
    正直一格闘技ファンとしては冷める話題です。