2009年12月6~12月12日の気になったニュースをリストアップ。
12/20更新
【12月6日】
★12.5 K-1 WORLD GP2009 FINAL
予想と感想を別エントリーにて。(感想2リンク)
話は変わりますが、謹慎中の角田に代わってマスター石井が現場についに復帰。
テレビには出てませんでしたがちょっとした話題になってますね。
★12.5 新日本プロレス中邑が3度目のIWGP防衛成功
○中邑真輔vs永田裕志
この試合は録画失敗で見れませんでした…。
テレビ線がちょっとずれると接触不良を起こす事態に年末の録画に不満を覚えます;;
【12月7日】
★12.5 K-1 WORLD GP2009 FINALの視聴率は15.3%
最高はレミー・ボンヤスキーvsエロール・ジマーマンの19.9%。
今大会、トーナメント枠では唯一競った試合だったからでしょうか?
他があまりにも早く終わりすぎたので食いつきが悪かったんでしょうか。
★2010.2.21 UFC110(オーストラリア・シドニー)
秋山成勲vsヴァンダレイ・シウバ
マイケル・ビスピンvsヴァンダレイ・シウバ
対戦カード変更。
正直シウバにとっては秋山以上に強敵なビスピン。
いい試合にはなるでしょうが、どちらが勝つかと聞かれると五分五分でしょうか?
★12.6 ノア・杉浦がGHC初戴冠
潮崎豪vs杉浦貴○
ノアの中ではかなり積極的に外で戦っていた杉浦がついにGHC獲得。
はて、どういったストーリーにつながることやら。
【12月8日】
★ハッスルが分裂、新団体スマッシュ設立
プロレス部門、総合格闘技部門、キック部門とまるでU-FILEみたいな体制。
規模も縮小するみたいですが、あまり良い展開とは思いません。
ハッスルのイメージでガチはありえないでしょう。
【12月9日】
★ダン・ヘンダーソンがStrike Forceと契約
UFCとの交渉が難航していたダンヘンですが、結果的にUFCを離脱することに。
自分の貢献度と実績がファイトマネーと釣り合わなかったという理由だそうですが、
契約期間終了前から契約交渉の動きがないと噂されており、実質的にUFCのリリースとも取れます。
実際のところは当人達しか知りえないですが。
【12月10日】
★2009.1.4 新日本プロレス
<GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]杉浦 貴(プロレスリング・ノア)
[挑戦者]後藤洋央紀
※初防衛戦
<NJPW vs. NOAH スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
棚橋弘至
潮崎 豪(プロレスリング・ノア)
タイトルマッチがらみも若手同士。新人てわけではないけど。
若者同士?うーん、中堅ともいいがたいしな。
世代交代もちょっとは進んできたのかな~と。
★2009.2.16 UFC109
[ライトヘビー級?]
ランディ・クートゥアvsマーク・コールマン
[ウェルター級]
ジョッシュ・コスチェックvsパウロ・チアゴ
[ライトヘビー級]
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsブランドン・ヴェラ
[ミドル級]
ネイサン・マーコートvsチェール・ソネン
[ウェルター級]
マット・セラvsフランク・トリッグ
注目はクートゥアvsコールマンのクラシックファイト。
実績があるとはいえ一線から一歩後退している選手をダナがメインに起用するとは。
個人的には上手いカード編成とは思いますが。
【12月11日】
★三崎和雄の出場停止処分が解除
戦極にて出場停止中だった三崎の出場停止が解除。
大晦日のDynamite出場が濃厚に。
結局は1年たらずで復帰するわけですが、それなら無期限とかいわないで半年とかにして欲しいものですが。
処分を下したコミッショナーが機能しているのかどうかにも疑問が残ります。
ファンの意見に左右されるくらいですから、公正なコミッションではないのでしょうが。
とはいっても三崎は有力な日本人選手ですので復帰そのものは喜ばしいです。
【12月12日】
★12.11 藤原祭り2009
[キックルール]
○寒川直喜vs高瀬大樹 3R判定3-0
[特別エキシビジョン]
初代タイガーマスク、○藤原敏男、日高郁人vs●藤原喜明、ウルティモ・ドラゴン、小林聡
12分22秒 藤原敏男の勝ち
ブログで舌戦を繰り広げた寒川と高瀬の試合は寒川の判定勝利。
寒川は自分の土俵で戦ったとはいえ減量していない高瀬に対してなんとか勝利という印象か。
高瀬は自分で打撃つええとか言っていましたが、口でいうのと実際やるのでは違うという結果が。
後は藤原組長が相変わらず元気ですね。
主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。