カテゴリー: 格闘技

  • Dynamite!!2009追加カードが発表されたけど2

    話は変わって自分は戦極をほとんど見ていません。
    情報として追いかけているだけです。
    というわけで戦極の選手は誰が誰に勝ったとか結果でしか強さを知りません。

    情報として追いかけている私ですらこんなものですから、K-1しか見ていない人にとって
    今回のDynamiteは半分以上が期待感のないカード編成になってしまいます。

    K-1好きな人ならきっとDynamiteもみるでしょう。
    しかしK-1に比べてMMAはお茶の間に浸透していません。
    PRIDEが消えてからはさらに遠くなっています。

    そんなMMA団体のDREAMも全国的にみれば露出が低いと思いますけど戦極はもっとだと思います。
    私を含めたお茶の間格闘技ファンレベルの人は戦極の選手なんかほとんど知らないと思います。

    これで対抗戦だ、といわれてもピンときません。
    いきなりすぎるんですね。
    感情移入ができないんです。

    K-1や魔裟斗、それから元HERO’Sの選手はまだ全国的に露出していたから「あの選手が出てる」と目を止める事はあっても、
    マルロン・サンドロや小見川が戦っていても「誰?」というふうになります。

    比べて圧倒的に知名度のないMMA選手をどれくらい強くてどうゆう選手なのかというのを
    限られた番組内で伝えなければ多くのライトファンがお茶の間で「今年の格闘技はつまんねえ」というセリフを吐く気がします。

    12.22追加
    <DREAMvsSRC対抗戦>
    青木真也vs廣田瑞人
    川尻達也vs横田一則

    12.15追加
    <DREAM×SRC対抗戦>
    山本“KID”徳郁vs金原正徳
    桜井“マッハ”速人vs郷野聡寛
    柴田勝頼vs泉 浩
    高谷裕之vs小見川道大
    所 英男vsマルロン・サンドロ
    藤田和之vsアリスター・オーフレイム

    <K-1ヘビー級ワンマッチ>
    西島洋介vsレイ・セフォー

    既報
    <魔裟斗引退試合 K-1ルール 3分5R延長1R>
    魔裟斗vsアンディ・サワー

    <SRCヘビー級ワンマッチ 5分3R>
    吉田秀彦vs石井 慧

    <スーパーハルクトーナメント~世界超人選手権~決勝戦>
    ミノワマンvsソクジュ

    <K-1甲子園準決勝戦>
    HIROYAvs野杁正明嶋田翔太vs石田勝希
    <K-1甲子園決勝戦>
    HIROYAor野杁正明vs嶋田翔太or石田勝希
    <K-1甲子園リザーブファイト>
    藤鬥嘩裟vs日下部竜也

  • 【格闘技】2009年12月13~12月19日の気になったニュース

    2009年12月13~12月19日の気になったニュースをリストアップ。
    12/23更新


    【12月13日】
    ★12.12 UFC107 米国テネシー州現地時間

    [ライト級]
    ○ケニー・フロリアンvsクレイ・グイダ 2R リアネイキドチョーク
    [ウェルター級]
    ○ジョン・フィッチvsマイク・ピアーズ 判定3-0
    [ヘビー級]
    ○フランク・ミアvsシーク・コンゴ 1R フロントチョーク
    [ライト級]
    ○B.J.ペンvsディエゴ・サンチェス 3RTKO ドクターストップ

    ペンのハイキックでサンチェスの額が割れる壮絶TKO。
    映像で見れてないのが残念です。
    あとはミアが実力者のコンゴにキッチリ一本勝ち。

    【12月14日】
    ★12.13 THE OUTSIDER第9戦

    ヤフーニュースコピペ。
    ▼第24試合 65-70kgトーナメントマッチ決勝戦 3分2R延長1R(2ダウン)
    “北関東最強暴走族 魔璃闇薔薇元総長 格闘彫師 ”
    ○吉永啓之輔
    TKO 2R36秒 ※2ノックダウン
    “第4回大会MVP リアル神代ユウ”
    ●佐野哲也
    ※吉永がアウトサイダー65-70kgトーナメント優勝

    佐野哲也さんのブログをスポナビのトラックバックでたまに読んでます。

    【12月15日】
    ★12.31 Dynamite!!

    <DREAM×SRC対抗戦>
    山本“KID”徳郁vs金原正徳
    桜井“マッハ”速人vs郷野聡寛
    柴田勝頼vs泉 浩
    高谷裕之vs小見川道大
    所 英男vsマルロン・サンドロ
    藤田和之vsアリスター・オーフレイム

    <K-1ヘビー級ワンマッチ>
    西島洋介vsレイ・セフォー

    あと2週間というところでようやく発表。
    SRC12は中止となりDREAMvsSRC対抗戦に。

    【12月16日】

    なし。

    【12月17日】
    ★インリン様がハッスルに勝訴

    ハッスルのインリン様へギャラの未払い問題が終結。
    まあ、当然の結果か。

    【12月18日】
    ★12.18 長谷川が10度目の王座防衛

    WBCバンタム級タイトルマッチ
    [王者]○長谷川穂積vs[挑戦者]アルバロ・ペレス(9位) 4RTKO

    日本王者史上2人目の快挙となる10度目の防衛。
    しかも5連続TKO。
    半端ないです。
    でも実力ほど知名度と人気がないのをなんとかして欲しい。
    もったいなさすぎます。

    【12月19日】

    なし。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • Dynamite!!2009追加カードが発表されたけど1

    <DREAM×SRC対抗戦>

    山本“KID”徳郁vs金原正徳

    金原…全然なじみがない戦極フェザー級の王者。
    KIDにとって負けても言い訳できる相手ってところでしょうか。

    桜井“マッハ”速人vs郷野聡寛

    二人ともベテランのプロなのでさすがに友達同士だからといってなあなあな展開には
    ならないとは思いますけど微妙な感じは否めない。
    これはもっと前からストーリーを作っていかないとダメな組み合わせでしょう。
    なんで仲いい同士でやるのか説得力がない。
    「あいつとはいつかやりたいと思っていた」とか煽ってくれると因縁めいていいんですが。

    柴田勝頼vs泉 浩

    柴田vs泉は昔ながらの異種格闘技戦、プロレス対柔道というアングル。
    コアファンからは批判されるでしょうが、わかりやすい組み合わせではあります。

    高谷裕之vs小見川道大

    高谷vs小見川も地上派としては小見川にキャラがなさすぎます。
    ただ実力は両者とも十分ですので良い試合になる予感がします。

    所 英男vsマルロン・サンドロ

    対抗戦という括りがなければ組まれないであろうこの組み合わせ。
    実力と知名度が互いに釣り合ってない同士。

    サンドロは一般的知名度は無いに等しいにもかかわらず強豪中の強豪で、
    所にとっては挑戦試合ともとれる相手。
    所の相手はもっと知名度がある選手にした方がいいと思うのが私的意見。

    ですが、実力差があればあるほど名勝負をするのが所。
    結果ではなく内容に期待。
    あわよくば勝ってくれ、所^^

    アリスター・オーフレイムvs藤田和之

    アリスターの相手に藤田は「?」と。
    いまやミルコより上のアリスター相手に落ち目の藤田では相手にならないと思うのが自然。
    正直アリスターの相手はアントニオ・シウバとかジョシュでもどうなるかわからないほど。
    藤田は立っても寝ても厳しい展開が待っていそうです。

    <K-1ヘビー級ワンマッチ>

    西島洋介vsレイ・セフォー

    !?
    今年出番のなかった選手の組み合わせか?

    うーむ。
    この対抗戦はどうしてもお祭り的雰囲気を感じない。
    今までとは違い日本人対日本人、団体対団体がテーマだからでしょうか。
    どちらかというとガチの空気を感じます。

  • 【試合結果】Strike Force:evolution

    Strike Force:evolution

    2009.12.19 カリフォルニア州サンノゼ HPパビリオン

    プレリミナリィカード

    第1試合 フェザー級 5分3R
    アレッシャンデル・クリスピーム(ブラジル)vs.AJ フォンセカ(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第2試合 ライト級 5分3R
    ジャスティン・ウィルコックス(アメリカ)vs.中村大介(日本)×
    3R終了 判定3-0(30-27、29-28、30-27)

    第3試合 ライトヘビー級 5分3R
    アントウェイン・ブリット(アメリカ)vs.スコット・ライティ(アメリカ)×
    1R終了時 TKO(ドクターストップ)

    メインカード

    第4試合 ヘビー級 5分3R
    キング・モー(アメリカ)vs.マイク・ホワイトヘッド(アメリカ)×
    1R 3:08 KO(パウンド)

    第5試合 ミドル級 5分3R
    ホナウド・ジャカレイ(ブラジル)vs.マット・リンドランド(アメリカ)×
    1R 4:18 肩固め

    第6試合 Strikeforce世界ライト級王座統一戦 5分5R
    ギルバート・メレンデス(アメリカ)vs.ジョシュ・トムソン(アメリカ)×
    5R終了 判定3-0(48-47、49-46、49-46)

    王座統一により、メレンデスが第4代Strikeforce世界ライト級王者となった。

    第7試合 メインイベント ミドル級 5分3R
    スコット・スミス(アメリカ)vs.カン・リー(アメリカ)×
    3R 3:25 KO(パンチ連打→パウンド)

    以上wikiペディア参照
    ヤフースポーツニュース参考

  • 【試合結果】WEC45 Cerrone vs. Ratcliff

    WEC45 Cerrone vs. Ratcliff

    2009.12.19、ネバダ州ラスベガス ザ・パール

    アンダーカード

    第1試合 フェザー級 5分3R
    エリック・コッホ(米国)vs.ジャミール・マスー(米国)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第2試合 バンタム級 5分3R
    ブラッド・ピケット(イギリス)vs.カイル・ディーツ(米国)×
    2R 4:36 ペルーヴィアン・ネックタイ

    第3試合 フェザー級 5分3R
    ブランドン・ヴィッシャー(米国)vs.コートニー・バック(米国)×
    1R 4:45 KO

    第4試合 バンタム級 5分3R
    チャド・ジョージ(米国)vs.ジョン・ホスマン(米国)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第5試合 ライト級 5分3R
    ムーシン・コーブリー(米国)vs.ザック・ミッケルライト(米国)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第6試合 ライト級 5分3R
    バルト・パラツェウスキー(ポーランド)vs.アンソニー・ペティス(米国)×
    3R終了 判定2-1(30-27、27-30、29-28)

    メインカード

    第7試合 バンタム級 5分3R
    スコット・ジョルゲンセン(米国)vs.水垣偉弥(日本)×
    3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第8試合 バンタム級 5分3R
    ジョセフ・ベナヴィデス(米国)vs.ハニ・ヤヒーラ(ブラジル)×
    1R 1:35 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    第9試合 ライト級 5分3R
    アンソニー・ンジョクアニ(米国)vs.クリス・ホロデスキー(カナダ)×
    1R 3:33 TKO(レフェリーストップ:右ハイキック→パウンド)

    第10試合 メインイベント ライト級 5分3R
    ドナルド・セローニ(米国)vs.エド・ラトクリフ(米国)×
    3R 3:47 チョークスリーパー

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:ドナルド・セローニ vs. エド・ラトクリフ
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:アンソニー・ンジョクアニ
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:ブラッド・ピケット
    各選手にはボーナスとして10,000ドルが支給された。
    ファイト・オブ・ザ・ナイト(2nd):スコット・ジョルゲンセン vs. 水垣偉弥
    各選手にはボーナスとして5,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照