カテゴリー: 格闘技

  • 【試合結果】DEEP CAGE IMPACT 2009

    DEEP CAGE IMPACT 2009

    2009.12.19 東京・ディファ有明

    第1部

    オープニングファイト 5分2R 75kg以下契約
    vs柏倉康史×
    1RTKO

    第1試合 5分2R 65.8kg以下契約
    本村康博vsキル・ヨンボック×
    2R反則勝ち

    第2試合 5分2R 70.3kg以下契約
    ×坪井淳浩vs近藤定男
    2R判定0-3

    第3試合 5分2R 77.1kg以下契約
    ×久保輝彦vs高木健太
    1R3:54TKO ドクターストップ

    第4試合 5分2R 65.8kg以下契約
    松本晃一郎vs杉内勇×
    2R判定3-0

    第5試合 5分2R 77.1kg以下契約
    石川英司vs渡辺良和×
    2R判定2-0

    第6試合 5分3R 63kg以下契約
    山本篤vs宮下トモヤ×
    3R判定3-0

    第7試合 5分3R 無差別契約 DEEP王者vs.スパイク22王者対決
    川口雄介vsロキュー・マルチネス×
    3R判定3-0

    第8試合 5分3R 62kg以下契約 DEEP王者vs.スパイク22王者対決
    今成正和vsジャスティン・ザショッカー・クルーズ×
    1R2:39 フェースロック

    第2部

    オープニングファイト 5分2R 70.3kg以下契約
    川崎泰裕vs山口マイク満×
    1R3:03 TKO

    第1試合 5分2R 62kg以下契約
    岡元飛竜vs平野カイジ×
    2R判定3-0

    第2試合 5分2R 無差別契約
    藤沼弘秀vs×
    1R2:50 TKO

    第3試合 5分2R 70.3kg以下契約
    ×松下直揮vs伊藤有起
    1R3:02 TKO

    第4試合 3分3R 62kg以下契約 キックルール
    ×KICK☆vs原田ヨシキ
    1R2:18 TKO

    第5試合 5分2R 93kg以下契約
    ベルナール・アッカvs小阪俊二×
    1R0:34 TKO

    第6試合 5分2R 83.9kg以下契約
    桜井隆多vs飛鷺輝×
    1R2:13 TKO

    第7試合 5分3R 65.8kg以下契約
    山崎剛vs北田俊亮
    3R判定 ドロー

    第8試合 5分3R 70.3kg以下契約
    帯谷信弘vsISE×
    2R1:49 TKO

    以上kamipro.com参照

  • 【格闘技】2009年12月6~12月12日の気になったニュース

    2009年12月6~12月12日の気になったニュースをリストアップ。
    12/20更新


    【12月6日】
    ★12.5 K-1 WORLD GP2009 FINAL

    予想感想を別エントリーにて。(感想2リンク

    話は変わりますが、謹慎中の角田に代わってマスター石井が現場についに復帰。
    テレビには出てませんでしたがちょっとした話題になってますね。

    ★12.5 新日本プロレス中邑が3度目のIWGP防衛成功

    ○中邑真輔vs永田裕志

    この試合は録画失敗で見れませんでした…。
    テレビ線がちょっとずれると接触不良を起こす事態に年末の録画に不満を覚えます;;

    【12月7日】
    ★12.5 K-1 WORLD GP2009 FINALの視聴率は15.3%

    最高はレミー・ボンヤスキーvsエロール・ジマーマンの19.9%。
    今大会、トーナメント枠では唯一競った試合だったからでしょうか?
    他があまりにも早く終わりすぎたので食いつきが悪かったんでしょうか。

    ★2010.2.21 UFC110(オーストラリア・シドニー)

    秋山成勲vsヴァンダレイ・シウバ
    マイケル・ビスピンvsヴァンダレイ・シウバ

    対戦カード変更。
    正直シウバにとっては秋山以上に強敵なビスピン。
    いい試合にはなるでしょうが、どちらが勝つかと聞かれると五分五分でしょうか?

    ★12.6 ノア・杉浦がGHC初戴冠

    潮崎豪vs杉浦貴○

    ノアの中ではかなり積極的に外で戦っていた杉浦がついにGHC獲得。
    はて、どういったストーリーにつながることやら。

    【12月8日】
    ★ハッスルが分裂、新団体スマッシュ設立

    プロレス部門、総合格闘技部門、キック部門とまるでU-FILEみたいな体制。
    規模も縮小するみたいですが、あまり良い展開とは思いません。
    ハッスルのイメージでガチはありえないでしょう。

    【12月9日】
    ★ダン・ヘンダーソンがStrike Forceと契約

    UFCとの交渉が難航していたダンヘンですが、結果的にUFCを離脱することに。

    自分の貢献度と実績がファイトマネーと釣り合わなかったという理由だそうですが、
    契約期間終了前から契約交渉の動きがないと噂されており、実質的にUFCのリリースとも取れます。
    実際のところは当人達しか知りえないですが。

    【12月10日】
    ★2009.1.4 新日本プロレス

    <GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
    [王者]杉浦 貴(プロレスリング・ノア)
    [挑戦者]後藤洋央紀
    ※初防衛戦

    <NJPW vs. NOAH スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
    棚橋弘至
    潮崎 豪(プロレスリング・ノア)

    タイトルマッチがらみも若手同士。新人てわけではないけど。
    若者同士?うーん、中堅ともいいがたいしな。
    世代交代もちょっとは進んできたのかな~と。

    ★2009.2.16 UFC109

    [ライトヘビー級?]
    ランディ・クートゥアvsマーク・コールマン
    [ウェルター級]
    ジョッシュ・コスチェックvsパウロ・チアゴ
    [ライトヘビー級]
    アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsブランドン・ヴェラ
    [ミドル級]
    ネイサン・マーコートvsチェール・ソネン
    [ウェルター級]
    マット・セラvsフランク・トリッグ

    注目はクートゥアvsコールマンのクラシックファイト。
    実績があるとはいえ一線から一歩後退している選手をダナがメインに起用するとは。
    個人的には上手いカード編成とは思いますが。

    【12月11日】
    ★三崎和雄の出場停止処分が解除

    戦極にて出場停止中だった三崎の出場停止が解除。
    大晦日のDynamite出場が濃厚に。
    結局は1年たらずで復帰するわけですが、それなら無期限とかいわないで半年とかにして欲しいものですが。
    処分を下したコミッショナーが機能しているのかどうかにも疑問が残ります。
    ファンの意見に左右されるくらいですから、公正なコミッションではないのでしょうが。
    とはいっても三崎は有力な日本人選手ですので復帰そのものは喜ばしいです。

    【12月12日】
    ★12.11 藤原祭り2009

    [キックルール]
    ○寒川直喜vs高瀬大樹 3R判定3-0

    [特別エキシビジョン]
    初代タイガーマスク、○藤原敏男、日高郁人vs●藤原喜明、ウルティモ・ドラゴン、小林聡
    12分22秒 藤原敏男の勝ち

    ブログで舌戦を繰り広げた寒川と高瀬の試合は寒川の判定勝利。
    寒川は自分の土俵で戦ったとはいえ減量していない高瀬に対してなんとか勝利という印象か。
    高瀬は自分で打撃つええとか言っていましたが、口でいうのと実際やるのでは違うという結果が。

    後は藤原組長が相変わらず元気ですね。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • 【格闘技】2009年11月29~12月5日の気になったニュース

    2009年11月29~12月5日の気になったニュースをリストアップ。
    12/16更新


    【11月29日】
    ★11.29 WBCフライ級タイトルマッチ

    [王者]●内藤大助vs[挑戦者]○亀田興毅
    判定0-3(116-112、117-111、117-111)

    多くの人が目にしたであろうこの試合。
    内藤は6度目の防衛に失敗し、亀田が新王者に。

    点数にここまで差がついてるとは見ていて思いませんでしたが、結果は変わらなかったでしょう。
    ジャッジはともかくとして相変わらずのTBS。
    とにかく亀田びいきの内容。

    K-1とかで女性タレントがギャーギャー騒いでいるのより虫唾が走る。

    それよりも視聴率。
    平均43.1%瞬間最高は51.2%。
    DREAMやK-1では届かない数字。
    亀田、内藤効果恐るべし。
    一日の平均視聴率10%以下のTBSとは思えない数字です。

    ここで勘違いしないで欲しいのは人気があるのはボクシングという競技ではなく
    あくまで亀田と内藤ということ。
    彼らがいないときのボクシングの視聴率は散々なものです。

    【11月30日】

    なし。

    【12月1日】

    なし。

    【12月2日】
    ★内藤が現役続行を表明

    先日のWBCフライ級のタイトルマッチに敗れた内藤が現役続行を表明。
    35歳というギリギリの年齢だけに迷ったことでしょうね…。
    でも現役を続けるなら是非亀田にリベンジしてほしいところです。

    そういえば亀田は以前から3階級制覇を口にしていましたが防衛線はやるんでしょうか。
    >暫定王者に前々王者のポンサクレックがおり、防衛線が義務付けられているそうです。

    【12月3日】
    ★ゴールデングローリーの死亡事故についてバス・ブーン氏が表明

    シュルトのスパーリングパートナーのヴィタリー・ミトゥがスパーリング後に急死した問題について。
    スポーツサイトで大きなニュースにもなっていなかったので知る人ぞ知る情報でしたがスポナビにも記事が。

    ルーマニア法医学研究所の見解では“肺水腫に変化した急性のウイルス性肺炎”だそうで。
    スパーリングが直接の死因ではなかったようです。
    一部のブログではシュルトがスパーリングパートナーを殺したなんて記事がありましたが誤認だったようですね。

    今更ですが、格闘技界に貢献したヴィタリー・ミトゥの冥福を祈ります。

    【12月4日】
    ★12.19 DEEP CAGE IMPACT 2009

    [62kg契約]
    KICK☆vs原田ヨシキ

    例のKICK☆の相手は原田ヨシキというマッハ道場の選手らしいです。
    全然分かりませんが。

    ★メルヴィン・マヌーフがStrike Forceと契約

    ザロムスキーやジェイソン・ミラー、ジャカレイなど強豪選手が次々に離脱していくDREAMですが、
    K-1にも出場し、ネームバリューもあるマヌーフがついにDREAM離脱。
    DREAMはStrike Forceと業務提携を謳っていますが、SFからDREAMへの選手の貸し出しは今のところなし。
    マヌーフも戻ってくる可能性は低そうです…。

    ★ブランコ・シカティックが大学教授に

    クロアチアのサラエボ体育大学で教鞭をとり、K-1の教科書を執筆したとの事!
    すごいですね。日本語訳も作ってくれないかなw

    【12月5日】
    ★12.5 CAGE FORCE

    [フェザー級]
    ○戸井田カツヤvs高橋渉 2R チョークスリーパー

    ベテランが若手の前に立ちはだかるの図。
    でベテランが若手を蹴散らしたという結果ですか。

    あとの試合は見事なまでに知らない選手だらけで興味が持てませんでした。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • K-1 WORLD GP2009 FINAL感想2

    準決勝
    ○バダ・ハリvsアリスター・オーフレイム
    予想:×

    組み合いから吹き飛ばすなどパワーを感じるシーンを見せたアリスターでしたが、
    肝心の打ち合いではスピードと回転力で圧倒的な差を見せてハリが2ダウンを取りTKO勝利。

    もう少し競った試合になるかとも思いましたがこの試合も結果的に1R決着。
    あの筋肉の化け物のアリスターに打撃で打ち勝った事実。
    これはハリを本物と思ってもいいのではないでしょうか。
    まあ、去年は負けてますが;

    準決勝
    セーム・シュルトvsエロール・ジマーマン○
    セーム・シュルトvsレミー・ボンヤスキー
    予想:×

    こっちは準々決勝の予想が外れているので自動的に予想ははずれ。
    ボンヤスキーが試合開始早々シュルトからダウンを奪うなどびっくりするシーンもありましたが、
    奇襲止まりのようでした。
    ほぼダメージのないシュルトがそこから準々決勝をフルラウンド戦ったボンヤスキーを圧倒。
    ダメージ的にもスタミナ的にもボンヤスキーは苦しく、2ダウンTKO負け。

    時折ボンヤスキーが垂直ジャンプからパンチを打つなどのセオリーにないパンチを打っていましたが、
    得意の蹴りが顔に届かない相手への苦肉の策だったのでしょうか。
    当たったところで「痛い」くらいのダメージしかないと思いますが。

    またしてもシュルトの強さを見せ付けての勝利。
    ボンヤスキーは好きな選手ではありませんが、シュルトが強すぎるのでこの時だけは
    ボンヤスキーを応援してました。

    ちょっとだけ。

    決勝
    アリスター・オーフレイムvsエロール・ジマーマン
    バダ・ハリvsセーム・シュルト○
    予想:×

    今年5月のIt’s Showtimeでのリベンジ戦となるシュルト。
    前回と同じように試合開始早々倒しにかかるハリでしたが、同じ轍は踏む気はないシュルトが
    パーリングでクリーンヒットを許さず距離を取りペースを崩しませんでした。
    左ジャブでダウンを奪うとそこから左ハイキックと左ミドルの三日月蹴り(私的見解)で立て続けに3ダウンを奪い
    TKO勝利。

    圧倒的な強さでシュルトが全試合1RTKO勝利で優勝。
    こうなって欲しくなかった。
    ハリやアリスターが話題の中心にいましたが、本物の化け物はシュルト。
    シュルトに勝つには本当にいいのを一発最初にあてるしか勝てない気がします。
    つまりほぼバクチのようなものですね^^;

    今年の圧倒的な優勝を見ると、去年のシュルトいじめと皮肉られた包囲網によって
    トーナメントから追い出されなければ5連覇は固かったと思います。

    あまり面白い展開ではありませんが、来年のK-1も誰がシュルトを止めるのか、という展開になりそうです。
    とはいっても今大会、去年の大晦日Dynamiteのハリとアリスターの因縁に端を発した展開で
    予想以上に盛り上がりを見せた気がします。

    予想的中は6/10
    満足度は8/10
    シュルトのずるいぐらいの強さであっさり感はありましたが、
    1R決着劇の多かった今大会はK-1の代名詞になるべき大会でした。

    うむ、面白かった。
    予想はあまり当たりませんでしたが面白かった。
    来年も楽しみです。

    今年の締めは12.31のDynamite。
    とりあえずはそのカード発表を待ちましょうか…。

    終わり

  • K-1 WORLD GP2009 FINAL感想1

    大会からすでに一週間が経過しましたが思ったことなどを。

    リザーブファイト1
    ○ピーター・アーツvsグーカン・サキ
    予想:○

    同じ階級とは思えない体格差があったように見えたこの対戦。
    骨格がヘビーの中では小さいサキなので大型のアーツが対峙するとそう見えるのも当然かもしれませんが。
    アーツが今回もしっかりと仕上げてきてグッドシェイプ。
    ローがキレてるサキ相手でもバランスを崩すことなく一発一発の重みで判定勝利。

    サキの動きは良かったが、アーツはそれ以上によかった。
    よい判定決着でした。

    ルスラン・カラエフvsバダ・ハリ○
    予想:○

    結果的には秒殺で勝ったハリですが、紙一重の勝負に挑んだカラエフにも拍手を送りたい。
    前回は倒し倒されのアグレッシブな展開だっただけに、慎重な立ち上がりを見せるかと思われた
    試合でしたが、私の予想を上回る打ち合いに。

    これぞK-1という内容でしたね。
    技術マニアの方々はやっぱりこの試合もこき下ろすのでしょうか^^;

    ○アリスター・オーフレイムvsエヴェルトン・テイシェイラ
    予想:○

    お互いタフな印象があるので判定までいくかと思われましたが、
    まさかのアリスターの秒殺勝利。
    ほぼ膝蹴り一発で決着がつきました。
    2発目の膝蹴りは反則では?という意見を目にしますがごもっともです。
    ですが、一発目は組む入りに打ち、二発目は抱え込んで打っているのでギリギリセーフでしょうか?
    (現在のK-1ルールは抱え込んでのヒザ蹴りは一発まで。引き込んでのヒザ蹴りは反則。間違ってたらすみません)
    どちらにしても流れの中の打撃ですので止めるのは不可能な展開でしょう。

    この決着でアリスターの化け物ぶりがさらに際立ちました。

    ジェロム・レ・バンナvsセーム・シュルト○
    予想:○

    繰り返しになりますが、左腕という主砲が錆びたバンナではシュルト攻略は厳しすぎました。
    予想のところで3度目の対戦と書きましたが4度目みたいですね;

    wiki参照

    入るところにカウンターで左ミドルのヒザ部分がレバーあたりに当たりバンナがダウン。
    その後前蹴りが突き刺す形で同じ場所に被弾し、あえなく2ダウンのTKO負け。
    今回はいい所がなく破れてしまったバンナですが、引退は撤回。
    まだやる気のようですが果たしてその決断がよいものか悪いものか。
    ここ数年はベスト8レベルの選手に勝ててないので引退でも納得のいく下り坂の最中。
    アーツのように復活というのはあり得るのでしょうか。

    それにしても今回のシュルトは鬼の強さです。

    エロール・ジマーマンvsレミー・ボンヤスキー○
    予想:×

    大穴狙い失敗しました。
    ジマーマンの主な敗因は1Rのダウン、それにつきます。
    それ以外は流れも悪くなかったし、ローで明確なダメージがあったので、
    もしかすると判定ではジマーマンに入れていたジャッジがいたかもしれません。

    まあ、そういった一瞬の隙を突くのが上手いのがボンヤスキーの凄いところでもあり
    いやらしいところでもあるのですが^^;

    ボンヤスキーは今回は周りの声もあってか徹底的な逃げには徹しなかったようです。
    ワンチャンスをものにしたボンヤスキーに拍手。

    リザーブファイト2
    ○ダニエル・ギタvsセルゲイ・ハリトーノフ
    予想:○

    テレビ未放送。
    さすがの死神落下傘も初のK-1ルールでろくなK-1練習もせずに試合をしたのでは当然の結果です。

    お腹周りはやや引き締まった印象を受けましたが、やはりローの鬼のギタ相手にロー対策がなかったのは愚の骨頂。
    根性で3Rまで耐えたもののそこで気持ちが途切れラウンド開始早々にローでTKO負け。

    ハリトーノフはMMAの選手なのでローを喰らうたびに掴むモーションを見せていましたね。
    あの動きが出るということはキックの動きを練習していない(モノに出来ているレベルまで達していない)証拠です。

    まあこれに懲りてMMAとK-1を行ったりきたりは止めにしてMMA一本で行って欲しいものです。
    一時期は対ヒョードルの有力株だっただけに復活してほしいところですT-T

    消される前に見るべし。

    ワンマッチ
    京太郎vsタイロン・スポーン○
    予想:○

    テレビ未放送。
    キックで戦いたい京太郎とパンチで戦いたいスポーンで逃げる側と追う側の構図の試合展開。
    3Rでパンチを当てたスポーンとアグレッシブな印象のない京太郎。
    決定打はないとはいえ妥当な判定結果。
    逃げとカウンター待ちでは明確なダメージがなければ判定で分が悪いのは当然か。

    なかなか自分の距離で戦えないスポーンが大振りするのと何度もスリップするシーンが印象に残りましたw

    続く