2009年10月25~10月31日の気になったニュースをリストアップ。
11/3更新
【10月25日】
★10.24 UFC104(米国・ロサンゼルス現地時間)
[ライトヘビー級タイトルマッチ]
[王者]○リョート・マチダvs[挑戦者]マウリシオ・ショーグン 5R判定3-0
[ウェルター級]
○アンソニー・ジョンソンvs吉田善行 1RTKO
[ミドル級]
岡見勇信vsチャール・ソネン○ 3R判定0-3
日本人勢は揃って敗北。
岡見はタイトルマッチ挑戦からかなり遠ざかった感があります。
さすが?パウロ・フィリオに黒星をつけただけのことはあるソネン。
吉田は1勝2敗と負け越し。
崖っぷちとなりました。
同じCAGE FORCE組のダン・ハーディーは次に勝てばGSP挑戦と
差は大きく開いてしまいましたね。
物議を醸しているリョートvsショーグンですが、映像を見れてないのでなんともいえませんが、
強いショーグンが戻ってきたということだけでもわかって嬉しいですね!
★10.24 CAGE FORCE
[ライト級]
○永田克彦vs星野大介 3R判定3-0
[バンタム級]
寺田功vs○徹肌イ郎 3R判定0-3
永田が久しぶりの勝利。
内容は完封の判定勝利らしいですが、無名の選手に判定勝ちでUFC希望は無理があるのでは。
もっと上位の選手に完封勝利できるのならば分かりますが…。
【10月26日】
★10.25 DREAM12
★10.25 パンクラス CHANGING TOUR2009
[ミドル級]
△近藤有己vs久松勇二△ 3R判定ドロー
[バンタム級]
○井上学vs大石真丈 3R判定3-0
[フェザー級]
△アライケンジvs鹿又智成△ 2R判定ドロー
[ライトヘビー級]
浜中和宏vs井上俊介○ 1R TKO
近藤はギリギリのドローですか。
このままフェードアウトしていってほしくないですが…。
パッとみると知ってる選手がチラホラ出ていたので結果だけチェック。
【10月27日】
★10.26 K-1 WORLD MAX2009 FINAL
【10月28日】
★ハッスルが年内4大会の開催中止を発表
再始動は12.25のハッスルマニアかららしいです。
高田総統との戦いが終わってから新シリーズが始まったわけですが、
どうにも役者が揃ってない感がしていたハッスル。
また、かねてから資金繰りに関して厳しいらしいと噂がありましたが
それらが表面化し大会中止となったわけでしょうか。
真実はどうだかわかりませんが、このニュースを見て「ハッスル終わった」と思った人は多いはず。
正直高田もいない、HGもいない今のハッスルでは客の入りが厳しそうです。
【10月29日】
★11.22 RISE
[ヘビー級]
金泰泳vsマグナム酒井
HAYATOが引退する大会に金泰泳が初参戦。
RISEのヘビー級って何kgなんでしょうか…。
【10月30日】
なし。
【10月31日】
★10.30 VALE TUDO JAPAN09
[VTJルール 71kg契約 5分5R]
○五味隆典vsトニー・ハービー 判定3-0
[VTJルール 65kg契約 5分5R]
○リオン武vsアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ 4RKO パウンド
[VTJルール 63kg契約 5分3R]
○佐藤ルミナvsコーリー・グラント 1RKO パウンド
[VTJルール 67kg契約 5分3R]
○ティト・ジョーンズvs不死身夜天慶 判定3-0
[修斗公式戦 世界ウェルター級チャンピオン決定戦 5分3R]
○ヴィラミー・シケリムvs冨樫健一郎 1RTKO ※鼻骨骨折でレフェリーストップ、シケリムが第10代王座に
[修斗公式戦 バンタム級 5分3R]
○マモルvsジェシー・タイタノ 1RKO パウンド
注目の五味は3Rで腕十字を極めかけるも失敗し、その後はスタミナ切れでギリギリの判定勝利。
大晦日にvs魔裟斗発言を用意していたとの事ですが、試合内容が及第点とは言い難く自粛したようです。
他はリオン武が生ける伝説ペケーニョことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラに完勝。
佐藤ルミナの久々?のTKO勝ちと見に行った方々は満足な大会だったのではないでしょうか。
メジャー一線級の選手を輩出しているウェルター級の新王者にはヴィラミー・シケリムが。
どんな選手なのかは知りませんが、数年後に要注目の選手になったりして…。
主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。