カテゴリー: 格闘技

  • DREAM12予想

    さてさて、今月は2回もDREAMがあって奇妙な感覚を覚えているtamo3です。
    こんばんは。

    今回もサクサク~っと勝敗予想。
    ライト格闘技オタクの妄想だと思って軽く読み流してください。

    [フェザー級]
    藤原敬典vs宮下トモヤ○

    彼らのことはよくわかりませんが、ZSTvsDEEPでストライカーvsグラップラーの構図であるようです。
    おそらくテレビでは放送されないでしょう。
    キャリア的な差で宮下の判定勝ち予想。

    [ライト級]
    ○弘中邦佳vsパーキー

    ケージフォースライト級王者・弘中がDREAMにカムバック。
    ウェルター級ではイマイチでしたがライト級に落としてからはかなり調子のいい印象を受けます。
    しかし減量はかなりハードだそうで、スタミナ面が心配ですね。
    UFC出場経験がありケージでの戦いに一日の長がある弘中が
    パンチorパウンドでTKO勝ちを予想。

    [フェザー級]
    ○前田吉朗vsチェイス・ビービ

    まあ、実績からいえばビービなんでしょうけど、ウォーレンに負けた強豪といったイメージしか
    私には無く、高谷にもほぼ勝っていたといってもいい前田なので前田の判定勝ちを予想。

    [ミドル級]
    パウロ・フィリオタレック・サフィジーヌvsユン・ドンシク

    パウロ・フィリオが行方不明のため試合前日に対戦相手が変更。
    まあ、階級もユンが上ですし、普通の調子ならユンが勝つんじゃないでしょうか。

    [ミドル級]
    ○柴田勝頼vs石澤常光

    元新日本プロレス同士のプロレスラー対決。
    勝ち負けを語るのは意味のない組み合わせだとは思いますが。
    「これから」がまだある柴田にとっては負けられない試合。
    石澤はブランクがあるとはいえアマレスで定評のあったタックルがあり、
    柴田はテイクダウン耐性が低いというある意味相性の悪い相手。
    今回柴田はそれをいかに潰して得意の打撃戦に持ち込むか。
    柴田のTKO勝利を予想。

    [ミドル級]
    桜庭和志vs ゼルグ“弁慶”ガレシック○

    今の桜庭に強豪を当てる意味が分かりませんが…。
    ジャカレイに秒殺一本負けを喫した弁慶ですが、桜庭はジャカレイほどスピードのある寝技を
    展開できません。
    桜庭がテイクダウンに成功したとしても押さえ込みが弁慶のパワーで返されそうな気がします。
    打撃戦で圧倒的に有利な弁慶が判定勝ちすると思います。
    桜庭が勝つとしたらいかにダメージを食らわずに後半戦に持ちむか、ですかね。
    元気な状態の弁慶を極めるテクニックは桜庭にはないと思いますし(ちょっと悲観的)

    [ウェルター級]
    ○マリウス・ザロムスキーvsペ・ミョンホ

    DEEPやMARSでそこそこの戦績を持つミョンホですがザロムスキー相手では
    歯が立たないかな~と思います。
    ザロムスキーのTKO勝利を予想。

    [ライト級]
    エディ・アルバレスvs菊野克紀

    ジダを圧倒した菊野の打撃を見るとアルバレス危うしか?とも思いますが、
    総合力ではアルバレスの方が上かなと思います。
    ジダとは違い細かい連打や関節技も上手いので菊野はどちらにしても苦戦しそうな気がします。
    菊野がどれくらいグラウンドができるのかわからないので何とも言えないのですが、
    グラウンドで上になった方が判定で勝つかなと思います。
    で、若干グラウンドで有利そうなアルバレスの判定勝ちを予想。

    [ヘビー級]
    ○アリスター・オーフレイムvsジェームス・トンプソン

    いまとなってはトンプソンを前にしても体格的に見劣りしないアリスター。
    トンプソンは相変わらずゴング&ダッシュでしかけてくるでしょうが、
    アリスターはそういった攻撃もいなせるでしょう。

    トンプソンもスタミナがある方ではないので、攻め疲れた所を一本でアリスター勝利を予想。

    ※25日:試合順修正・ユンvsタレック追加

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  • 【格闘技】2009年10月11~10月17日の気になったニュース

    2009年10月11~10月17日の気になったニュースをリストアップ。
    10/20更新


    【10月11日】
    ★10.10 WEC43

    [ライト級暫定タイトルマッチ]
    ドナルド・セラーニvsベン・ヘンダーソン○(5R判定3-0)

    ちょっと前まではユライアが騒がれていたと思ったら。
    向こうも新陳代謝が早いですね。

    ★12.19 DEEPで初の金網大会開催

    こちらはDREAMと違ってオクタゴンの金網を使用。
    ヒジ打ちに加えサッカーボールキックとストンピングを認めるといったUFCを超えるルール。
    出場選手は今成正和、ベルナール・アッカ、山崎剛など。

    【10月12日】
    ★10.11 OUT SIDER 第8戦

    65~70kgトーナメント準決勝に武井、吉永、佐野、野村が進出。
    映像では追ってないのですが、出場選手の1人である佐野がブログで詳細をアップしてくれているので
    なんとなく情報で追いかけています。

    ★10.12 Krush 寒川と高瀬が舌戦

    ブログで舌戦を繰り広げていた寒川と高瀬がリングの上で舌戦。

    寒川直喜ブログ

    高瀬大樹ブログ

    対岸の火事的な野次馬根性でこの口げんかを見守りたいと思っていましたが、
    対戦は実現しそうにないまま収束していっているようです。

    【10月13日】
    ★10.12 蝶野デビュー25周年大会

    ○蝶野、武藤、小橋vs●中西、小島、秋山

    他にも中邑vs大谷のIWGP防衛線など超豪華なカードでしたね。
    是非見たい試合でした。
    テレビで見よう。
    →17日深夜のワープロ 中邑vs大谷
    →24日深夜のワープロ 上記タッグマッチ

    ★10.30 VALE TUDO JAPAN09

    五味隆典vsトニー・ハービー
    マモルvsジェシー・タイタノ(修斗公式戦)
    リオン武vsアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
    ヴィラミー・シケリムvs富樫健一郎

    一部修斗の試合が混ざったりと一見さんだとルールで戸惑いそう。
    やはり注目は国内最終戦と噂される五味の試合ですが、対戦相手はイマイチよく分からない選手。
    勝負論で比べるならばリオンvsノゲイラの方が楽しみでしょうか。

    ★UFC2009日本版発売イベントで対戦カード発表

    UFC104 宇野薫vsファブリシオ・カモエス
    2010年2月のUFC 秋山成勲vsヴァンダレイ・シウバ

    Xbox360とPS3のUFC2009発売イペントにファイターがゲストで集合。
    対戦カードも発表されたもようです。

    ★11.7 戦極第十一陣

    北岡悟vsホルヘ・マスヴィタル
    大澤茂樹vsロニー・牛若

    元ライト級王者の北岡が再始動。

    【10月14日】
    ★11.8 新日本プロレス

    中邑真輔vs棚橋弘至

    猪木にケンカを売る=IGFにケンカを売るではないようです。
    残念。
    というわけで外部との絡みはなしでIWGP防衛戦を行うようです。

    ★ウィッキー聡生と水野竜也が海外修行に

    DREAM主導の修行のようですが、選手育成するほどDREAMに資金があるのでしょうか…。
    まあ、二人ともまだまだこれからの選手なので、是非強くなって帰ってきてもらいたいものです。

    ★キング・モーは戦極離脱か

    MMAIRONMANさんの記事。
    戦極との契約はすでに終了しているようです。
    戦極の重量級では唯一キャラが立っていた選手なので惜しいですね。
    (数日後にStrike Forceとの契約発表)

    【10月15日】
    ★猪木が13時間の手術

    持病の腰痛の手術。
    それにしても66歳?で13時間の手術を当然のように受けているっていうのも凄いですね…。
    カクトウログさんにて手術の詳細や背景を紹介しています。

    ★ムリーロ・ニンジャがDREAM12出場キャンセル

    MMAIRONMANさんの記事。
    残念ですねえ。

    【10月16日】
    ★10.24 CAGE FOERCEで国内初の金網グラップリングルール

    グラップリングルールでプロの試合っていうのも聞いたことないのですが、
    過去にあったのでしょうか。
    グラップリングオンリーだとアマチュアっていうイメージしかないものですが。

    【10月17日】
    ★11.22 RISE

    HAYATOvsTATSUJI

    というわけでHAYATOの引退試合の相手はTATSUJI。

    ★11.7 戦極第十一陣

    ジョルジュ・サンチアゴvsマメッド・ハリドヴ
    ケビン・ランデルマンvsスタニスラブ・ネドコフ

    追加カード。
    サンチアゴ、ランデルマンともに久しぶりの日本のリング。
    ちなみにミドル級王者・サンチアゴの試合はノンタイトルマッチ。

    先日のDREAMのライト級タイトルマッチの時もハンセンに調整試合を一つはさんで欲しかったなあ…。

    ★10.17 ゴールデングローリー10周年記念興行

    かかとおとしさんの記事から引用。

    10月17日 ゴールデングローリー10周年記念興行 ”A Decade of Fight”  オランダ・アムステルダム

    ●ステファン”ブリッツ”レコ vs アンダーソン”ブラドック”シウバ○ 2RTKO(パンチ)
    エロール・ジマーマン(K-1WGP2009ベスト8) vs ウェンデル・ロッチェ● 延長判定3-0
    ●ルスラン・カラエフ(K-1WGP2009ベスト8) vs ヘスディ・カラケス○ 判定3-0
    ニキー・ホルツケン(K-1MAX2009ベスト8) vs ファディル・シャバリ● 判定3-0
    アリスター・オーフレイム(K-1WGP2009ベスト8) vs トニー・シルベスター(MMA)● 1Rサブミッション
    セーム・シュルト(K-1WGP2009ベスト8) vs アレクセイ・イグナショフ● 判定3-0

    個人的に応援していたイグナショフは当然というかシュルトにリベンジを許してしまいました。
    イグナショフはシュルトにKO勝ちしたことのある数少ない選手の1人なので期待している人も多いですが、
    やはり精神的にムラがあるというのはファイターとしては大問題のようです。
    K-1の舞台に戻ってくることはあるんでしょうかね…。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • DREAM11感想

    2、3日空きましたがDREAM11の感想を。
    もちろんテレビ観戦ですよ。

    すでに一週間経ってしまっていた…。

    [フェザー級GPリザーブマッチ]
    DJ.taikivs宮田和幸○
    予想:×

    テレビ放送なし。当然。

    宮田が試合前にももの肉離れをおこしてしまいタックルに行けなかったとか、
    減量のしすぎが原因とかという話をそこらのブログで見ました。
    まあ、写真を見るとすごいですけど体脂肪落としすぎですよね…。

    試合内容に関しては見てないのでなんとも言えず。
    ただタックルなしでもtaikiと打撃戦で判定勝ちできるくらいの
    テクニックを宮田が身につけているということはわかりました。

    [フェザー級GP準決勝]
    ○高谷裕之vs所英男
    予想:×

    所、惜しかったです。
    予想通り寝技に付き合わない高谷と打撃戦で優位に立てない所の展開。
    判定までいくかと思ったら…所の奇襲・跳び膝蹴りがヒット。
    これには思わず驚愕の声。
    そこからのラッシュで惜しいところまでいきましたが1Rの最後は
    パウンドをくらいTKO寸前でゴングに救われる。
    …が、結局ダメージが抜けきらず、2R早々パウンドでTKO負け。

    正直1R終了間際で試合を止めてもよかったと思います。
    いつかのHERO’Sで桜庭がパウンドを食らいまくってる時に
    試合を止めなかった感覚に近いものを感じました。

    所のダメか?と思ったときに出る奇襲攻撃のセンスと
    高谷の倒れないテクニック、というか身のこなし。
    所がコーナーに追い詰められた時に何回か見せた、組み付くと見せかけて
    肩を使って相手を中心に左へ回りこむスタンドディフェンステクニック。
    高谷のダメージを食らった時のとっさの動き。(元ストリートファイターだからできる動きですよね…)
    どれもが印象深くいい試合だと思いました。

    高谷は所に勝って評価もネームバリューも上がったと思うし、
    負けた所も評価を落とすような内容ではなく、むしろ評価が上がる内容でした。

    [フェザー級GP準決勝]
    ジョー・ウォーレンvsビビアーノ・フェルナンデス○
    予想:○

    やはりウォーレンがテイクダウンに成功しフェルナンデスが切り返しました。
    ただ、一本まで取れるとは思いませんでした。

    ウォーレンは納得がいかないようでしたが、あそこまで極まってしまったら
    レフェリーも止めざるを得ない。
    予想以上の技のキレを見せたフェルナンデスの完勝です。

    [スーパーハルクトーナメント準決勝]
    チェ・ホンマンvsミノワマン○
    予想:×

    予想以上にホンマンの闘志が戻っていないことに驚きました。
    しかしそれでもこの体格差は…と思っていましたが。

    やってくれましたミノワマン。
    さすがにサップ戦ほど簡単にテイクダウンはできませんでしたがサークリングから
    打撃で散らしてテイクダウンを狙いにいく作戦は定石とはいえ効果的でした。
    テイクダウンを失敗した時もがぶりのままでいずにガードポジションに戻す動きもなかなか。

    しかしホンマンほどのリーチがあればガードポジションからもパウンド当てれると思うんですが…。

    ホンマンがグラウンドでパウンド以外をしなかったのはポジション取りや間接が
    ほとんどできないということでしょうか。

    最後にミノワマンが足関節を取りに行くときのムーブはやはりスタミナを削り、
    ホンマンの動きが鈍った所を狙っていたのでしょう。

    気になるのは細かい打撃を割とガードしていても割とフラフラだったミノワマンのダメージ。
    やはりあれだけ体重差があればカスあたりでも相当重いんでしょうね。

    予想は外れましたがミノワマンのおかげで盛り上がりました。

    [スーパーハルクトーナメント準決勝]
    ○ソクジュvsボブ・サップ
    予想:○

    まあ…予想通りでした。
    集中しすぎなのか2試合続けてゴングが鳴っても攻撃を止めないソクジュが気になる。
    そのうち事故起きるんじゃないかと。

    ○川尻達也vsメルカ・バラクーダ
    予想:○

    勢いよく突っ込んでいったメルカでしたがテイクダウンされるとそこからは川尻劇場でした。
    実力差がありすぎて一方的な試合展開。
    正直おもしろくありませんでした。

    ○桜庭和志vsルビン“ミスター・ハリウッド”ウィリアムズ
    予想:○

    まったく打ち合わずにボクサーの土俵外の攻撃で完封。
    桜庭の試合といえどこれはつまらない。
    トップレベルの強豪を当てろとはいいませんが、古き良き強豪などとの試合が見たいです。
    エヴァンゲリオンのパフォーマンスをやっていたみたいですが、
    テレビ観戦だとイマイチな演出でした。

    [ライト級タイトルマッチ]
    [王者]ヨアキム・ハンセンvs[挑戦者]青木真也○
    予想:×

    残念ながらハンセンが試合終了間際に腕十字で一本敗け。
    接戦を制した青木に拍手を送りたい…ところですが。

    テレビ放送では試合をぶつ切りにされた放送で、もし判定だったら…
    という想像もできませんでした。
    試合の流れもわからず青木のいいところだけを見せられた感じがします。
    とはいってもハンセンと3戦やって2回一本とれるのはすごいと思います。

    カルバン戦の時とかもそうですが、青木はアクシデントが起きるとサッカーの選手なみに
    痛がりますね。
    レフェリーにアピールしているつもりなのでしょうが、ファン目線で見ている自分からは
    ものすごく女々しく見えるのは気のせいでしょうか。
    本当に金的で痛い時というのはのたうち回れないほど、
    その場でうずくまるほど痛いと思うんですけどどうなんでしょうかね。
    それもテクニックだと言われればそれまでですけど。

    うーん、やっぱり私は青木が嫌いなんでしょうか。
    勝っても負けても文句が出てしまう。

    [フェザー級GP決勝]
    ○所英男vsビビアーノ・フェルナンデス
    ○高谷裕之vsビビアーノ・フェルナンデス
    予想:××

    うーん、準決勝勝ち上がりも外しましたが決勝戦単体での予想も外れました。

    高谷が細かいパンチとプレッシャーで主導権を握っていたかに見えましたが、
    やはりフェルナンデスが2回バックを取ったのと大振りのパンチでフラッシュダウンを
    取ったのが判定に影響しましたね。

    高谷の攻めはアグレッシブでフェルナンデスの目尻をカットはしましたが、
    明確にポイントを取れるほどのダメージは与えていないようでした。


    高谷がフラッシュダウンしなければ判定は変わっていたかもしれませんが。

    今回の予想は4/9で半分以下。
    満足度は応援している所とハンセンが敗けてしまったのと
    川尻と桜庭の試合がやらなくてもよかったという内容だったので3/10

    高谷と所が名勝負になったことと、ミノワマンが予想外の結果を出してくれた
    部分だけの評価となりましたT-T

    試合内容とは別にTBSの放送のしかたが「さすが」と言えるほど酷い…。
    やはりテレビ局のスポットはトーナメントとか勝負論ではなく有名選手。
    ハンセンvs青木のぶつ切りの仕方は斬新ともいえるほど酷い出来でした。
    あれならダイジェストと公言しなくてはならないレベルでしょう。

    余談ですが桜井マッハさんのブログでハンセンが泊まりに来たという記事が一時削除されていましたが、
    DREAM用の煽り映像のネタバレだったからなんですね。
    それにしても着物姿のハンセンもカッコイイですね。

    さすが生き様がハードコアな男・ハンセン。
    同行していたハンセンのアニキも強そうですね(笑

  • 【格闘技】2009年10月4~10月10日の気になったニュース

    2009年10月4~10月10日の気になったニュースをリストアップ。
    10/12更新


    【10月4日 ニュース】

    なし。

    【10月5日 ニュース】
    ★11.8 チャクリキファイティングカーニバル2009 ノブ・ハヤシが復帰

    白血病で闘病生活を送っていたノブ・ハヤシの復帰が決定。
    キックで白血病と聞くとどうしてもフグを思い出してしまいますね。
    無事に復帰できてなによりです。
    ちなみに復帰戦はエキシ。

    【10月6日 ニュース】
    ★11.22 RISE HAYATOが引退宣言

    誰になるかはわかりませんが引退試合は指名しての対戦になるようです。
    それにしても今年は引退する選手が多いですね…。

    【10月7日 ニュース+試合結果】
    ★10.6 WBAフライ級タイトルマッチ

    [王者]○デンカオセーン・カオウィチットvs[挑戦者]亀田大毅

    デンカオセーンが2度目の防衛。
    今回の亀田大毅の結果は当然っていば当然ですが、思っていた以上に接戦。
    デンカオセーンの調子が悪かったのか、亀田の調子がよかったのかはわかりませんが…。

    ちなみ私はボクシングをほとんど見ていないので悪しからず。

    ★10.6 DREAM11

    予想感想を別エントリーにて。

    ★10.24 CAGE FORCE

    永田克彦vs星野大介

    いよいよ後がなくなってきた永田。
    実力は別としてネームバリューで遥かに劣る今回の相手に敗けるわけにはいかなそうです。

    【10月8日 ニュース+対戦カード】
    ★DREAMとボクシングWBAフライ級世界戦視聴率

    DREAMは12.7%、ボクシングは19.1%とかなり視聴率に差がでましたね。
    今回もボクシングとのセット放送でDREAMはかろうじて10%超えを達成してますが、
    ボクシングが無ければ7%くらいでしょうかね…。

    ★10.25 PANCRASE CHANGING TOUR2009

    近藤有己vs久松勇二

    戦極などには出ずにパンクラス内にて試合決定。

    ★10.26 K-1 WORLDMAX2009 FINAL

    アルトゥール・キシェンコvsトゥファン“ストーム”サラフズン

    トゥファンはローカルながら85戦78勝という成績らしいです。
    当て馬的な相手ではなさそうですね。

    【10月9日 ニュース+対戦カード】
    ★KICK☆がプロデビュー濃厚

    お笑い芸人のKICK☆にDEEPから12月大会のオファー。
    返事はあいまいながらも本人はやる気のよう。

    ★10.25 DREAM12

    [ミドル級]
    メルヴィン・マヌーフvsゼルグ“弁慶”ガレシック
    [ミドル級]
    ユン・ドンシクvsパウロ・フィリオ

    弁慶はオーバーワーク欠場明けにマヌーフ。
    パワーはマヌーフが上ですがリーチは弁慶があり、
    打撃戦が得意同士でもどちらが勝つかはわかりませんね。

    一方の寝技対決が予想されるユンはケガの治り具合が心配ですが、
    万全な状態でもフィリオはキツイでしょう…。
    ユンは勝つならば打撃戦で優位に立たなければ厳しいと予想します。

    ★11.7 戦極第十一陣

    [ライト級]
    光岡映二vs横田一則
    [ヘビー級]
    BIGジム・ヨークvsデイブ・ハーマン

    ライト級のこの戦いタイトルマッチ挑戦権を懸けての一戦。
    両者とも実力者だけに予想は難しいですが、やや光岡有利と個人的予想。

    ★11.21 UFC106 マーク・コールマンが負傷欠場

    ティト・オーティズvsフォレスト・グリフィン

    ティトにとってはコールマンより厳しい相手に変更となりました。

    【10月10日 試合結果+対戦カード】
    ★10.10 DEEP 44 IMPACT

    DEEPメガトン級タイトルマッチ(100kg~)
    ○川口雄介vs誠悟(3R KO 右ローキック)
    ※川口が初防衛に成功。
    ○MIKUvsWINDY智美(2R 判定3-0)
    ○長谷川秀彦vs上山龍紀(3R 判定3-0)
    ○桜井隆多vsホセア・ワレ(1R アームバー)
    ○金原弘光vsMAX宮澤(1R KO 右フック)
    ○白井祐矢vs岩瀬茂俊(2R 判定3-0)

    知っている選手の試合をコピペ。
    おお、金原が勝った…。珍しい。

    ★11.7 Strike Force

    エメリヤーエンコ・ヒョードルvsブレッド・ロジャース
    ジェイク・シールズvsジェイソン“メイヘム”ミラー
    ゲガール・ムサシvsソクジュ
    ファブリシオ・ヴェウドゥムvsアントニオ・シウバ

    ヒョードルvsロジャースは既報ですが他の主要カードを。
    本当に日本向けのカードですね。
    メイヘム、ムサシ、ソクジュとDREAM契約の選手がこうも簡単にストライクフォースで
    試合が実現してしまうと、DREAMのファイトマネー支払い遅延の噂は
    信じざるを得なくなってきますね…。


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    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • DREAM11予想

    明日はDREAM11ですね~。
    DREAM10の時は忙しくて予想も感想も書きませんでしたが今回は書けました。

    さらさらっと勝敗予想です。

    [フェザー級GPリザーブマッチ]
    ○DJ.taikivs宮田和幸

    身体能力とレスリング技術は宮田が上だとは思いますが、打撃戦でtaikiが主導権を握りそう。
    判定でtaiki勝利を予想。

    [フェザー級GP準決勝]
    高谷裕之vs所英男○

    まあ、これも予想というより応援しているってかんじです。
    実際は打撃で圧倒的に有利な高谷が寝技に付き合わず、
    所が攻め手を無くして判定負けしそうな気がするんですが。

    でも寝技の連続技で泥臭く一本勝ちする所を見てみたい。

    [フェザー級GP準決勝]
    ジョー・ウォーレンvsビビアーノ・フェルナンデス○

    ウォーレンがテイクダウンに成功するもグラウンドで切り返されて
    攻めあぐねる図を想像。
    フェルナンデスがグラウンドでのアグレッシブ差で判定勝利を予想。

    これまで大物食いをしてきているウォーレンですが、ここでフェルナンデスに勝ったら
    またしても格上に勝つことになりますね。
    昔のソクジュのようだ。

    [スーパーハルクトーナメント準決勝]
    ○チェ・ホンマンvsミノワマン

    さすがに体格差がありすぎ…。
    ホンマンがサップと違うのはそう簡単にテイクダウンできないこと。
    やはりミノワマンとしてはテイクダウンから活路を見出さなければならないと思うので、
    そこがやはり辛い。

    いきなり飛び込み式足関節とかが決まる以外はミノワマン不利でしょう。
    ホンマンTKO勝利予想。

    [スーパーハルクトーナメント準決勝]
    ○ソクジュvsボブ・サップ

    悲しいことにこれだけ体格差があってもソクジュ有利が普通に想像できる。
    サップはテイクダウンされたら何もできずに終わるでしょう。
    ソクジュのTKO勝利。

    サップが勝つとしたら最初に猛ラッシュでスタミナ切れる前にラッキーパンチを当てるしかないでしょうね。

    ○川尻達也vsメルカ・バラクーダ

    当て馬的な選手としか認識がないのでもちろん川尻勝利。
    判定…かな。

    ○桜庭和志vsルビン“ミスター・ハリウッド”ウィリアムズ

    こっちも当て馬的な選手。
    桜庭の一本勝ち。

    [ライト級タイトルマッチ]
    [王者]○ヨアキム・ハンセンvs[挑戦者]青木真也

    これはハンセンを応援する以外選択肢はない。

    青木はもちろんグラウンドの展開に持っていこうとするはずですが、
    ハンセンが対応して打撃でTKO勝利を予想。

    ハンセンは青木の普通のタックルからのテイクダウンは許さないと思いますが、
    ハンセンが打撃にいったところにカウンターでのタックル、
    さしあいからのテイクダウンが可能性が高いです。

    青木は待ちに徹することができる選手ですが、
    ハンセンはアグレッシブなのでお見合い状態になることはないと思います。
    そこがハンセンの懸念材料。
    不利なポジションにも勝負にいっちゃう。だがそこがいい。

    大晦日に今回のライト級タイトルマッチの勝者に川尻が挑戦するのが濃厚ですが(今回勝てば)、
    みなさんはどっちがみたいでしょうか。
    川尻vs青木or川尻vsハンセンのどちらか。

    私は川尻vsハンセンの決着戦が見たいです。(過去にノーコンテスト)

    最後にフェザー級GP決勝戦ですが。

    ○所英男vsビビアーノ・フェルナンデス

    と書きましたが…。
    やっぱ普通に考えると厳しいかなぁ^^;