カテゴリー: 格闘技

  • 2009年6月7~6月13日の気になったニュース

    2009年6月7~6月13日の気になったニュースをリストアップ。
    6/14更新


    【6月7日 試合結果】

    ★6.6 Strike Force (米国ミズーリ州セントルイス現地時間)

    [182ポンド]
    ○ジェイク・シールズvsロビー・ローラー(1Rギロチンチョーク)

    [179ポンド]
    ○ニック・ディアズvsスコット・スミス(3Rリアネイキドチョーク)

    [ヘビー級]
    ○ブレッド・ロジャースvsアンドレ・アルロフスキー(1RTKO)

    [ライトヘビー級]
    ○マイク・ホワイトヘッドvsケビン・ランデルマン(3R判定)

    [ウェルター級]
    ○ジョー・リッグスvsフィル・バローニ(3R判定)

    筋肉兄弟は揃って敗け。
    ディアズはやはり強いですね~。
    それにしてもアルロフスキーはヒョードル戦に続き瞬殺されいいとこ無し。
    元UFC王者がなんという体たらく。
    それを言ったらランデルマンもそうですが^^;

    ★6.7 PANCRASE2009 CHANGING TOUR

    [ライト級]
    ○北岡悟vs坂口征夫(1Rアキレス腱固め)

    [ヘビー級]

    ○チェ・ムベvs藤井勝久(2R判定3-0)

    [ミドル級]

    ○KEI山宮vs大堀竜二(1RKO)

    [ライトヘビー級]

    ○川村亮vs内藤征弥(3R判定3-0)

    残念ながら坂口は一矢報いることもできなかったようで秒殺敗け。
    戦極参戦組では内藤以外は勝利したようですね。
    ムベ様も勝ったけど…坂口にもうちょっとだけ頑張って欲しかったです。
    内心期待していたので。

    【6月8日 試合結果】

    ★6.7 WEC41(米国カリフォルニア州サクラメント現地時間)

    [WEC世界フェザー級選手権試合]
    ○[王者]マイク・ブラウンvs[挑戦者]ユライア・フェイバー(5R判定)
    [フェザー級]
    ○ジョシュ・グリスピvsジェンス・パルバー(1Rギロチンチョーク)

    フェイバーはリベンジ失敗。
    再起戦に挑んだパルバーでしたが残念な結果に。
    再び引退を示唆。
    パルバーの実力が落ちたというよりも回りのLVが飛躍的に上がったという印象を受けるのは気のせいでしょうか?
    それにしてもかつてのトップファイターの惨敗を見るのは辛いものがありますね…。

    【6月9日 対戦カード+ニュース】

    ★8.2 戦極第九陣

    藤田和之vsブラゴイ・アレクサンドル・イワノフ
    UFC解雇の郷野聡寛が戦極と契約

    藤田が久しぶりの参戦。
    郷野も日本に復帰ですが、戦極はグラバカ勢ばっかりですねえ。
    光岡も参戦予定だそうです。

    【6月10日 対戦カード】

    ★7.13 K-1MAX

    魔裟斗vs川尻達也

    流れ的にはこのカード以外なかったであろう組み合わせ。
    対戦カード発表会の舌戦はなかなか見応えがありましたが、川尻ってこんなにマイクパフォーマンス上手かったでしょうか?

    【6月12日 対戦カード】

    ★7.13 K-1MAX

    [リザーブマッチ1]
    佐藤嘉洋vsユーリー・メス
    [リザーブマッチ2]
    城戸康裕vsリーロイ・ケスナー
    [ワンマッチ]
    日菜太vsジャバル“チンギスハン”アスケロフ

    僅かながら対魔裟斗戦への望みが繋がった佐藤ですが…。
    ワンデイトーナメントといっても2戦だけですので出場の見込みは薄です。

    【6月13日 ニュース+対戦カード】

    ★6.19 ShowMMA

    [ミドル級]
    ジョー・ヴィラセニョールvsエヴァンゲリスタ・サイボーグ
    [ミドル級]
    ティム・ケネディvsニック・トンプソン
    [ライト級]
    ドゥエイン・ラドウィックvsライル・ビアーボウム

    トンプソンやラドウィックなど日本でも知った顔が出るこの大会ですが、ネットに動画が回ってくるか微妙な大会ですね…。

    ★6.20 プロレスリング・ノアの三沢選手が死亡 試合中の事故

    別エントリーでも書きましたが残念です。
    ご冥福をお祈りします。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • 三沢選手が死去 ノアの行方は

    三沢選手が重篤状態、そして死亡。

    職場的な事情でその情報を会場観戦していた人の次くらいの速さで知ってしまい、ショックでした。
    自分の耳を疑いましたが誤報ではありませんでした。

    私はどちらかというと新日ファン(というほどのものでもない)でしたので、三沢選手にそこまで思い入れがあるわけではありません。

    しかし、プロレス界を牽引し業界を創り上げてきた人の訃報は残念でなりません。

    今年の3月には地上波放送が打ち切られ、先行き不透明だったノアはどうなるんでしょうか?
    プロレス好きの一人として業界を憂慮せずにはいられません。

    小橋や秋山など人気の選手はいますが、やはり三沢選手のネームバリューほどではなく、ノアが苦しい状態になるのは間違いないでしょう。

    しかし、逆境でこそプロレスラーの強さというものを見せて欲しいです。
    ノアファン、新日ファンでもなく、プロレス好き、格闘技好きの一人として、小さな声でですが「頑張れ」とノアを応援したいと思います。

    末尾ながらプロレス界の英雄・三沢光晴選手に、謹んで御冥福をお祈りいたします。

  • 2009年5月31~6月6日の気になったニュース

    2009年5月31~6月6日の気になったニュースをリストアップ。
    6/7更新


    【5月31日】

    【6月1日 ニュース】

    ★武田幸三が近い将来引退を名言

    懸命な判断です。
    死ぬ気でやる、とはよくいいますけど本当に死ぬのはダメです。

    【6月2日 試合結果+対戦カード】

    ★6.1 シュートボクシング「bushido其の参」

    [71キロ級]
    ○テイラー・トーナーvs緒形健一(1R KO)
    [SB東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ 67キロ級契約]
    ○宍戸大樹vsルーク・メイトランド(2R フロントチョークスリーパー)
    [56キロ級]
    ○マモルvsナグランチューン・マーサM16(延長1R判定3-0)

    緒方は担架で運ばれる失神KOだったようで。
    宍戸も勝ち星を延ばしているようですがK-1MAXの再出場はあるんでしょうか。
    修斗のマモルは勝利。対戦相手がよくわからないですが。

    ★6.13 UFC99

    ミルコ・クロコップvsムスタファ・アルターク

    ついにミルコがUFC復帰。
    お互いシーク・コンゴに敗れていることから敗者がUFC解雇されるのは濃厚だと思われます。
    ミルコの復帰戦がUFC最終試合にならないことを祈っていますが、どうなることやら。

    【6月4日 ニュース+対戦カード】

    ★北京五輪男子柔道100kg金メダリストの石井慧が戦極と契約

    石井は戦極と契約。米国修行中にリョートとその親父さんからのアドバイスを守ったということになりますね。
    この判断は賢明だと思います。
    一応日本ではビッグネーム扱いになるのでプロテクトというか実力差のありすぎる無茶なカードが組まれるということはないと思うのでMMAの下地作りに励んで欲しいと思います。
    まだまだ若いのでUFCはそれからでも。

    ★8.1 Affliction3 ソース

    エメリヤーエンコ・ヒョードルvsジョシュ・バーネット
    ティム・シルビアvsポール・ブエンテロ
    ゲガール・ムサシvsレナート・ババル
    ビクトー・ベウフォート vs. ジョルジ・サンチアゴ

    5.30に正式発表されたアフリクション3での対戦カードの追加変更。
    UFC系以外のヘビー級の頂上対決、楽しみですね。
    他にも実力者が目白押しですが、後が続かなそうな豪華カードの連発。
    はたしてアフリクションはいつまで続けることができるのか?

    【6月5日 対戦カード】

    ★6.6 Strike Force (米国ミズーリ州セントルイス現地時間) ソース

    [182ポンド]
    ロビー・ローラーvsジェイク・シールズ
    [179ポンド]
    ニック・ディアズvsスコット・スミス
    [ヘビー級]
    アンドレ・オルロフスキーvsブレッド・ロジャース
    [ライトヘビー級]
    ケビン・ランデルマンvsマイク・ホワイトヘッド
    [ウェルター級]
    ジョー・リッグスvsフィル・バローニ

    ひさしぶりのランデルマンの試合はどうなるか…。
    バローニも出場しますが、コールマンだけはUFC契約なのでPRIDE筋肉3兄弟はそろいませんでしたね^^;

    ★6.30 DEEP42

    山崎剛vs宮田和幸

    メジャー出場経験あり同士の好カード。
    柔術vsレスリングの構図でしょうか。
    二人はとても仲が良いらしくやり辛いとコメントしています。
    これもプロならではの辛いところですね。

    【6月6日 対戦カード】

    ★6.7 WEC41(米国カリフォルニア州サクラメント現地時間) ソース

    [WEC世界フェザー級選手権試合]
    [王者]マイク・ブラウンvs[挑戦者]ユライア・フェイバー
    [フェザー級]
    ジョシュ・グリスピvsジェンス・パルバー

    注目カードをピックアップ。
    引退を撤回したパルバー、アメリカの「KID」フェイバーともに復活なるか。


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。
    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。

  • DREAM9感想

    約1週間経ちましたがDREAM9の感想を。
    もちろん地上波テレビ放送です。

    ※6月6日、地上波未放送試合の感想追加。

    [スーパーハルクトーナメント]

    ボブ・サップvsミノワマン○
    予想:X

    ミノワマンの調子が最近あまり良くなかったので、サップにパワー負けするかな、と思っていたんですけど。
    テイクダウンされたサップはミノワマンにとってはまさに「赤子の手をひねるよりたやすい」状態でしたね。
    大晦日のキン肉マン太郎の中身がミノワマンだったらサップ負けてたなw

    ○チェ・ホンマンvsホセ・カンセコ
    予想:○

    大いなる挑戦、とは言いますがホセ・カンセコ、挑戦する壁を舐めすぎ。
    非常識な挑戦をするならば、それなりに入念な準備が必要なもの。
    あれでは金をもらったから試合をしたと自ら吐露するようなものでしょう。

    ホンマンも調子がいいのかどうかもわかりませんでした。

    ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤvsソクジュ○
    予想:○

    短い試合内容だったのでネットの動画で見ました。
    あまりにも予想通りでガッカリな試合内容でした。
    ほぼなにもできないノルキヤ、いい加減にK-1に専念なさい、と言いたい。
    ソクジュがヒートアップしてゴング後もパウンドを止めずにセコンドが介入した事だけがピックアップされたような試合です。
    動画ではその部分がありませんでしたが。

    ※動画が削除されたようなので消しました。

    ○ゲガール・ムサシvsマーク・ハント
    予想:○

    こちらもネット動画で。
    もう元K-1王者の威厳もクソもあったものじゃないですね。
    ムサシにあっさりテイクダウンを許し腕を極められて終わる。
    1分弱。
    なんと割のいいバイトか。
    お堅いムサシにハントのフィジカルで波乱を起こして欲しかったのですが。
    残念です。

    ※動画が削除されたようなので消しました。

    [ライト級]

    ○ 川尻達也vsJ.Zカルバン
    予想:○

    やはり復帰戦ではカルバンも100%ではないようでしたね。
    対する川尻はカルバンを押さえ込めるパワーが凄かった。
    ただ上になった時、もう少しアクションを起こして欲しいのは相変わらず。
    もっと勝つ気でガツガツパウンド落として欲しいものですが。

    これで川尻vs魔裟斗は決定的なんでしょうか。
    個人的には五味vs魔裟斗が見たいですけど無理ですよね…。

    [フェザー級GP2回戦]

    ○所英男vsエイブル・カラム
    予想:○

    自分的ベストバウト。
    というかテレビ放送枠ではこの試合以外ベストバウトは考えられない。
    三角締めで捕らえるも極めきれない所と粘るカラム。
    序盤で一気にスタミナを消耗し、いつ逆転されるかわからない緊張感の中、最後は見事なムーブとチョークで一本勝ち。
    この最後まで安心して試合を見ることができない不安定さに視線を釘付けにされるw

    負けそうなのに勝つ、勝てそうなんだけど負ける、そんなアンバランスさが所の魅力。
    見ててハラハラします。

    前回のtaiki戦は所らしくない堅い試合内容でしたが、今回は積極的に動き、流れを自分のものにした点でも大きく評価できると思います。
    正直カラムの戦績を見て内心カラムが勝つと踏んでいただけに

    前田吉郎vs高谷裕之○
    予想:○

    高谷は勝つには勝ちましたが、本当にギリギリでしたね。
    一瞬の勝機に躊躇なく噛み付く野性の本能というか、思いっきりのよさはさすがでしたが。
    ただ、全般的にスタンドもグラウンドも“テクニック”は前田が上回っていたのは言うまでもなく、一瞬の油断が死を招いた(死んでないけど)といったところでしょうか。
    高谷が上回っていたのは勝負勘と一発の重さくらいだったような気がします。
    HERO’Sで有名な高谷を下せば一気に知名度アップだっただけに前田は惜しいことをしましたね。

    今成正和vsビビアーノ・フェルナンデス○
    予想:○

    Part1

    Part2

    お互い自分の土俵で戦おうとしすぎ。
    今成はグラウンドにいきたがりすぎ。
    フェルナンデスは足関を警戒しすぎて寝技に付き合わなさすぎ。
    かといってフェルナンデスはスタンドで“倒す”打撃を狙いに行くわけでもなく力任せの右フックを時々繰り出す程度。
    ブーイングがでるのも当然です。

    今成も2、3発パンチが交差するとすぐにその場でしゃがみモーションに入り、組み付きもせずに引き込もうとするばかり。
    変な動きでペースを崩そうとしても主要な攻めのパターンがほぼ同じなのでフェルナンデスも見切ったように付き合わず。

    この試合は酷評せざるを得ませんね。
    柔術をやっている方々からすればこの試合もLVの高いものに写るのでしょうか?

    山本“KID”徳郁vsジョー・ウォーレン○
    予想:X

    ウォーレンがまさかの大物(?)食い2匹目。
    まあ、仕方がない判定ですよね。
    ウォーレンはテイクダウンをとってコツコツ小さな打撃を当てていただけとはいえ、KIDのよかったところはスタンドで数発クリーンヒットを当てたのみ。
    しかもそれで前進を止められなかったのだからジャッジはダメージ薄と判断しても仕方がない。
    パワーもウォーレンの方が上でしたし。
    それでもホームジャッジでKIDが判定勝ちすると思っていましたが、予想外の判定。

    えこひいきなしをアピールしたかったのでしょうが、今更感もありますし、そうゆう公平なジャッジは継続してこそファンに評価してもらえるもの。
    いつも基準があいまいなチグハグジャッジなので、残念ながらこうゆうことをされても印象は良くなりませんよ。
    少なくとも私の中では。
    できることなら公平なジャッジは継続でお願いします。
    そうしてくれれば一年後くらいには評価が変わってる…はず。

    それにしてもKIDは下になったときに何もできなさすぎます。
    五味とかもそうですけどグラウンドは割り切って捨ててるんでしょうか…。

    [ミドル級タイトルマッチ]

    ホナウド・ジャカレイvsジェイソン“メイヘム”ミラー○
    ノーコンテスト

    まさかのノーコンテスト。
    3点ポジション時にミドルを喰らったジャカレイが流血し試合が中断。
    ジェイソンがジャカレイのバランスを崩したときにミドルではなくヒザだったらそのまま決まっていただけに惜しい。
    この試合の再戦はあるんでしょうか。
    ジャカレイのケガの深さにもよりますが次のDREAMまで試合できる状態になるのは微妙でしょう。

    煽りビデオがノリノリなので乗せておきます。
    音が低いです。

    今回は、的中率7/9
    満足度は6/10って所でしょうか。

    個人的に応援している所と川尻が勝ったっていうのが大きいポイントでした。
    それから開催前にネット上にてその是非を巡り激しい意見が見られたハルクトーナメントでしたが、テレビでの扱いはかなり中途半端なもので、まるでトーナメントではなくワンマッチのような印象すら受けました。
    話題をお茶の間に提供するカード、などと謳っていましたがあれではお茶の間の話題にはならないでしょう。
    2回戦はミノワマンvsホンマン、ムサシvsソクジュで鉄板でしょうか。根拠はありませんがなんとなく。
    お茶の間に届くカードですかね…?無理でしょう。
    2回戦をする意味がもはやないのでは?と思うハルクトーナメントでした。

    内藤効果のおかげで平均視聴率は16.2%、最高視聴率は19.1%(KIDvsウォーレン、所vsカラム、ソースはスポナビ)でDREAMでは最高クラスの視聴率を出しました。
    が、内藤がいなかったらどうなっていたことか。
    恐らく半分程度の視聴率い終わっていたことでしょう。

    地上波放送は首の皮一枚で繋がったといった所で次の地上波放送もほんの僅かに期待しつつ感想を終わりにしましょう。

    うーん、いつにもましてチグハグな文章だ…。

    見てから時間が経ちすぎたせいか所と川尻の印象くらいしか浮かんでこない。

  • 2009年5月第5週(5/24~5/30)の気になったニュース

    2009年5月第5週(5/24~5/30)の気になったニュースをリストアップ。
    6/6更新


    先週はDREAM見たり感想書いたりやることがいろいろあったので更新忘れてました。
    一週間遅れですが気になったニュースをメモメモ。

    【5月24日 試合結果】

    ★5.23 UFC98 EVANS vs MACHIDA(現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス

    [ライトヘビー級タイトルマッチ]
    [暫定王者]○リョート・マチダvs[王者]●ラシャド・エヴァンス(2RTKO)
    [ウェルター級]
    ○マット・ヒューズvsマット・セラ(判定3-0)
    [ライト級]
    ○フランク・エドガーvsショーン・シャーク(判定3-0)
    [ウェルター級]
    ○吉田善行vsブランドン・ウォルフ(1R ギロチンチョーク)

    リョートが無敗対決を制し王者に。
    今回は判定ではなくKOで決着を付けたことも評価の対象になり人気が一気にアップしたようです。
    他の試合ではマット対決をヒューズが。
    いまでもヒューズとヒュームって間違います。
    ライト級の実力者対決はエドガーが生き残る。
    長南、郷野と次々と解雇されている日本人の中で吉田がなんとか生き残り。

    【5月25日 試合結果】

    ★5.24 ZST.20

    [ウェルター級]
    ○弘中邦佳vs小谷直之(2R 変型ネックロック)
    [ライト級タッグマッチ 15分3本勝負]
    △奥出雅之、山田哲也vs △永田克彦、宮田和幸(時間切れドロー)
    [フェザー級]
    ○勝村周一朗vs山城裕之 (1R ツイスター)

    CAGE FORCEで試合中止になった弘中がZSTに。
    永田、宮田の五輪タッグはドローでまたしても決定力不足。
    まあZSTルールなのでタッグマッチとか慣れないところもあったようで。
    対戦相手が経験豊富っていうのもあったみたいです。
    勝村のツイスターって技、グラウンドでコブラツイストを決める技らしいです。
    よくわかんない技がありますねえ。

    【5月26日 試合結果】

    ★5.26 WBC世界フライ級タイトルマッチ

    ○[王者]内藤大助vs[10位]熊朝忠

    【5月27日 試合結果+ニュース】

    ★5.26 DREAM9

    予想と感想はそれぞれのエントリーから。

    ★マイク・タイソン氏の娘が事故死

    あの有名な元ボクシング王者のタイソン氏の娘だそうです。
    可哀想ですね…。ご冥福をお祈りします。

    【5月28日 ニュース】

    ★我龍真吾がM-1ミドル級王座返上

    5月23日に大麻所持で逮捕された事件を受けての返上。(逮捕日時はwiki参照)
    勝っても負けてもKO決着というスタイルは個人的に大好きだったので、我龍が大麻に手を出したことはとても残念です。

    【5月30日 試合結果】

    ★5.29 キン肉マニア2009

    [シングルマッチ]
    ○キン肉マンvs美濃輪育久(キン肉バスター)

    [超人タッグトーナメント決勝戦]
    [ビッグボンバーズ]○カナディアンマン、スペシャルマンwith永田裕志
    vs
    [はぐれ悪魔超人コンビ]アシュラマン、●サンシャインwith中西学
    (シューティングスタープレス)

    [超人タッグトーナメント準決勝第1試合]
    [モーストデンジャラスコンビ]ブロッケンJr.、●ウルフマンwith男色ディーノ
    vs
    [ビッグボンバーズ]カナディアンマン、○スペシャルマンwith永田裕志
    (スクールボーイ)

    [超人タッグトーナメント準決勝第2試合]
    [超人師弟コンビ]○ロビンマスク、ウォーズマンwith中西学
    vs
    [2000万パワーズ]バッファローマン、●モンゴルマンwith大森隆男
    (リバースタワーブリッジ)

    ものすごく「楽しい」大会だったようで。
    30代40代のキン肉マンファンは楽しめたでしょうね~。

    ちなみに今回はミノワマンは美濃輪育久の名前で登場したようです。
    本物の超人にリスペクトの意味ででしょうか^^


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。

    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。