カテゴリー: 格闘技

  • DREAM8感想

    新日本プロレスと全日本プロレスも同日にあったみたいですね。
    また永田のお兄さんは流血したみたいで。
    つか「白目」コールで会場沸くってw

    話が脱線しました。
    DREAM8の感想を。

    ミノワマンvs柴田勝頼○
    予想:X

    プロレスラー同士だからなのか、どうかはわかりませんが足関の取り合いなどの展開に。
    ミノワマンの絶叫が演技に見えました。
    逆に試合後に柴田の方の足が壊れていたことが判明しました。
    我慢していたのは柴田の方だったか。
    ソース。
    まあ、この試合を一言でいうならば

    ジャーマンスープレックス!

    ですよね。
    相変わらず技術屋さんには茶番とかお遊びとか酷評されまくりの柴田の試合ですが、
    この試合で私はテンションが上がりましたよ。
    客を盛り上げるのは何も高度なテクニックだけじゃないというのを再認識。
    はい、プロレス好きのたわごとですので技術屋さんはスルーしてください。

    逆にミノワマンはあまりいいところが無かったです。
    中盤以降はスタミナ切れ。

    ○アンドリュース・ナカハラvs大山峻護
    予想:X

    よそのブログのネタですが、どうやら大山はビクトル式足関にいったときに自爆して頭を打ったようですね。
    特にパンチでKOされたわけではないようですが…。
    いつぞやのマーク・ケアーみたいな失笑を買うオチですね。

    それにしてもナカハラの蹴りのキレは恐るべし。
    バランスを崩さずに強烈なローキックを放てるというのは自分が思っている以上に難しいはず。

    あと大山の起き上がり際にキックを放とうとして止めたナカハラの動きにも拍手。
    反則、というのもあるでしょうが、冷静である証拠。
    熱くなってたらそのまま打っちゃいますもんねえ;

    永田克彦vsビトー“シャオリン”ヒベイロ○
    予想:○

    ダイジェスト放送。
    当然の結果ですけど、流血TKOだったことは予想外。

    永田には下になった時の対応に進化を見せて欲しいですね…。
    柴田なども同様にMMA経験の浅い(プロ)レスラー全員に言えることですが。

    ○福田力vsムリーロ・ニンジャ
    予想:X

    まさかの日本人初のニンジャ越え。
    これを予想できた人はホント凄いと思いますよ。
    いくらDEEPの実力者とは言えニンジャに勝つなんて。
    判定でしたけど打ち合いも負けてませんでしたし。

    これは期待してしまいますね。

    自分的に覚えておきたいネタが福田はあのX1を開催したWJプロレスにデビュー予定だった練習生だったということですかねw
    結局試合はできないままWJプロレスは崩壊しましたけど。

    なるほど、だから長州力つながりでパワーホールなのか…。

    セルゲイ・ハリトーノフvsジェフ・モンソン○
    予想:X

    最も予想外だったのがこの試合結果。
    ハリトーノフはノゲイラも極めきれないグラウンドテクがある、と思っていました。
    が、レスリングベースの押さえ込みが苦手ということを初めて知りました。

    ここはモンソンを称えるべきなのでしょうけど、今回ハリトーノフは絞れてませんでしたね。
    ちゃんと練習していたんでしょうか。

    これはヘビー級戦線が混沌としてきました。

    フェザー級GP
    所英男vsDJ taiki○
    予想:X

    今回の所はダメでした。
    DJのパウンドは強烈でしたが、全般的に所のゲームプランが見えず、
    組み付いたところで嫌々引き込んでジリ貧展開に見えました。

    タックルにも行かなかったのか行けなかったのか、スタンドでも打ち合うでもなく中途半端な距離をサークリング。
    勝たなければいけないプレッシャーに負けて思いっきりのよさが出ませんでしたね。

    DJの方もスタンドでもっと牽制して試合を動かしてほしかったです。

    ウェルター級GP
    ジョン・アレッシオvsアンドレ・ガウヴァオン○
    予想:○

    ダイジェスト放送。
    一本勝ち?へえ~。
    両者に対しての知識があまりにもないので感想かけません。

    ウェルター級GP
    池本誠知vsマリウス・ザムロスキー○
    予想:X

    テレビでは池本のダメっぷりがピックアップされていましたが、
    会場で見た人たちの意見は面白いとの声がちらほらと。

    こちらも感想を書けるような印象は無く。

    ウェルター級GP
    白井祐矢vsジェイソン・ハイ○
    予想:○

    ジェイソンはメルヴィン・マヌーフのウェルター級バージョン。
    それに尽きる。

    ウェルター級GP
    ○桜井“マッハ”速人vs青木真也
    予想:○

    予想外の秒殺勝利。
    マッハ勝利を期待しましたが、結構苦戦するかな~と思っていました。

    ちょっと思ったのですが、今回の青木の敗戦で思い返すと、
    青木が徹底してグラウンドで戦うのは思った以上に打たれ弱いからなのではないでしょうか?
    カルバン戦やハンセン戦でも数発のパウンドで大ダメージでしたし。
    今回はパワーが上のウェルター級のマッハということもありますし。
    私は青木のスタンドの打ち合いを見た事がないので単なる妄想ですが。

    それにしてもマッハが勝った事が自分的に嬉しいです。
    青木が秒殺勝利しても全然嬉しくないのはただ応援しているかしていないかの差なのでしょうか?
    …違うような気がする。

    今回の的中率は4/10
    半分切ってしまいましたT-T

    的中率はよくありませんでしたが、大会自体は柴田のジャーマンで始まりマッハの秒殺で終わったので、
    なかなか熱を持って見ることができました。

    点数は5/10
    K-1に比べると酷評せざるを得ませんが、それでもフェザー級GPよりは楽しめました。
    肝心のウェルター級GPはあってないようなものでしたが。
    柴田の言葉どうり「メーンと第一試合は大切」。まさにその通りの大会でした。

  • DREAM8予想

    1ヶ月は早いですね。
    もうDREAM8か。

    それではぼちぼちと予想を。

    ○ミノワマンvs柴田勝頼

    まあ、ミノワマンが勝つでしょうね。
    柴田が出る試合は結果よりも内容に期待しています。
    もちろん技術的にではなく、熱さに。

    アンドリュース・ナカハラvs大山峻護○

    弁慶ガレシックのドクターストップにより大山が代打に。
    ユン・ドンシクに勝利し、成長著しいナカハラですが、大山にも期待しているので。
    この試合はファーストコンタクトが重要か。
    大山は打撃に色気を出したら負け確定。
    テイクダウンで上を取れば勝機が見えてくる。

    永田克彦vsビトー“シャオリン”ヒベイロ○

    うーむ、このカードは実力差がありすぎて…。
    永田もZSTやCAGE FORCEで経験を積んではいますが、実績的にライト級トップファイターのシャオリンには遠く及ばずな感じがします。
    青木戦同様テイクダウンを取られた時点でシャオリンの勝ちは固いでしょう。

    福田力vsムリーロ・ニンジャ○

    ユン・ドンシクの負傷欠場のため決まったカード。
    ユンと下り坂のニンジャならユン有利と思っていましたが直前でカードの変更。
    桜井隆多に勝っていることから日本人としてはなかなかの実力者なのでしょうが、
    PRIDE時代のニンジャのイメージが抜けきらないため日本人に負ける姿が想像できません。

    ○セルゲイ・ハリトーノフvsジェフ・モンソン

    DREAMにいるヘビーのメンツではアリスターとミルコ以外は勝負にもならないハリトーノフ。
    今となってはミルコも微妙ですし、アリスターにもすでに2回勝ってますからね。
    対戦相手がいないでしょう。
    まさに宝の持ち腐れ。

    フェザー級GP
    ○所英男vsDJ taiki

    taikiの試合はきちんと見たことがないのでイマイチ感じが掴めないのですが、
    魅せる試合をする所には結果もついてきてほしいです。

    ウェルター級GP
    ジョン・アレッシオvsアンドレ・ガウヴァオン○

    残念ながら2人ともまったく実力がわかりません。
    ガウヴァオンの方はウワサ程度には聞いていますが…。
    それだけです。

    ウェルター級GP
    ○池本誠知vsマリウス・ザムロスキー

    ここは門馬を下した池本の勝ちを予想しておきます。

    ウェルター級GP
    白井祐矢vsジェイソン・ハイ○

    こちらもまったく実力がわかりません。
    適当。

    ウェルター級GP
    ○桜井“マッハ”速人vs青木真也

    格闘技マニアは青木勝利を予想しているでしょうから、中途半端格オタの私は
    マッハ勝利を予想。
    マッハは青木をミミズと表現していましたが、私から言わせるとスプリングマンですね。
    キン肉マンの。
    バックについて離れずギリギリと足で腹を締めて。

    それにしても今回のウェルター級GP、出場選手8人中6人が知らないor試合を見たことがないとは。
    それでも勉強不足だとは思いません。
    マニア向けですよね、これは。

    まあ…いい試合をした選手は記憶に残ることですし。
    よい意味で期待したいと思います。
    もともとウェルター級で有名な選手はほとんどUFCですしね。

  • K-1 WORLD GP 2009 in YOKOHAMA感想

    ある意味波乱もありましたK-1横浜大会。
    今回は見逃すことなく観戦できましたので感想をつらつらと。
    第2代ヘビー級トーナメント1回戦

    メルヴィン・マヌーフvsハリッド“ディ・ファウスト”
    メルヴィン・マヌーフvs前田慶次郎○
    予想:X

    ハリッドが欠場という情報を知りませんでした。
    ん~忘れていただけかも。
    スポーンが本戦に参戦する事とカラエフ、バダ・ハリ欠場というのは覚えていたんですが。

    まあこの対戦カードになっても予想していたのはマヌーフだったので、どっちにしても予想は外れですね。
    恐らくほとんどの人が予想を裏切られる結果だったのではないでしょうか?
    カウンターとはいえマヌーフをワンパンKOは素晴らしい。
    あんな化け物みたいなマヌーフでもアゴを打ち抜かれると倒れるんだなあ、とちょっと安心。
    彼も人間なのだな、という意味で。

    タイロン・スポーンvsグーカン・サキ○
    予想:X

    ダイジェスト放送。
    残念ながら噂通りの結果にはなりませんでした。
    放送が中途半端だったのでいまいち実力のほどがわかりませんでしたが、
    延長までもつれ込んだところを見るとスピードではサキと互角な感じなんでしょうか?
    お互いヘビー級としては体格も小さめでしたし、自分的にはスポーンは
    ベスト16にギリギリ届くかどうかという位置付けになりそうです。
    テイシェイラとかと同じくらい。
    ただダイジェストでもボクシングテクがある印象でした。

    ○セーム・シュルトvsヘスディ・カラケス
    予想:○

    両者とも急なオファーだったようですが。
    シュルトは相変わらず鬼の強さですが、カラケスも普通に強いと思いました。
    どうせ三下だろうと思っていましたが訂正。
    今後も期待。

    ジェロム・レ・バンナvsエヴェルトン・テイシェイラ○
    予想:X

    延長2ラウンドまでもつれ込む微妙な判定でしたが、手数を見るとやはりテイシェイラか。
    テイシェイラの右ミドルでバンナの左腕を殺すという作戦が功を奏し、
    見事にバンナは主力である左ストレートの数が激減。
    バンナもところどころにパンチをまとめていきましたが、全体的に見るとてテイシェイラの手数が上回っているように見えました。

    肌の変色やダメージを受けたそぶりをほとんど見せないことから実ダメージが測りづらく、そこも判定に影響しているかもしれません。

    澤屋敷純一vsグラウベ・フェイトーザ○
    予想:○

    崖っぷち同士でしたがグラウベが一枚上手でしたね。
    澤屋敷は単純にグラウベと戦うには体格とパワーにハンデがありすぎるかと。
    ここが日本人の悲しいところなのですが、その分、スピードやヒットアンドアウェイといった戦法と
    そのためのテクニックはあったと思います。
    ライトヘビー級があれば…と思うようなパワー差でしたが、仕方が無いのかもしれません。

    ○ピーター・アーツvsエロール・ジマーマン
    予想:○

    今大会ベストバウト。
    贔屓目なしにしても白熱していたと思います。
    アーツは去年のGP決勝と比べるとスピードとキレが段違いでしたし、ジマーマンも
    右ストレートのプレッシャーが半端ありませんでした。

    終了直前にキックを出してバランスの崩れたアーツにジマーマンのストレートが
    ヒットして尻餅をついてしまったのでダウンをとられるかと思いましたがスリップ扱いでした。
    ルール的にはダウンかと思ったんですが、ここはレフェリーの判断を支持しましょうか…。
    その後を見る限りはダメージダウンでないことは明らかでした。

    メルヴィン・マヌーフvsタイロン・スポーン
    ○前田慶次郎vsグーカン・サキ
    予想:X

    両者一回戦敗退のため予想成立せず。
    そして勝ち上がり同士の即席予想も外れ。
    日本人が優勝するとは誰が予想したでしょうか。
    ただトーナメント特有の、片方が秒殺勝ち上がりで、片方が延長のヘトヘト状態での対戦だったので、
    今後再戦した場合はどうなるかわかりませんね。
    前田にとっては初防衛できるかどうかが問題でしょう。
    もし初防衛をクリアできたらこのまま化けるかも、ですね。

    ○レミー・ボンヤスキーvsアリスター・オーフレイム
    予想:X

    解説でもありましたがスピードはありませんが、パワーで圧力をかけるアリスターに
    レミーは後退しがちな展開に。
    最後にダウンを奪い判定で辛勝したレミーですがクリンチとそれに伴うふっとばしで
    かなりのスタミナロスをした模様。
    あと地味ですが、アリスターの至近距離での足への膝蹴り(通称麻酔銃)で足も効いていたようですね。
    3Rにレミーがダウンを奪い判定30-28になりましたが、自分的には2Rはアリスターに1点入ったような気がするんですが。
    実ダメージという点で。
    まあ、ダウンを奪ったのだらからそれを入れても勝敗は変わりませんけどね。

    今回の的中率は3/8
    半分以下かw

    でも今回の大会は去年のベスト4から3人+アーツ、バンナなどメンツ的に豪華な大会だった上に
    思ったよりも熱い展開になって面白かったです。
    日本人がヘビー級王者になるという波乱もありましたし、予想外の結果が起こると興奮するものです。
    最初はあまり期待していなかったんですが、それが嬉しい誤算でしたね。

    今回は7/10
    普通に面白い大会だったと思います。

  • K-1 WORLD GP 2009 in YOKOHAMA予想

    危ない危ない。
    先月のK-1MAXに続いてヘビー級も見逃すところでした。

    ギリギリですが予想を。

    例によってオープニングファイトはスルー。
    どうせ放送されないし。

    第2代ヘビー級トーナメント1回戦

    ○メルヴィン・マヌーフvsハリッド“ディ・ファウスト”

    この組み合わせなら期待したいのは殴り合い。
    早い時間でのKO決着を予想。

    ○タイロン・スポーンvsグーガン・サキ

    噂のスポーンの強さがスピードに定評のあるサキに通用するか。
    期待を込めて予想。
    スポーンの判定勝ち。

    ○セーム・シュルトvsヘスディ・カラケス

    たしかバダ・ハリはシュルトとの戦いも見越した上での辞退じゃありませんでしたか?
    で、シュルトの方は緊急参戦と。
    アリスターの付き添いで来日したのでオファーしたとかそうゆうオチですかね。
    実力者相手でもシュルトの勝ちは固いのに無名の選手と戦わせても…。
    シュルトのKO勝ち。

    ○ジェロム・レ・バンナvsエヴェルトン・ティシエイラ

    アーツとバンナに関しては勝負論より私が勝ってほしいと願っている部分の方が大きい。
    バンナのKO勝ち。左腕が治っていれば。
    そうでなければテイシェイラの判定勝ち。←これは予想にカウントしない。

    澤屋敷純一vsグラウベ・フェイトーザ○

    お互いガケっぷちなのですが、経験とテクニックでグラウベ。
    チームドラゴンの戦術で型にはめられるというのは考えにくいです。
    澤屋敷のジリ貧判定負け。

    ○ピーター・アーツvsエロール・ジマーマン

    割と級なオファーだったこのカードですが。
    昔のコーチの元に戻ったアーツがどう変わったのか。
    期待を込めてアーツのKO勝利に。

    第2代ヘビー級トーナメント決勝戦

    ○メルヴィン・マヌーフvsタイロン・スポーン

    1回戦でバテてなければマヌーフが喰いそうな予感。
    2代王者も同じマイクスチームでチーム内ベルト数は変わらずというオチを予想。

    レミー・ボンヤスキーvsアリスター・オーフレイム○

    勝ってほしいのはアリスター、しかし勝つであろうと思うのはボンヤスキー。
    バダ・ハリにKO勝利しているので衝撃的な印象は強いものの、
    もともとウルトラマンと呼ばれるほどの短期決戦型のアリスターに、
    ディフェンスが固いボンヤスキーが後半押して判定勝ちしそう。

    でも勝ってほしいのはアリスター。
    私のブログを昔から見ている人なら理解してもらえると思いますが、
    レミーは嫌い、アリスターは応援している、単純なファン心理からの予想です。

    さてさて、今回はどれほど当たるか。
    的中率はよくとも内容的にイマイチなDREAMフェザーGPのようにはならないで欲しいところ。
    また、YOKOHAMA大会ということで大波乱も期待しているのですが^^

    またしても今夜は仕事ですので、録画観戦は明日の朝。
    お楽しみ、お楽しみ。

  • 2009年3月後半の気になったニュース

    3月後半の気になったニュースをリストアップ。

    4/2更新。


    【3月16日 試合結果+ニュース】

    ★3.15 IGF GENOME8

    小川直也、プレデターvs高山善廣、●モンターニャ・シウバ
    ○ジョシュ・バーネットvsフォンセカ

    当然の結果ですが、面白かったんでしょうか?
    それにしてもMMAの合間に来日、プロレスとジョシュは働き者ですねえ。

    【3月17日 ニュース】

    ★宇野薫がUFC復帰

    6月に開催予定のUFC99にて。
    MMA IRONMANさんを見ているせいか既報に感じます。

    【3月18日 対戦カード+ニュース】

    ★3.28 K-1 WGP2009 in YOKOHAMA

    バダ・ハリが調整不足のため欠場へ。
    あわせて対戦カードの変更。

    レミー・ボンヤスキーvsアリスター・オーフレイム
    バダ・ハリvsエロール・ジマーマン
    →ピーター・アーツvsエロール・ジマーマン
    ジェロム・レ・バンナvsエヴェルトン・テイシェイラ
    澤屋敷純一vsグラウベ・フェイトーザ

    第2代K-1ヘビー級王者決定トーナメント
    メルヴィン・マヌーフvsハリッド“ディ・ファウスト”
    ルスラン・カラエフvsグーガン・サキ
    →タイロン・スポーンvsグーガン・サキ

    リザーブマッチ
    シング・心・ジャディブvs前田慶次郎

    理由はどうあれバダ・ハリが今大会に出場しないのは賛成です。
    バダ・ハリを無理に起用し、壊して「罰」とするのはスポーツとして間違っていると思います。
    もう話がもちあがることもないでしょうが、やはり1年の出場停止処分が妥当だったのではないかと改めて思います。

    ★3.22 東京マラソン出場予定の曙がドクターストップ欠場

    世間に対する話題提供の狙いもあったのでしょうが、個人的には頑張って欲しいと思っていました。
    ただ、健康的な部分を考えての欠場は賛成です。
    次は堅実な目標を…。

    【3月19日 対戦カード】

    ★4.5 DREAM8

    桜井“マッハ”速人vs青木真也

    いきなり1回戦から。
    大会が2週間前でのカード発表も相変わらずですが、ウェルターGP出場選手がまだ半分も発表されていないのも相変わらず。
    よくこんなんでチケット売れるなあ…。

    【3月20日 試合結果+対戦カード+ニュース】

    ★3.20 修斗伝承6

    世界バンタム級タイトルマッチ
    [王者]○BJvs正城ユウキ(3R スリーパーホールド)

    3度目の防衛成功。

    ★5.10 修斗伝承FINAL

    世界ライト級タイトルマッチ
    [王者]リオン武vs佐藤ルミナ
    朴光哲vsウエタユウウェルター級

    王者からの逆指名+挑戦者不在によりルミナが挑戦へ。

    中蔵隆志vs五味隆典(ウェルター級)

    五味が修斗から出直し。
    というかこの大会はメンツ的にDREAMよりも見たいです。

    ★4.11 みちのくプロレスでグレート・サスケが復帰

    釈放後の自粛期間は終わり。
    今度はいい話題の提供をおねがいします。

    【3月21日 試合結果】

    ★3.20 K-1 MAX勧告予選

    ○イム・スジョンvsREINA(延長判定2-1)
    チェ・ヨンスvs我龍真吾○(判定0-3)
    ○イム・チビンvs イ・スファン(1RKO)FINAL16へ

    話題の美人女子ファイターは勝ったようで。
    我龍も勝ちましたか。

    ★3.20 戦極 フェザー級GP1回戦

    ○日沖発vsクリス・マニュエル
    ○小見川道大vsL.C.デイビス
    門脇英基vsナム・ファン○
    ○金原正徳vsキム・ジョンマン
    石渡伸太郎vsジャン・チャンソン○
    川原誠也vsニック・デニス○
    山田哲也vsロニー・牛若○
    ○マルロン・サンドロvsマット・ジャガース

    ジェームス・トンプソンvsBIG・ジム・ヨーク○
    川村亮vsキング・モー○

    ニュース、ブログを拝見した限り、DREAMフェザー級GPよりは評判がよかったようで。
    DVD出たら見てみましょうか。

    ちなみに試合映像を見れる環境に無いので予想とかは無しです。

    【3月22日 試合結果+ニュース】

    ★3.21 WBC

    ビタリ・クリチコvsフアンカルロス・ゴメス(ヘビー級 9回TKO)
    復帰、王座奪還、初防衛。そして37歳。
    元気なおっさんはここにもいます。
    見習おう。

    ★3.22 東京マラソン 魔裟斗が3時間51分14秒で完走

    初のフルマラソンでも4時間切れるんですね。すごいです。
    というか猫ひろしは3時間18分52秒。
    こっちの方がすげえ。

    【3月23日 対戦カード】

    ★5.2 戦極 第八陣

    横田一則vsレオ・サントス(ライト級)

    【3月24日 ニュース+対戦カード】

    ★5.29 キン肉マンとプロレスのコラボイベント「キン肉マニア2009」

    ハッスルみたいなのを想像します。

    ★5.2 戦極第八陣

    KEI山宮vsシャンジ・ヒベイロ

    道夫ブログで(自分的に)人気のKEI山宮が戦極初参戦。

    ★日本ミニマム級1位の辻昌建選手が死亡

    日本1位で、ということよりも死亡記事で初めて名前を知るのはあまりに悲しい。
    整備されたボクシングルールでさえリング禍が起きるのだからK-1やMMAでいまだそういったことが起きないのは奇跡か。
    お悔やみ申し上げます。

    【3月25日 ニュース+対戦カード】

    ★5.2 戦極第八陣

    瀧本誠vsマイケル・コスタ

    瀧本がウェルター級に転向。
    デビューしたころはウェルター級はありませんでしたからね。
    これが良い方に向くか悪い方に向くか。

    【3月26日 ニュース+対戦カード】

    ★3.28 K-1GP in YOKOHAMA

    メルヴィン・マヌーフvs前田慶次郎
    ハリッド“ディ・ファウスト”が欠場、前田慶次郎が繰り上げ本戦。
    ヘビー級トーナメントはカード変わりすぎです。

    ★4.5 DREAM8

    ユン・ドンシクvsムリーロ・ニンジャ
    セルゲイ・ハリトーノフvsジェフ・モンソン
    アンドリュース・ナカハラvs大山峻護

    弁慶欠場により大山出場へ。
    ちょっと残念。
    オーバーワークらしいですね。

    【3月27日 ニュース+対戦カード】

    ★4.5 DREAM8

    ウェルター級GP追加カード
    ジョン・アレッシオvsアンドレ・ガウヴァオン
    池本誠知vsマリウス・ザロムスキー

    メジャーを名乗っている団体でこれほど興味のないGPは初めてです。
    半分以上が知らない選手。

    ★3.28 K-1GP in YOKOHAMA

    セーム・シュルトvsヘスティ・カラケス

    前日に参戦&対戦カード発表。
    あいかわらずなK-1。

    【3月29日 試合結果】

    ★3.28 K-1GP in YOKOHAMA

    詳細は予想感想にて。

    【3月30日 ニュース+対戦カード】

    ★4.16 DEEP41IMPACT

    宮田和幸vsソン・ジェヨン

    宮田はDEEPで出直し。

    【3月31日 対戦カード】

    ★5.2 戦極第八陣

    日沖発vsロニー・牛若
    小見川道大vsナム・ファン
    金原正徳vsジョン・チャンソン
    マルロン・サンドロvsニック・デニス

    フェザー級GP2回戦のカード発表。
    試合1カ月前のカード発表すら善意を感じるのはなぜでしょうw


    主にスポーツナビと巡回先(リンクページ参照)にて情報収集。

    ニュースを提供しているわけではなく、既報のニュースに一言感想を書いています。