カテゴリー: 格闘技

  • 【試合結果】UFC on Versus: Vera vs. Jones

    UFC on Versus: Vera vs. Jones

    2010.3.21、コロラド州ブルームフィールドのファーストバンク・センター

    プレリミナリィカード

    第1試合 ライトヘビー級 5分3R
    ジェイソン・ブリルズ(アメリカ)vs.エリック・シェイファー(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第2試合 ウェルター級 5分3R
    マイク・ピアース(アメリカ)vs.ジュリオ・パウリーノ(アメリカ)×
    3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第3試合 ヘビー級 5分3R
    ブレンダン・ショーブ(アメリカ)vs.チェイス・ゴームリー(アメリカ)×
    1R 0:47 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    第4試合 ウェルター級 5分3R
    ジョン・ハワード(アメリカ)vs.ダニエル・ロバート(アメリカ)×
    1R 2:01 KO(パウンド)

    第5試合 ライト級 5分3R
    ダレン・エルキンス(アメリカ)vs.ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ)×
    1R 0:44 TKO(足の負傷)

    第6試合 ライトヘビー級 5分3R
    ウラジミール・マティシェンコ(ベラルーシ)vs.エリオット・マーシャル(アメリカ)×
    3R終了 判定2-1(30-27、28-29、30-27)

    第7試合 ライト級 5分3R
    クレイ・グイダ(アメリカ)vs.シャノン・グジャーティ(アメリカ)×
    2R 3:40 肩固め

    メインカード

    第8試合 ミドル級 5分3R
    アレッシオ・サカラ(イタリア)vs.ジェームス・アーヴィン(アメリカ)×
    1R 3:01 TKO(レフェリーストップ:左フック)

    第9試合 ヘビー級 5分3R
    シーク・コンゴ(フランス)vs.ポール・ブエンテロ(アメリカ)×
    3R 1:16 ギブアップ(グラウンドでの肘打ち)

    第10試合 ヘビー級 5分3R
    ジュニオール・ドス・サントス(ブラジル)vs.ガブリエル・ゴンザーガ(ブラジル)×
    1R 3:53 KO(左フック→パウンド)

    第11試合 メインイベント ライトヘビー級 5分3R
    ジョン・ジョーンズ(アメリカ)vs.ブランドン・ヴェラ(アメリカ)×
    1R 3:19 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:ジョン・ハワード、ジョン・ジョーンズ、ジュニオール・ドス・サントス
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:クレイ・グイダ
    各選手にはボーナスとして50,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/UFC_on_Versus:_Vera_vs._Jones

  • 【予想】DREAM13

    アップが大会終了後なので後だしジャンケンな感もありますが、
    脳内予想はいつもしているのでそれをつらつらと。

    第1試合 無差別級
    ミノワマンvs.ジミー・アンブリッツ

    ミノワマンの試合の場合、いつも応援してしまっているので
    相手が誰でもミノワマン予想にしてしまいます。
    まあ、相手がヴァンダレイとかランペイジとかの時は負けを予想しますが…。
    そこまでの実力派の選手じゃなければミノワマン。

    第2試合 ライト級
    菊野克紀vs.弘中邦佳

    菊野の三日月蹴りは幻想と言い捨てる弘中。
    ウェルター級では実力を発揮しきれていませんでしたが、
    ライト級に落としてからは3連勝と調子のいい弘中が菊野=三日月蹴りを攻略できるか、というところが
    ポイントだと思います。

    第3試合 フェザー級
    コール・エスコベドvs.前田吉朗

    パルヴァーやフェイバーなどの強豪ストライカー相手に負け星を付けさせられている
    元WECフェザー級王者のエスコベド。
    スタンド打撃戦は日本屈指の実力がある前田にとって相性がいいと言えるのではないでしょうか。

    第4試合 ウェルター級
    長南亮vs.アンドリュース・ナカハラ○

    日本復帰初戦の長南とミドルからウェルターに落として初戦のナカハラ。
    個人的にはナカハラのポテンシャルの伸びに期待。
    懸念は階級を落としたことによるパワーとスタミナ。
    長南はUFCで芳しい成績を修めることができなかったので日本では
    うっぷんを晴らしたいところですが果たして…。

    第5試合 ライト級
    KJ・ヌーンvs.アンドレ・ジダ○

    MMA内のボクシングテクニックではBJペンと並んで評価の高いヌーンがDREAM初参戦。
    ジダはテクニックに囚われない荒々しい、セオリーにない打撃が武器なだけに
    テクニシャンのヌーンのリズムを崩せるかどうか。
    最近連敗して後がないのでジダには頑張ってもらいたいです。

    第6試合 セミファイナル ヘビー級
    ジョシュ・バーネットvs.マイティ・モー

    ヒョードル戦が消滅してからかなり長い期間がありましたが、ようやくジョシュがMMAにカムバック。
    そしてDREAM初参戦。
    ギャラは大丈夫なのかDREAM。
    この組み合わせならジョシュに賭けざるを得ない。
    多くの方々が言うようにハント戦のような結末になりそうな気がします。
    ハントとモーは体型が似てるせいか特にそう思いますw

    第7試合 メインイベント DREAMフェザー級タイトルマッチ
    ビビアーノ・フェルナンデスvs.ヨアキム・ハンセン○

    ハンセンファンの私にとってここは当然ハンセン勝利予想。
    ライトからフェザーに落としていきなりのタイトルマッチ。
    元ライト級王者の特権ですかね。
    ビビアーノも確かに強いとは思いますが、最近は決め手に欠き、
    なんとなくヒカルド・アローナっぽくなってきているのが残念です。
    アグレッシブなハンセンが相手ですのでビビアーノもアグレッシブにいって好勝負を演じてもらいたいです。
    そしてハンセンが勝ってくれ!

    感想に続く

  • 【格メモ】2010.03.14~03.20

    【3月14日】

    ★3/13 It’s Show Time イタリア・ミラノ、パラシャープドーム

    ヘビー級 3分3R K1ルール
    ○ブライス・ゴードンvs.×へスディ・カラケス
    3R 判定

    -70kg 3分3R K1ルール
    ×ケム・シットソンペーノンvs.○ジョルジオ・ペトロシアン
    3R 判定

    ペトロシアンは安定勝ち。
    カラケスが負けて大判狂わせとのこと。
    ブライス・ゴードンの実力がいかほどのものかわからないのでなんともいえませんが…。

    【3月15日】

    ★3/14 ワールド・チャンピオン・ムエタイ・エクストラバギャンザ

    メーンイベント WBCムエタイ世界ライトヘビー級タイトルマッチ
    ×マグナム酒井vs.○ガオグライ・ゲーンノラシン
    3R 1:20 ひじによるKO負け

    セミファイナル MTAA世界ライト級タイトルマッチ
    ×大和哲也vs.○センチャイ・ソーキングスター
    1R2:32 左ハイキックによるKO負け

    久しぶりにガオグライの名前を見つけました。
    日本から出場した2選手はそろってKO負け。
    やっぱりガオグライは今でも強いんですね…。
    K-1には適正階級がないだけで。

    【3月16日】

    ★4/25 吉田秀彦引退興行~ASTRA~ 瀧本誠が引退、エンセン井上復帰

    滝元誠が突然の引退表明。
    主戦場が定まらない中のモチベーション維持が難しいとの理由で。
    まあ、試合も決まらないのに身の入った練習なんてできませんしね。
    個人的にはバッシングされる中で這い上がっていく元柔道エリートという感じで
    嫌いではなかったのですが。
    引退後は柔道界に戻り後進の指導にあたるとのこと。
    今までお疲れ様でした。

    話変わってなんとエンセン井上が復帰。
    10年ほど前の原始的なMMAならともかく今の進化したMMAでは通用しないと思っているのですが、
    はてさてどうなることやら。

    ライトヘビー級(95kg)
    エンセン井上vs.アンズ“ノトリアス”ナンセン

    【3月17日】

    なし。

    【3月18日】

    なし。

    【3月19日】

    ★3/22 DREAM13

    ヘビー級
    ジョシュ・バーネットvs.マイティ・モー

    ようやくジョシュの対戦相手が決定。
    なんだかマーク・ハントと同じような結果になるような気がします。
    体型が似てるからかな(笑)

    ★5/29 UFC114

    ライトヘビー級
    クイントン“ランペイジ”ジャクソンvs.ラシャド・エヴァンス

    ジ・アルティメットファイター シーズン10からの因縁がある両者が直接対決。
    肝心のTUFは見てないのでよくわかりませんが、なんとなく悪口を言い合ってる様は想像できますw

    ★DREAMライトヘビー級トーナメント出場選手の一部が判明

    MMAIRONMANさん経由のMMA Junkie

    ゲガール・ムサシ、ソクジュ、レナート・ババル、クリスチャン“トントン”ムプンボ。
    ムサシは一度やってる選手以外との組み合わせでお願いしたいところです。
    果たして日本人が出る枠はあるのか…。
    ライトヘビー、日本人、思い浮かばないですねえ。
    昔のPRIDEミドル級には日本人は相当無理して上がってたんだなと思い返してみたり。

    【3月20日】

    ★7/3 UFC116

    秋山成勲vs.ヴァンダレイ・シウバ

    公式からではなく秋山道場CEOの話。
    まあ、既定路線でしょうから遅かれ早かれですね。

  • 【格メモ】2010.03.07~03.13

    【3月7日】

    ★3/6、3/7 戦国武将祭

    1日目→スポナビ詳報
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010030601/index.html

    2日目→スポナビ詳報
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010030701/index.html

    ゲームメーカーのコーエーとフジテレビの戦国イベント。
    純粋なプロレスのイベントではありませんが、主に全日本のプロレスラーが中心となって
    戦国武将に扮したコスチュームと設定で登場。

    さいたまスーパーアリーナということで最近のプロレスイベントとしてはかなり大きいものだったようです。

    【3月8日】

    ★3/7 SRC12

    試合結果

    ライト級王者廣田がDynamiteで青木の敗戦を受け王座返上。
    また谷川Pに再戦を直訴。
    青木vs.廣田戦はぐうの音も出ない敗戦だったのですぐの再戦はどうかと思ってます。

    ★4/25 吉田秀彦引退興行~ASTRA~

    フェザー級(65kg以下)
    小見川道大vs.ミカ・ミラー

    フェザー級(65kg以下)
    長倉立尚vs.毛利昭彦

    追加カード。
    吉田道場以外の選手はみんなマニアしかしらないような人たちばかり。

    【3月9日】

    ★3/6 WEC47

    試合結果

    MMA軽量級の先駆者・ジェンス・パルヴァーが敗戦を受け引退。
    五味との対戦の時も負けはしましたがアグレッシヴな姿勢で試合をしたことは印象に残っています。
    好きな選手が引退するのは悲しいですが…お疲れ様でした><

    ★武藤が右ヒザ手術で長期欠場へ

    またしてもヒザの爆弾が…。
    しっかり直して欲しいですが、限界なのでしょうか?

    【3月10日】

    ★3/31 UFN21が4/8にテレ東で地上波放送

    五味、宇野、岡見の日本人選手が多くでる大会が日本の地上波で放送。
    この放送で手応えがあればUFCの日本再進出のあるかも?
    とりあえずは五味くん頑張れ!

    【3月11日】

    なし。

    【3月12日】

    ★3/22 DREAM13 ジョシュ・バーネットの参戦が決定

    対戦相手が未定ながらもジョシュの参戦が決定。
    ヒョードルほどではないですけど大物ヘビー級ファイター参戦は嬉しい限り。

    また次の一戦も決定。
    フェザー級王座挑戦へ前だは落とせない一戦です。

    フェザー級
    前田吉朗vs.コール・エスコベド

    【3月13日】

    なし。

  • 【試合結果】SRC12

    SRC12

    2010.3.7 両国国技館
    ※この大会から戦極からSengoku Raiden Championshipと改名した。

    第1試合 フェザー級 5分3R
    大澤茂樹(日本)vs.カン・ギョンホ(韓国)×
    3R判定3-0

    第2試合 ライト級 5分3R
    レオナルド・サントス(ブラジル)vs.國奥麒樹真(日本)×
    1R 3:06 チョークスリーパー

    第3試合 フェザー級 5分3R
    星野勇二(日本)vs.ニック・デニス(カナダ)×
    2R 0:47 フロントチョーク

    第4試合 ヘビー級 5分3R
    中尾”KISS”芳広(日本)vs.戦闘竜(アメリカ)×
    2R 3:27 TKO(パウンド)

    第5試合 フェザー級 5分3R
    マルロン・サンドロ(ブラジル)vs.鹿又智成(日本)×
    1R 0:09 KO(右アッパー)

    第6試合 ライト級 5分3R
    真騎士(ベネズエラ)vs.アームバー・キム(韓国)×
    1R 1:10 KO(左ハイキック)

    第7試合 ウェルター級 5分3R
    郷野聡寛(日本)vs.ディエゴ・ゴンザレス(スウェーデン)×
    3R終了 判定3-0

    第8試合 メインイベント SRCミドル級チャンピオンシップ 5分5R
    ジョルジ・サンチアゴ(ブラジル)vs.マメッド・ハリドヴ(ポーランド)×
    5R終了 判定3-0
    ※サンチアゴが王座初防衛

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/SRC12