タグ: プラグイン

  • wp-mixipublisherを導入した

    大分昔からmixiアカウントを持っているものの、mixiを使う前からロリポブログを
    使っていたので特にmixiに書き込むものがありませんでした。

    今現在、ロリポブログを止めてWPとMTをいじくっていますが、
    やはりmixiに何も書き込まないのはもったいないかな、という気持ちもありました。

    実際mixiを使っていない期間も外部ブログでは相当数の書き込みをしていました。

    で、少し調べてみたところWPとMTにはmixiにクロスポストできるプラグインが
    あるようなので試してみることにしました。

    wp-mixipublisher

    以下自分の失敗。
    すぐに導入したいという方は最下部まで読み飛ばしてください。

    まずはYUJILOGさんのこちらからプラグインをダウンロード。

    ただしこれはすでに3年近く前のものということで大分昔のもの。
    現在の2.8.4では残念ながら正常に動作しませんでした。

    さらに検索すると、有志の方々がコードの一部を書き換えたりしたものが
    いくつかあるようなので試してみました。

    などを参考に試してみました。

    しかし、WPの設定項目でwp-mixipublisherの設定をしたところ
    「Mixiへログインできないか、Mixiの日記が外部のブログに設定されています。」と
    表示され使用不能。
    IDとパスワードを何度も確認するも徒労に終わりました。

    どうやらこれらの手法では現在の2.8~以降ではwp-mixipublisherは使えないようです。

    一旦調べなおしてたどり着いたのはmy96softさんのこの記事
    上記の方々の修正を施したものをアップしてくださっています。

    これを適用したところ上手く動作し、mixiへの投稿が可能になりました。

    ということは自分の修正作業のどこかが間違っていたということなのでしょうか^^;
    しかし、今になってwp-mixipublisherを使おうとした私の場合、
    どれが最新の情報かは投稿日時だけではいまいちわからず、my96softさんのように
    きちんとまとめられていた方がいたのは幸いでした。

    ありがとうございます。
    とりあえずはwordpress2.8.4での動作を報告します。

    終わり

  • WPの引っ越し3 データベースバックアップの設定(さくら)

    ロリポップの時に失敗したデータベースのバックアップの問題をまず解決することにしました。

    ロリポップの時はサーバー上のmysqlパスとmysqlダンプパスがわからず使えなかったWP-DBManager
    しかしさくらではパスの位置がわかりました。
    ちょっとググったら出てきました。

    mysqldumpパス:

    /usr/local/bin/mysqldump

    mysqlパス:

    /usr/local/bin/mysql

    これはさくらに限っての話です。

    その他のレンタルサーバーは違うのでご注意を。
    自分用覚え書き的な資料ですね。

    参考にしたのは病的溺愛シンドロームさん。

    この設定でうまくバックアップできました。
    復旧もテストしてうまくインポートできました。

    よかったよかった。

    ロリポではこれがどう頑張ってもできなかった。

    週一の定期バックアップをメールで送信する設定もうまくいき、
    ちゃんとメールに圧縮ファイルが添付されてきます。
    ロリポの時はなんであんなに苦労したんだ?と思えるほどあっさりと上手くいきました。

    WP-DBManagerの具体的な設置は小粋空間さんで詳しく説明していますので、是非ご一読を。
    あわせて.htaccessの設定もしておくといいでしょう。

    詳細は違いますが似たような状況の方もいらっしゃったようなのでご紹介。
    こちらのsuzukikenichi.comさんの記事も参考になるかもしれません。

    これで一通りロリポからさくらへのWPの引っ越しは終了。
    以前よりかなり快適に記事を投稿できるようになりました。

    同じものを使っていてもレンタルサーバーが違うだけでここまで違うとは
    少々驚愕しております。

    これからWPを使おうかな、と思っている方がいらっしゃったら参考になれば幸いです。

    終わり

  • WP用アクセス解析プラグインCounterizeII

    WP2.8でStattraqが使えない状態を改善する見込みがないので諦めてちょっと浮気。
    CounterizeIIというプラグインを導入してみました。

    今回はwordpressの覚書さんの記事を参考にインストール作業をしました。
    (特に日本語化など)
    ありがとうございます。

    今まで気付かなかっただけですが、このプラグインはWP公式に紹介されていたものでした。

    >リンク

    どちらかというとStattraqよりはこっちの方がメジャーなのかな?

    でインストール方法は他のプラグイン同様

    • プラグインをダウンロード
    • 解凍
    • 展開されたcounterizeiiフォルダをwp-content/pluginsにアップロード
    • ダッシュボードのプラグインから有効化。

    インストールはこれで終了。
    データベースに関連するテーブルが自動的に生成されます。

    参考にさせてもらったみんなの教室さんではデフォルト(WP_)以外のデータベース接頭語を
    使用する場合、 接頭語を書き換える作業をしているようでした。

    私はデフォルトではない接頭語を使っていますが、特に編集せずにデータベースのテーブルが生成されました。

    みんなの教室さんの使用されているバージョンがWPME2.2.3と違うからかもしれません。
    現時点の日本語版WP2.8では接頭語の編集は必要なさそうです。

    基本的な設定は設定一覧のCounterizeIIから、詳細な解析は投稿一覧のCounterizeIIから見ることができます。

    またログインせずにサイト上でアクセス数などを見たい場合はPHPコードを
    任意の場所に埋め込む方法があります。

    以下引用

    Today:<?php echo counterize_gethitstoday(); ?>hits and

    <?php echo counterize_getuniquehitstoday(); ?> IPs<br />

    Total:<?php echo counterize_getamount(); ?> hits and

    <?php echo counterize_getuniqueamount(); ?> IPs

    一般的にサイドバーウィジェットに埋め込む事が多いですね。

    最後に設定項目画面を日本語化するにはCounterizeIIフォルダ内の

    • counterize-ja_UTF.moをcounterize-ja.mo
    • counterize-ja_UTF.poをcounterize-ja.po

    にリネームしてアップロードすれば日本語化されます。

    現在問題なく稼動しているSlimstatEXと一緒に使わせていただきます。
    参考にさせてもらったサイト様に感謝します。
    ありがとうございました。

  • WP2.8ではstattraqは使えないみたい

    さくらサーバーへ移転作業中でのメモ。

    2009.06.17日の時点ではWP2.8でstattraq1.1.1と1.2.6.4は使えないみたい。

    プラグインをアップロード後、stattraq-install.phpにアクセスするもなにも表示されず。
    つまりはインストールできず。

    ブラウザはFirefox3にて。

    WP上のプラグイン覧には存在するもデータベースが作成されていないので各項目をクリックしてもnot found状態になる。
    php myadminで地力でデータベースを作るなんていう力技は私にはできず諦めることにする。

    もう一つ使っていたslimstat-exは問題なく使えるようす。

    しばらくはこちらだけを使うことにする。

    参考までに移転前のサーバーはロリポップ。

    stattraq1.1.1をWP2.6.x~2.7.1までは使えていた。

    だれか使えたっていう人はいるのかな?

    slimstat-exを使うに当たって日本語化をサイト管理者のよんよん日記さんにて
    参考、日本語化ファイルをいただきました。
    ありがとうございます。

  • WP statTraqの日本語版を探す

    えー、先日導入してみたアクセス解析用プラグインWP statTraqですが、
    なぜかutf-8のものを使っているのですが文字化けしてしまいます。

    ブラウザ(スレイプニル)の文字エンコード自動判別で日本語shift-jisで読み込まれて
    しまうからのようです。

    文字エンコードをutf8にすれば見れますがやはり面倒なのでなんとかならないかなーと
    いろいろ試してみたのですがダメでした。

    ちなみにIEとかスレイプニルでは化けますが、炎狐だとちゃんと表示されます。

    よくわからんー。

    プラグインはこちらのサイトさまから。
    MMRTさんの記事

    http://wp.mmrt-jp.net/plugin-japanization-project/stattraq/

    からプラグインをダウンロードし、記事を参考にしながらアップロード。
    statTraqの文字化けがうまく修正できないのでこんなものも使ってみようと
    試行錯誤しましたが

    WP-SlimStat-Ex
    http://wordpressgogo.com/plugin/plugin_wp_slimstat_ex.html

    アップグレード警告から先に進めず断念。

    バージョンは最新の1.606なのになんでアップグレード警告でるんだ?
    わからんー。

    最終的には動作自体は問題ない WP statTraqを使うことにしました。
    あまり参考にならない文章で申し訳ない…。

    まあWP用のアクセス解析ツールはこんなのもあるよーっていう紹介ということで^^

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