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  • K-1 MAX 2009日本代表決定トーナメント予想

    最近は一ヶ月が早いですね…。

    K-1にしては早めにカードが発表されたな~なんて関心していたらもう3日後には大会当日ですよ。

    ってなわけでちょいちょいと予想。

    日本代表決定トーナメント リザーブファイト
    ○尾崎圭司vs白須康仁

    尾崎はリザーブファイトですか…。
    テレビ受けする派手な蹴り技を持っているのでDREAMで言うミノワマン的位置づけに最適?
    テコンドー出身で頑張っている選手は他にいないので頑張って欲しいです。

    ○我龍真吾vs大渡博之

    どっちを応援したいかと問われれば我龍を応援します。

    ○HIROYAvs才賀紀左衛門

    うーん、客寄せ用カード?なぜこの大会でやるかわからない。

    日本代表決定トーナメント1回戦第1試合
    ○長島☆自演乙☆雄一郎vsHAYATO

    コスプレで有名な長島をHAYATOは返り討ちにできるか?
    HAYATOが気負いすぎずいつも通りに動けばいい試合になると思いますが、
    長島が勢いに乗って上にいってしまうのでしょうか?

    ちょっと予想がつきづらいですが長島に。

    日本代表決定トーナメント1回戦第2試合
    TATSUJIvs山本優弥○

    MAX以外の大会では強豪同士の対戦。
    うーむ、MAXでの実績はTATSUJIですが山本のが強いような印象が。

    日本代表決定トーナメント1回戦第3試合
    日菜太vs城戸康裕○

    通な方からは事実上の決勝戦と目される好カード。
    城戸は去年一年を通じて自分好みのキャラだと分かったので個人的に城戸に頑張って貰いたいところです。

    日本代表決定トーナメント1回戦第4試合
    小比類巻太信vsアンディ・オロゴン○

    復帰してからもいいところのない小比類巻には応援したい気持ちもありますが。
    しかし、復帰後も以前と変わらぬファイトスタイルを見てしまった後では今回もアンディ勝利が堅いと予想をせざるを得ません。

    ○アルバート・クラウスvsイ・スファン

    さてさて、クラウスの今年の日本の初戦はスファンですか。
    去年MAXの決勝後には海外でブアカーオとスティーブルマンズといった強豪に勝利して
    勢いに乗っているクラウス。(ブアカーオ戦はかなり地元びいき判定だったらしいが)
    今年こそは生き残って貰いたいところですが、果たしてどうなるか。
    今回は取りこぼさずにキッチリ勝って欲しいです。
    ワンマッチの勝率はあまりよろしくないので;

    上松大輔vs渡辺一久○

    一時期やけにテレビでピックアップされていた上松ですが、今回はテレビで放送されるのでしょうか?
    渡辺は反則大王らしいですが、無効試合にならないことを祈ります。
    ちなみに私は主催者側やテレビ局があからさまに応援している選手は応援したくない派です^^

    ○佐藤嘉洋vsセルゲイ・ゴリアエフ

    五味に勝った男ゴリアエフ、というとすごいイメージがありますが;
    未知の強豪ってわけでもないので佐藤の勝ちを予想します。

    日本代表決定トーナメント準決勝第1,2試合

    長島☆自演乙☆雄一郎vs城戸康裕○
    山本優弥vsアンディ・オロゴン○

    日本代表決定トーナメント決勝

    ○城戸康裕vsアンディ・オロゴン

    という予想。

    城戸というキャラびいきしすぎな予想です^^;

    追記

    なんというアホ。

    準決勝の組み合わせを勘違い。
    AブロックとBブロックの勝者同士で組み合わせていた。
    予想が当たるとか以前の問題でしたT-T

    ※2月26日試合順を並び替え+訂正

  • K-1 WOLD MAX 2008 FINAL感想

    大会から大分たってしまいましたがK-1 MAX2008決勝戦の感想です。
    もちろんテレビで放送されたもののみ。

    大会終了後から今日までの裏事情は一通り仕入れていますが、
    その点は試合内容とは関係ないので特に触れていません。
    では。

    ○ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケンvsヴァージル・カラコダ
    予想:○

    テレビ未放送。

    小比類巻太信vsユーリ・メス○
    予想:X

    残念ながら小比類巻の戦い方は変わっていませんでした。
    ショートレンジになるとほぼ組み付くか膝蹴りの2択。
    ユーリにプレッシャー負けしたって所でしょうか。
    今回の戦いぶりを見るとちょっと期待できませんね…。
    ユーリ・メスも戦績だけ見てると格上ってわけでもないんですけどねえ。

    城戸康裕vsアルバート・クラウス○
    予想:○

    無念のカットでのTKO負けの城戸。
    1R終了時点ではややクラウスかなーと思う程度で決定的な差はありませんでした。
    クラウスの2発目の膝蹴りは狙ってやったんだと思いますが、
    エグイというか勝ち方を知っているというかw

    城戸の方も試合を止めらると思ったのでしょう、膝蹴りを喰らった瞬間に叫びましたね。
    城戸はキャラ的にいいので是非頑張って来年も世界トーナメントまで出て欲しいです。

    ○魔裟斗vs佐藤嘉洋
    予想:○

    魔裟斗は勝つには勝ちましたが、かなり微妙でしたね。
    ダウンを奪われた後の反撃はたしかに凄まじいものがありましたが、
    内容的にはダウンを奪った佐藤がわずかに上の印象を受けます。
    が、ポイント的には1ポイント奪い返してる内容なのでドロー裁定は
    許容範囲かと。
    いろいろルールについて論争があったみたいですがここでは割合。

    延長ラウンドに関しては魔裟斗勝利で文句なし。
    スタミナ強化を徹底しているとはいえ、後半になっても動きが鈍らないのは
    他の日本人には真似できない芸当。
    瞬発力の持久力、これは他の格闘技を含めてもおそらく魔裟斗が
    最高なのではないでしょうか?日本人の中で。

    佐藤も来年は魔裟斗を喰えると思わせるには十分な内容でした。

    アンディ・サワーvsアルトゥール・キシェンコ○
    予想:X

    1R飛ばされた時点で延長と予想しましたが…。
    まさかキシェンコが勝つとは予想外。
    今大会から禁止になったロングスパッツの影響とは思いたくないですが、
    サワーがここで負けることを予想できた人はどれほどいたでしょうか?

    それでもあり得ない話というほどキシェンコが格下というわけでも
    ありませんですし。
    ただ本当予想外です。

    ○ブアカーオ・ポー.プラムックvsブラックマンバ
    予想:○

    テレビ未放送。
    一応リザーブファイトその2扱い。
    ここはキッチリブアカーオがTKO勝利。
    さすがのマンバも初のK-1ルールが王者クラスでは
    実力を発揮できなかったのでしょう…。
    動画を探して見てみますか。

    ○大月晴明vs梶原龍児
    予想:○

    テレビ未放送。
    売り出されてる方の勝ち。

    大宮司進vs上松大輔○
    予想:X

    テレビ未放送。
    秒殺勝利だったみたいですね。
    丸刈りマッチとか提案したりしてたので、もう少し粘った試合になるのかなーと
    おもいきや…。

    ○魔裟斗vsアルトゥール・キシェンコ
    予想:○

    残念ながらリザーバーの出番はなし。
    魔裟斗とキシェンコの組み合わせ時点で予想。
    まあ、ここまできたら魔裟斗頑張れって感じでしたけど。
    お互い延長Rを勝ち抜いての決勝戦なのでスタミナ面では五分五分ですが、
    ダウンを奪われている分魔裟斗の方がややダメージありの状態でスタート。
    キシェンコも大分ローが効かされていたみたいですが。

    この試合も魔裟斗は前へ前へと打ち合いへ。
    こうゆうアグレッシブを絵に描いたような戦い方は、通の方は
    バカにするかもしれませんが、私は大好きです。
    バカ野郎大好き。

    おかげで佐藤戦に引き続きお互い引かない打撃戦となり、
    とても見ごたえのある試合になりました。
    これまた魔裟斗がダウンを奪われて盛り返すという展開になりましたが、
    同じく微妙にドロー裁定で延長へ。

    準決勝から合わせて8R目だというのにお互い動く動く。
    両者とも恐ろしいスタミナです。
    おそらくサワーが来ても同じ感じだったんでしょうけど;
    たださすがにお互いダメージは隠しようがない場面もありました。
    それでも逃げない両者に拍手を送りたいです。

    結果は知っての通り、魔裟斗が判定勝利。
    スカっとした勝ち方ではなかったですが、試合内容的にはどちらが勝っても
    おかしくないものだっただけに、試合中はテレビに釘付け状態でした。

    去年もそうだったんですけど、やっぱりK-1 MAXは面白い。
    それはやっぱり選手の平均的な技術レベルが高いのもあるんですけど、
    受けや逃げ(判定)に回らない姿勢があるからだと思います。
    それから2、3年前まではブアカーオとサワーが飛びぬけて強い印象がありましたが、
    今年は魔裟斗の他に佐藤とキシェンコも追いついてきた感じがあります。

    飛びぬけて強い選手がいないからこそ、来年はどうなるんだろう?といった
    期待感があります。
    今年もクラウスやザンビも紙一重といった感じがありましたし。
    二人を応援している身としては来年こそは優勝に絡んできて欲しいと願うばかりです^^

    大会全体としては9/10
    とても面白かったです。
    -1はルール説明の点で事後処理でゴタゴタがあったこと。
    「ヤラセじゃん」とあまり詳しくない方々に勘違いさせたのはファンとしては
    ガッカリするところです。
    リアルの知り合いも、あれヤラセ?とか聞いてきましたし;
    試合内容的には自分的に満点。
    来年も楽しみです。

    追記
    K-1甲子園の事をすっかり忘れていました。
    あれは評価の対象外ってことで;

  • K-1 WOLD MAX 2008 FINAL予想

    こちらも駆け足気味にさらっと予想を。

    ○ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケンvsヴァージル・カラコダ

    最近見る機会のなかったホルツケンですがあてずっぽう的にビット。
    カラコダは強いイメージもありますが、足技の強い選手は苦手なイメージが。

    ○小比類巻太信vsユーリ・メス

    頑張る小比類巻の姿を見て復活を祈ってみる。
    ただし戦い方が今までと同じようだとそれもキツイか。
    名前と共に戦い方も一新していることを願う。

    城戸康裕vsアルバート・クラウス○

    勢いと伸びしろのある城戸が勝ちそうな気もするが経験の差でクラウス勝利を予想。

    ○魔裟斗vs佐藤嘉洋

    一般的ファン層からの視点で予想。
    コア層では佐藤有利の声もあるが経験と引き出し、スピードで魔裟斗有利は
    変わらないと思われる。

    ○アンディ・サワーvsアルトゥール・キシェンコ

    サワーが不調でない限りはキシェンコ不利の意見に同意。
    キシェンコが勝つ決定的な要素が私には見つけられません。

    ○ブアカーオ・ポー.プラムックvsブラックマンバ

    なんでブラックマンバがK-1出てるんですか^^;
    しかもいきなりブアカードですか。
    今年も連戦連戦のブアカーオが調子を落としていないといいですが。
    やはり実績からブアカーオ有利と予想。
    佐藤に負けを喫っしたといっても谷川Pが言うほど実力が落ちたとは思ってません。

    ○大月晴明vs梶原龍児

    どちらもよく知らないので予想できません。
    が、前回KO勝ちをした大月を予想してみます。

    ○大宮司進vs上松大輔

    スポンサーに後押しされてるのか上松はピックアップされまくりですが、
    実力がどうなのかはまだ測り知れず。
    大宮の方も同じ。
    不人気な大宮を予想してみます。

    決勝戦は月並みですが魔裟斗とサワーの試合を予想。
    ただしこの場合優勝しそうなのはまたサワーです。
    いい意味で予想を裏切ってくれることを願っていますが…。

    リザーバーからクラウスこないかな~と妄想してみたり。
    独り言レベルですが。

    では今晩を楽しみにして寝ましょうか。

  • K-1 WORD MAX 2008 FINAL8感想

    もちろん地上波放送ですよー。

    感想は予想していたものを中心に。

    第2試合 トーナメントリザーブマッチ
    ○アルバート・クラウスvsマイク・ザンビディス

    判定ではかなり微妙でした。
    ザンビ1-0クラウスのドロー裁定は意見が別れるところですが、
    私見ではザンビ優勢に見えました。
    結局ケガで延長ラウンド不能のザンビが棄権する形でクラウスが勝ちましたが、
    正直「どちらが勝ってもおかしくなかった」程度の僅差だったと思います。
    クラウスの決定打をもらわない防御力とザンビの相変わらずのパンチ、
    それに加えてコンビネーションにややキックが混ざってきたのが印象に残っています。
    1Rがカットされたのが勿体ないと思う試合でした。

    第3試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    城戸康裕vsアルトゥール・キシェンコ○

    頑張った城戸ですが残念ながらキシェンコにはまだ及びませんでした。
    ローの打ち合いでは互角以上に見えた城戸ですが、
    2Rでボディをもらいすぎて失速してしまいましたね。
    効いてないアピールをしていましたが明らかにダメージありでしたね;
    ローとヒザ中心の城戸は失速もあってやや手数が足りない印象。
    キシェンコはボディを効かせた後のロー、ボディ、顔の3択で完全にペースを握りました。
    うーむ、でも城戸頑張った。あれだけボディを効かされてダウンしなかったのには拍手。

    第4試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ○アンディ・サワーvsウォーレン・スティーブルマンズ

    相変わらずもっていくとこはキッチリもっていくサワーでした。
    スティーブルマンズの勢いに嫌な予感がよぎりましたが
    (スロースターターのサワーは1Rに危険がいっぱいw)、
    攻め込まれてもキッチリガードして反撃し、ジャッジに悪印象を与えないテクニック。
    さらには自分が攻めるときは怒涛のラッシュ。
    最終的にはスティーブルマンズの勢いをさらに上回るような勢いで攻めたサワーの
    文句なし判定勝ち。
    敗れたスティーブルマンズもあの勢いとアグレッシブさは脅威。
    ザンビやレミーガとの勝負が見てみたいですね。

    第8試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R
    ○アンドレ・ジダvsレミギウス・モリカビュチス

    はい、個人的裏メーンは放送されずw
    ですがネットの動画で見ました。
    並んでみると体格差がかなりあり、同じ階級には見えないほど。
    かなり長いブランクがあるせいかレミーガのラッシュは火を吹けずに空回りが目立つ。
    ジダはリーチの長さをうまく利用してペースを握っていたと思います。
    1回目のダウンではまだレミーガにも勝機が残っていたと思いますが、
    2回目のダウンは決定的ダメージでのダウンでしたね。
    言うに及ばず3回目はあっさりとダウンし3ダウンTKOでジダの勝利。
    ここまで圧倒的差がこの二人にあるとは思いませんでした。
    どちらかというとレミーガもライト級よりですかね?
    ZSTでは65kgくらいで戦っていたと聞いてますが…。

    第9試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ブアカーオ・ポー.プラムックvs佐藤嘉洋○

    うーむ、これは予想外かつ衝撃的結末。
    あのブアカーオがKOで敗北。
    ムエタイからK-1を通じて200戦以上の戦歴を誇るブアカーオ初のKO負けです。

    予想外の結末であまり受け入れたくない現実のせいか、
    ネット上では八百疑惑が横行するほどの予想外の結果。
    たしかにいつものブアらしくなく、1Rから大振りな攻撃が目立ちました。
    3Rはあのタフなブアがガス欠状態。
    最後のテンプルへのストレートを喰らった際棒立ち状態でしたが、
    その直前にくらったボディへの膝とそれまでのペースを無視した攻め疲れで、
    本来よけられるはずの攻撃がよけれなかった印象です。
    本当はよけれるんだけど苦しくて身体が動かなかったという感じ。
    それが人によってはわざと喰らったようにみえてしまい、八百疑惑になったようですね。

    それにしても防御力が非常に高いブアが佐藤の攻撃を以前ほどさばけなかったのは
    もちろんいつものファイトスタイルと違うこともあるのでしょうが、私の予想を越えて佐藤が
    K-1ルールに順応してきたというわけなのでしょうか。

    第10試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ○魔裟斗vsドラゴ

    大体は予想通りの展開でしたが、一発を持つドラゴの攻撃を要所要所でかわし、
    ガードの上からでも手を出し、常に試合を支配した魔裟斗にはさすがの一言。
    さすが3試合のワンデイトーナメントを想定したスタミナ作りをしているだけあって
    試合後もまだまだ余裕な感じでしたね。
    決定的に攻めに移れないドラゴはバクチで大技を何度か繰り出しましたが不発。
    順当な結果でした。

    他にはライト級の試合があったり電通のリーマンが試合をするなどスポンサー絡みの
    試合もありましたが、本戦の方は期待していたとおりLVが高く楽しめました。

    やはりライト級も電通リーマンも地上波でやるにはどうかなーってLVですね。
    特に電通の前にサワーとスティーブルマンズの試合があったので、
    電通の試合がものすごくスローモーションに見えて、まるで高速道路から
    一般道に降りたときのようなスローな感覚がおかしかったですw

    今大会は自分が予想した試合に限っていえば8/10
    大番狂わせもありましたし。
    ですが他の試合まで含めてしまうと5/10
    いい試合がダメな試合で相殺されてしまいますね。
    まあ前座などをメーンと同等の視点でみるのは間違ってますけど。

    ちなみに福岡大会の感想は詳細には書きません。
    ニューカマーのティシエイラに好き勝手やられちゃって情けない。の一言に限ります。
    ケガで絶不調の武蔵に勝った前田の戦い方もキックのルールでならありかもしれませんが、
    倒しにいくことが前提のK-1ルールでは認めたくないですね。
    というか放送中に寝てしまい準決勝以降まともに試合を見ていないオチ。
    すみません。
    今度録画した動画をちゃんと見ます。感想は書かないですけど。
    余計なものも書きましたが。

    終わり。

  • K-1 WORD MAX 2008 FINAL8予想

    3~6月は全然予想してませんでしたね。
    今回はLVの高いK-1MAXなのでちょっと予想。
    ただし興味のあるカードと知っている選手のカードのみ。
    ライト級とかは全然わからないので単なるあてずっぽうになるので今回はパスです。

    K-1 WORD MAX 2008 FINAL8
    7月7日(月) 日本武道館

    第2試合 トーナメントリザーブマッチ
    ○アルバート・クラウスvsマイク・ザンビディス

    両方とも応援しているので複雑な心境ですが、負けがこんでいるザンビに
    勝ってほしいです。
    ですが、クラウスは一発に注意して戦えば危なげなく判定勝ちしそうですね。

    第3試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    城戸康裕vsアルトゥール・キシェンコ○

    前回は予想外の秒殺KOで予想を裏切った城戸ですが、キシェンコにはまだ届いてないかな、と。
    逆にここでキシェンコまで喰えれば一気に評価が上がりますね。

    第4試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ○アンディ・サワーvsウォーレン・スティーブルマンズ

    正直サワーが負ける姿が思い浮かびません。

    第8試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    アンドレ・ジダvsレミギウス・モリカビュチス○

    今大会の個人的裏メーンw
    ジダはK-1初参戦なので総合の癖が出ないか心配です。
    個人的にレミーガに勝ってほしいのでそちらを予想。

    第9試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ○ブアカーオ・ポー.プラムックvs佐藤嘉洋

    3度目の正直なるか、っていうとそれでも厳しい佐藤。
    ブアカーオを攻略する決定的な何かが見あたらないのでやはりブアカーオ有利は間違い無いか。
    前回はブアカーオのコンディションがイマイチだったので、かなり苦戦していましたが、
    今回はブアカーオの圧勝になりそうな予感がします。

    第10試合 トーナメント FINAL8 3分3R・延長1R
    ○魔裟斗vsドラゴ

    カラコダをKOした後だと魔裟斗は撃ち合いでも勝ちそうな気がしますが、
    魔裟斗はサワーほどカウンターが上手いわけではないのでKOで勝つのは厳しいと思います。
    でも判定で勝つと思います。