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  • K-1 WORLD GP 2008 FINAL16 予想

    勝敗だけを簡単に予想。
    大会開催日時迫ってきてるなあ。
    K-1ファイナル16が開催されると今年ももう少しだな、
    と一人先走り年末カウントダウンしていまいます。

    ○ザビット・サメドフvsファビアーノ・ダ・シルバ

    ○パク・ヨンスvsランディ・キム

    ルスラン・カラエフvsハリッド“ディ・ファウスト”○

    ○ジェロム・レ・バンナvs澤屋敷純一

    レイ・セフォーvsグーカン・サキ○

    ○グラウベ・フェイトーザvsエロール・ジマーマン

    ○レミー・ボンヤスキーvsポール・スロウェンスキー

    エヴェルトン・テイシェイラvs武蔵○

    ○バダ・ハリvsチェ・ホンマン

    セーム・シュルトvsピーター・アーツ○

    シュルト対アーツに関しては本当はシュルト勝つと思うけどアーツにビット。
    セフォーは今年と去年の実績からすると勢いのある選手を止められる気がしない。
    カラエフもケガが多すぎてちょっと危険なイメージが。
    武蔵は勝ったり負けたりなんで運がよければ決勝に残れるかも。
    復帰直後のホンマンはハリには難しいんじゃないかな?

    といった感じでごくごく簡単に予想です。

    ※10/11:試合順を実際のものに修正

  • K-1 WORLD GP2008 in YOKOHAMA感想

    2008年4月13日(日) 横浜アリーナ

    第2試合
    ハリッド”ディ・ファウスト” VS アレキサンダー・ピチュクノフ○

    延長2R判定2-1

    TV未放送。
    接戦をピチュクノフが制したみたいですね。
    予想外。

     

    第4試合
    マイティ・モーvs前田慶次郎○

    延長判定3-0

    こちらはいい意味で予想を裏切ってくれました。
    まさかレンジャーが勝つとは。
    でもTV未放送なのでどういう作戦だったのか実際に見てみたいですねえ…。

     

    第5試合
    ○グラウベ・フェイトーザ VS アレックス・ロバーツ

    2R1分58秒 KO

    グラウベが勝ちましたが、アレックスは気持ちが強いですね。
    根性あると思います。
    こーゆー選手はまだまだ強くなれると思います。
    今後も見てみたい選手です。

     

    第6試合
    ○バダ・ハリvsレイ・セフォー

    1R2分43秒 KO 予想:X

    去年に引き続きあまり調子のよくないセフォーでした。
    以前はラッシュを食らっても反撃していたのに今回は反撃までいけず。
    どこか壊れてしまったんでしょうか。
    ハリの方は固まったセフォーに狙いすましてのパンチが印象に残りました。
    ラッシュをかけられたときに固まるセフォーのガードの隙間を狙うような
    攻撃を次々と当てたのはすごいと思います。
    セフォーにKO勝ちしたことでK1トップファイターの仲間入りは確実と
    いったところでしょうか…。

     

    第7試合
    ○武蔵 VS 澤屋敷純一

    2R2分46秒 予想:○

    解説でも言っていたとおり、調子がいい時の武蔵はローが出てる。
    ローが出ているということは苦手なクロスレンジに相手が入りづらくなる
    ということなんでしょうね。
    ローが出ているときは自分の距離で戦えているということなんでしょう。
    確かにいい動きだったし、動き方も表情にも余裕が見えました。

    決め手はやはり2Rのハイキックでしょうね。
    それまではどちらともいえない展開でしたから。

    武蔵のハイキックっていうのも予想外でしたが、あれって
    ブラジリアンキックっぽくないですか?
    もちろんグラウベとかほど柔軟性もキレもないですが、キックの軌道が
    ブラジリアンキックに見えました。

     

    第8試合
    ○エヴェルトン・テイシェイラvs藤本祐介

    延長2R 2分1秒 KO 予想:○

    やっぱりというか初のグローブマッチのせいで動きが固いテイシェイラでした。
    というか、テイシェイラの悪さよりも藤本の悪さの方が目立って目立って
    しょうがありませんでした。
    いくらローキックを効かされていたといっても自分のパンチでこけすぎ。
    ため息でましたよ。
    トータルバランス悪いわ~。

    テイシェイラは煽りほどの怪物ぶりは発揮しなかったものの、
    ローキックとスタミナがよかったですね。
    今回見れなかったラッシュとか混戦の状況でどういう対応ができるのか
    今後の試合で見せてもらいたいです。

     

    第9試合 スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分5R
    ○セーム・シュルトvsマーク・ハント

    1R2分06秒 KO 予想:○

    うわ~、まさか後ろ回し蹴りでKO勝ちするとは…。
    まさかのハントのボディへの攻撃でKOするなんて予想外です。
    ハントはブランクがあるからスタミナに不安があるとは思っていましたが
    そんなの関係ねえと言わんばかりのシュルトのKO勝利。
    やっぱりシュルト規格外です。

    身長2メートル以上の枠設けたほうがいいんじゃないでしょうかw
    いよいよシュルトの扱いが困難になってきました。
    ワンマッチでは誰を次にぶつければいいのか。
    王者クラスが根こそぎ敗れた今後は総合にカムバックでしょうか?

    修正:試合順を並び替え(4/23)

  • K-1 WORLD GP2008 in YOKOHAMA予想

    2008年4月13日(日) 横浜アリーナ

    スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分5R
    ○セーム・シュルトvsマーク・ハント

    判定3-0

    シュルトへの挑戦者として脳内候補として挙げていた選手の1人であるハント。
    とはいってもずいぶん長い間ガチ勝負から遠ざかっていたし、ひさびさのK-1ルールですし、
    ハント不利は否めません。
    セフォーの時みたいにKOしたらすごいことになりますね。

     

    ○エヴェルトン・テイシェイラvs藤本祐介

    判定2-1

    正直試合を見るまでテイシェイラが海のものか山のものかわかりませんが、
    フィリオやグラウベ以上の期待があるのだからかなり強いものと思って予想しています。

     

    バダ・ハリvsレイ・セフォー○

    フックでKO

    予想というよりは応援ですけどw
    去年のセフォーはダメダメでしたけど、ここで勝てばまだ存在感を示せるだけに落とせない
    一戦ですね。
    ハリはここでセフォーに勝てばトップクラスの仲間入りが認知されるんじゃないでしょうか。

     

    ○マイティ・モーvs前田慶次郎

    フックでKO

    チャレンジャーですね。レンジャーからチャレンジャーですよ。
    いやいや、さすがに無理でしょ。モーが勝つと思います。

     

    ○武蔵vs澤屋敷純一

    判定3-0

    大絶賛不調中の武蔵とまだ調子上がり気味の澤屋敷ですが、トータルな実力ではまだ
    武蔵の方が上だと思います。
    というかお互いロー&カウンタータイプなのでいつぞやのベルナルドとフィリオみたいな
    糞試合になる予感もあるのですが…。

     

    ○グラウベ・フェイトーザvsアレックス・ロバーツ

    判定3-0

    アレックスは初見。
    実績的にグラウベ勝つと思います。

     

    ○ハリッド”ディ・ファウスト”vsアレキサンダー・ピチュクノフ

    パンチ系でKO

    ピチュクノフには期待してるんですが、肝心なところで彼はボロだすんですよね。
    去年のトーナメントがね。
    ワンランク上の相手にどこまでできるか楽しみですけど案外ファウストが
    普通にKOしたりして。

  • K-1 WORLD GP 2007 FINAL結果

    トーナメント1回戦
    ○ジェロム・レ・バンナvsチェ・ホンマン

    判定3-0

    K-1の番長、2度目の巨人狩り。
    バンナがガンガン前に出てプレッシャーをかけ、ホンマンの間合いで
    戦わせず、手数と流れで押し切りました。
    バンナはかなりスピードが乗っていて、半ばホンマンがついていけてない
    ような印象を受けました。
    左フックもクリーンヒットまではいかずとも時折ヒットし、
    文句なしのホンマンの判定勝利です。

    トーナメント1回戦
    ○セーム・シュルトvsグラウベ・フェイトーザ

    判定3-0

    予想通りシュルトが終始ペースを握る展開に。
    しかし2Rにグラウベのブラジリアンキックが決まり
    シュルトがグラつくシーンも。
    この時は私も「もしかして?」と思いましたが。
    そこからグラウベはラッシュをしかけるも、捌ききるのが
    シュルトの技術というかいやらしさというか。
    結局攻めきれずに流れは再びシュルトに。
    判定はそれでも3-0は変わらず。ダウンとれてればなあ…。

    トーナメント1回戦
    バダ・ハリvsレミー・ボンヤスキー○

    判定0-2

    やはり地力ではレミーのが上でした。
    一見互角に見えた打ちあいも3Rにはローのダメージでやや動きの鈍った
    バダ・ハリがボンヤスキーのローでさらに攻め込まれる展開に。
    判定でレミーの勝利。

    トーナメント1回戦
    ○ピーター・アーツvs澤屋敷純一

    KO

    周りが持ち上げすぎられた澤屋敷でしたが順当な結果。
    それにしてもガードごと吹っ飛ばされるなどアーツのパワーに脱帽。
    ここまでパワーが違うものなのかと、改めて日本人と外国人の
    パワーの差を認識させられた試合でした。

    リザーブマッチ
    マイティ・モーvsポール・スロウィンスキー○

    KO

    対戦カード変更。TV放送なし。
    情報サイトではなにやらミスジャッジがあったそうで。

    ワンマッチ
    ○武蔵vsデビッド・ダンクレイド

    KO

    対戦カード変更。
    久しぶりの武蔵のKO勝利。
    しかもミドルキックをボディに当てて。
    ダンクレイド苦しいだろうなあw

    トーナメント準決勝
    ジェロム・レ・バンナvsセーム・シュルト○

    TKO

    予想通りにはなって欲しくありませんでしたが、予想通りでした。
    あくまで結果がですが。
    ホンマン戦に続き巨人と対戦したバンナはこの試合でも積極的に前に
    出てプレッシャーを与え続けます。
    結果的に前蹴りの間合いを殺し続けましたが1R終了間際にシュルトの
    ヒザがバンナのアゴをとらえフラフラ状態に。
    ゴングに救われ2Rを迎えるもシュルトのローキックで苦痛の表情でダウン。
    立ち上がるもセコンドからタオル投入され無念のTKO負け。
    なにやら古傷のある靭帯を再び痛めてしまったらしいです。

    トーナメント準決勝
    レミー・ボンヤスキーvsピーター・アーツ○

    判定0-3

    この組み合わせならまだアーツか、と予想していましたが…。
    一回戦の消耗が激しいレミーとほぼ無傷のアーツの1Rはやはりアーツ優勢。
    手数の少ないレミーに注意が与えられる。
    しかし2R中盤に二度目の注意をうけたレミーが反撃開始し最後まで消耗戦に。
    しかし全体的に流れとダメージでアーツ優勢は変わらずアーツの判定勝利。
    年のせいかやはりアーツのスタミナ消耗が激しい。

    トーナメント決勝戦
    ○セーム・シュルトvsピーター・アーツ

    TKO

    アクシデント発生。
    シュルトのジャブを受け、反撃しようとしたアーツが苦悶の表情で
    崩れ落ちる。
    結局立ち上げれずにTKO。
    反撃の際に踏ん張った足が汗で滑り、足を痛めたそうです。
    私もシュルトに勝てるとしたらアーツかな?と思っていた一人なので
    (一回勝ってるが)このアクシデントはとても残念です。

    またしても圧倒的な強さでGPを制したシュルトは来年は4連覇をしてしまうのか。
    それとも誰が止めるのか。
    今のところ新世代の中でシュルトを倒せそうな選手は思い当たりません。
    やはりアーツか、もしくはバンナというのが予想ですが。

    ホンマンのパワーでシュルトに試合をさせなければあるいはと思ったり
    いろいろ妄想しますが、誰が戦うにしても分の悪い賭けに勝たなければならない
    展開は否めなさそうです。

    大会全体としてはやはりGPファイナルで強豪が揃い、判定とはいえ面白い試合が
    多かったです。
    シュルトがまた一人勝ちをしてしまい波乱がなかったので下馬評通りという感じ
    がしてしまい、一試合一試合のLVが高かったもののあまり熱が上がらなかったのが
    残念ですね。

    評価は7/10
    そこそこ面白かった、といったところでしょうか。

  • K-1 WORLD GP 2007 FINAL予想

    トーナメント本戦

    ○ジェロム・レ・バンナvsチェ・ホンマン

    バンナに勝ってほしいが…。
    判定でホンマンが勝つかもしれない。

    ○セーム・シュルトvsグラウベ・フェイトーザ

    グラウベがシュルトに勝つにはどうすればいいのか。
    思いつかない。

    ○バダ・ハリvsレミー・ボンヤスキー

    レミーのが格上なんだけど。
    毎年運営サイドでプッシュする選手って一回戦負けすることが多いから。

    ○ピーター・アーツvs澤屋敷純一

    アーツが前回のセフォーの様に体調不良でガタガタでない限り
    アーツの勝ちでしょう。

    リザーブマッチ

    ○レイ・セフォーvsポール・スロウィンスキー

    頑張れセフォーって感じで。

    ○マイティ・モーvsハリッド“ディ・ファウスト”

    レコの時もなんだけどパワーを上手くいなされるテクニシャン相手だと
    案外体格で二回りくらい小さい選手にも苦戦するモー。
    でもハリッドも打ち合うタイプだからなあ。

    ワンマッチ

    ○武蔵vsソーレイマン・コナテ

    頑張れ武蔵。