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  • 【試合結果】UFC 109: Relentless

    UFC 109: Relentless

    2010.2.6、ネバダ州ラスベガス マンダレイ・ベイ・イベント・センター

    プレリミナリィカード

    第1試合 ヘビー級 5分3R
    ジョーイ・ベルトラン(アメリカ)vs.ホーレス・グレイシー(ブラジル)×
    2R 1:31 TKO(レフェリーストップ:パウンド)

    第2試合 ヘビー級 5分3R
    クリス・トゥクシャラー(アメリカ)vs.ティム・ヘイグ(カナダ)×
    3R 判定2-0(29-28、29-28、28-28)

    第3試合 ライトヘビー級 5分3R
    フィル・デイヴィス(アメリカ)vs.ブライアン・スタン(アメリカ)×
    3R 判定3-0(30-26、30-26、30-27)

    第4試合 ライト級 5分3R
    ロバート・エマーソン(アメリカ)vs.フィリップ・ノヴァー(アメリカ)×
    3R 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第5試合 ライト級 5分3R
    メルヴィン・ギラード(アメリカ)vs.ホニス・トーヘス(ブラジル)×
    3R 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    第6試合 ライト級 5分3R
    マック・ダンジグ(アメリカ)vs.ジャスティン・バッコルズ(アメリカ)×
    3R 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    メインカード

    第7試合 ウェルター級 5分3R
    マット・セラ(アメリカ)vs.フランク・トリッグ(アメリカ)×
    1R 2:23 KO(右フック→パウンド)

    第8試合 ミドル級 5分3R
    デミアン・マイア(ブラジル)vs.ダン・ミラー(アメリカ)×
    3R 判定3-0(30-27、29-28、29-28)

    第9試合 ウェルター級 5分3R
    パウロ・チアゴ(ブラジル)vs.マイク・スウィック(アメリカ)×
    2R 1:54 ダースチョーク

    第10試合 ミドル級 5分3R
    チェール・ソネン(アメリカ)vs.ネイサン・マーコート(アメリカ)×
    3R 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第11試合 メインイベント ライトヘビー級 5分3R
    ランディ・クートゥア(アメリカ)vs.マーク・コールマン(アメリカ)×
    2R 1:09 チョークスリーパー

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:チェール・ソネン vs. ネイサン・マーコート
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:マット・セラ
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:パウロ・チアゴ
    各選手にはボーナスとして60,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照
    http://ja.wikipedia.org/wiki/UFC_109

  • 【試合結果】UFC108:Evans vs. Silva

    UFC 108: Evans vs. Silva

    2010.1.2、米国ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデン・アリーナ現地時間

    プレリミナリィカード

    第1試合 ライト級 5分3R
    ハファエロ・オリヴェイラ(ブラジル)vs.ジョン・ガンダーソン(アメリカ)×
    3R 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

    第2試合 ウェルター級 5分3R
    ジェイク・エレンバーガー(アメリカ)vs.マイク・パイル(アメリカ)×
    2R 0:22 TKO(レフェリーストップ:右フック→パウンド)

    第3試合 ミドル級 5分3R
    マーク・ムニョス(アメリカ)vs.ライアン・ジェンセン(アメリカ)×
    1R 2:30 ギブアップ(パウンド)

    第4試合 ライト級 5分3R
    コール・ミラー(アメリカ)vs.ダン・ローゾン(アメリカ)×
    1R 3:05 チキンウィングアームロック

    第5試合 ウェルター級 5分3R
    マルティン・カンプマン(デンマーク)vs.ジェイコブ・ヴォルクマン(アメリカ)×
    1R 4:03 ギロチンチョーク

    メインカード

    第6試合 ヘビー級 5分3R
    ジュニオール・ドス・サントス(ブラジル)vs.ギルバート・アイブル(オランダ)×
    1R 2:07 TKO(レフェリーストップ:左フック→パウンド)

    第7試合 ライト級 5分3R
    ジム・ミラー(アメリカ)vs.ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ)×
    1R 2:31 腕ひしぎ十字固め

    第8試合 ライト級 5分3R
    サム・スタウト(カナダ)vs.ジョー・ローゾン(アメリカ)×
    3R 判定3-0(30-26、30-27、30-27)

    第9試合 キャッチウェイトバウト(172ポンド) 5分3R
    ポール・デイリー(イギリス)vs.ダスティン・ヘイズレット(アメリカ)×
    1R 2:24 KO(左フック→パウンド)

    第10試合 メインイベント ライトヘビー級 5分3R
    ラシャド・エヴァンス(アメリカ)vs.チアゴ・シウバ(ブラジル)×
    3R 判定3-0(29-28、29-28、29-28)

    各賞

    ファイト・オブ・ザ・ナイト:サム・スタウト vs. ジョー・ローゾン
    ノックアウト・オブ・ザ・ナイト:ポール・デイリー
    サブミッション・オブ・ザ・ナイト:コール・ミラー
    各選手にはボーナスとして50,000ドルが支給された。

    以上wikiペディア参照

  • ヒーリング負けてしまいました…

    日本時間の8月10日、米国にてUFC87が開催されました。

    普段ならUFCのネタは書かないんですけど、今回はヒース・ヒーリングが
    出ている大会だったので注目していました。

    対戦相手はブロック・レスナー。
    あのプロレスラーです。
    一昨年くらいまで新日本にも参戦していました。
    そして3代目IWGPベルトを持ち逃げしたり、HERO’Sに出たり日本マット界でも
    いろいろ話題になった人です。

    タイトルからもわかるとおり、結果としては3-0でレスナーが勝利しました。
    ヒーリングをPRIDE時代から応援していた身としては残念な結果です。

    …が。

    正直試合前はレスナーの事を回りは過大評価しすぎと思っていました。
    当然、ヒーリングが勝つと思っていました。
    しかし、実際の試合展開はレスナーの圧勝。

    体格差というのも一つ理由にはなるのでしょうが、圧倒的なテイクダウンスキルと
    ポジションのキープ力。
    グラウンドで下になった時のディフェンス力が高いヒーリングだからTKOは免れたと
    フォローしておきますが^^;
    あのキープ力は下から極めれる柔術家でないと崩せないかもしれません。

    レスナーがヒーリングの前に戦ったフランク・ミア戦ではまさにその通りの展開で、
    上からパウンドを落とすレスナーを下からミアがヒールホールドで極めたのですが、
    レスナーが負けるパターンはそんな感じでしょうか。

    まだ総合3戦目にしてこのプレッシャー。
    レスナーはもしかしたら化けるかもしれません。
    でもこのタイプはノゲイラタイプの柔術家にとってはカモのような気もします。
    マーク・コールマン強化版みたいな印象です。
    ヴェウドゥムなら勝てるかも、です。

    話変わってヒーリング。
    序盤に一発いいのもらって片目が塞がってしまったのもあるんでしょうが、
    勢いが全くでない試合でした。
    いくら体格差があるとはいえテイクダウンを簡単に許してしまったし。
    ガン・マッギー戦でみせたような根性を期待したいのですが、
    ヒーリングはUFCの戦績はこれで2勝3敗。
    UFCは2連敗で契約見直しになるので次の試合で負けたら
    UFC脱落になるかもしれませんT-T

    ミルコみたいに日本で試合を考えてくれるっていうのなら
    複雑ですが嬉しい面もあるのですが;

    でも、PRIDEから離脱してからヒーリングの境遇はさんざんだったから
    いまのプロモーターには魅了的ではないかもしれませんね…。

    最後にガン・マッギーが復帰するそうです。
    大分前の情報で出所を忘れましたが。

    ううむ、ヒーリング頑張れ~~!!